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【日本酒巡り旅2020】やはり、「実に面白い」
越後湯沢からの帰り道、緊急事態宣言中は、量り売りだけを利用していたけれども、久々に店内利用。開店直後の17時過ぎ。いつ伺っても開店直後の時間帯に混雑する事はなかったですが、今回はすでに3組位おり、後からも2組位来店と大盛況! 1か月前に入社したとかいうアルバイトさんに伺っても、開店直後に混むのは初めてだとか。やり取りを聞いていると、どの方も常連さんっぽい感じ。やはり、「行きつけの居酒屋に貢献しよう」という方が多いのかしら。
ちなみに、コロナ対策に特別な事はされてなさそうですが(アルコール消毒はなし、おしぼりも通常のもの)、3、4か月前に比べてカウンターの席数は減らして営業されていました。
メニューを見ると、新潟では滅多に扱わない日本酒ながら、やはり価格設定が一般的な居酒屋よりお高いのよね。なので、味見感覚で、馬上盃(60ml)で2杯頂きました。
·房島屋 純米無濾過生原酒 ブルーボトル
原料米:あけぼの、五百万石、精米歩合65%、アルコール分17度
·長陽福娘 山田錦 直汲夏純吟 火入酒
山田錦100%、精米歩合50%、アルコール分17度
味わいをメモしなかったから、味を忘れてしまった···。ただ、房島屋は独特なくせが残る感じがしました。
目的の電車の時間帯が近付いてきたので、量り売りと販売酒の購入を。···と思ったら、会計が面倒。
【店内飲食】、【量り売り】、【販売】と別会計。
混雑していたのもあり、おかげで目的の電車の時間を過ぎてしまった···(混雑していた割には、早急に対応して頂けました)。なので、量り売りを利用する方は、早めの会計をオススメします!
1ヶ月前に入社したとかいうアルバイトさんも入社したばかりとは思えないほど、きびきび動かれていて愛想もよく、好感を持てました♪ やはり、居酒屋では、こういった方ばかり働いていて欲しいなー。
ごちそうさまでした。
以下、量り売り2種類と、販売スペースの阿部酒造さんの圃場シリーズ「赤田」を購入。
「京の春 伊根満開 古代米酒」
古代米を使用しているだけあって赤ワインのような色。古代米といえば、内野(新潟市内)の塩川酒造さんの「古代」より、酸味がなく、甘すっきりした味わいながらも甘味がある味わい
「一白水成 純米吟醸 愛山」
愛山らしい甘さは抑えめで一白水成らしい渋みがやや残る味わい
「赤田」
「VEGA2019ヴィンテージ」より更にドライ(されど、阿部酒造さんらしい、酸味と旨味がやや残る)な味わいで、どれも美味い♪
量り売りについては、カネセ商店さん本店とも異なり、なくなり次第入れ替わるので、ご注意を。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
【日本酒巡り旅2020】量り売り開始〜。
カネセ商店が量り売りを始めたとの情報を公式facebookで得て訪問(コロナが収束するまでか?確認はしていません)。カネセ商店本店に伺った後、こちらへ。カネセ商店本店が3種類(店舗指定銘柄のみ)だったのに対し、こちらは本店と異なる4種類の量り売り(同じく店舗指定銘柄のみ)でした。
一升瓶は1/9の価格、四合瓶だと1/4の価格で、1合瓶(瓶のデポジット料金+100円)で量り売りという事でしたが、今回の指定銘柄は一升瓶のみの為、かなりお得な価格!(但し、瓶から瓶への移し替え:空気に触れる為、当日又は翌日に飲み切る必要あり) また、最初は180ml瓶の+100円必要ですが、その瓶を次回持っていくと、瓶の料金はかかりません。
家に帰ってから、飲み比べ。うーん、日本酒らしい味。本店で購入した方が、やや好みかも。ただ、1瓶400円位なので、損した感はなし(四合瓶を飲まずに購入したら、全く好みではない時がよくあるので)。
生酒でも量り売りをやって欲しい所。
こういう機会なので、居酒屋さんでも日本酒のテイクアウトを行う店が増えてほしいなー(販売免許要)。
【日本酒巡り旅2019】長岡で県外酒を飲むなら。あと、サク呑みに。
越後湯沢方面まで行ったついでに、越後湯沢のぽんしゅ館に行こうとしたら、売り場改変の為、なんとその1日だけ休日! そんな事もあるんだ・・・。越後湯沢のぽんしゅ館は最大規模で日本酒が入れ替わるため、10メダル交換する気満々だったので、しょんぼり・・・。
仕方なく、新潟までの帰り道に、角打ちカネセさんへ。時刻は、平日の19時前。雨という事もあってか、お客さんはゼロ(20時前までいましたが、お客さんは全くいませんでした)
今回も色々馬上盃(60ml)で色々。
・「房島屋」・・・最初は、グレープフルーツのような酸味がガッとくるけれども、しばらく常温におくと、すっきり旨くちテイストに
・「酒屋八兵衞」・・・「酒屋八兵衞」は、旨味がしっかり感じられてバランスもよく、後味はすっきりタイプだと思っていたら、こちらは、ほのかに旨くち感はあるけれども、だいぶすっきりしたお味。
・「豊香」・・・豊香はやはり旨い! 味わいにふくらみがある感じ。
・「七本槍」・・・以前飲んだ「SEVEN」は、かなりすっきりテイストだったけれども、こちらはやや旨味ものっている感じ(ただ、豊香に比べたらすっきり)
・「八仙」・・・「八仙」らしい感じ。酸旨系の酸は感じられつつも、すっきりした飲み口。
あと、「カネセ商店」さんのHPで載っていた、フランスから輸入された日本酒(昇涙酒造「風」)も。60ml で900円(税別)は高いと思ったけれども、またとない機会なので。
2年熟成ものながら、熟成感はほとんどなく、すっきり飲みやすく、かつ旨口感もあり旨い♪
アテメニューはしばらく見ないうちにだいぶ変わっていました。干物以外は、黒板メニューのみに。気になった蒸しつくねを。絶品というわけではないけど、普通に旨い。
今回も色々と堪能。
ごちそうさまでした。
【日本酒巡り旅2019】県外酒を呑むなら・・・
「若旦那 長岡駅前店」に伺う前に訪問。
実は、16時過ぎに訪問も閉店・・・。スタッフさんに伺った所、「昼呑み営業」は完全にやめたらしい・・・。
開店直後に訪問。
【販売スペース】少ない・・・。日本酒を購入するとなると、与板の本店の方がオススメです(長岡駅から与板行きバスで30分~40分)。
飲食スペースの方は、充実♪
今回は、3種類を。
・メガネ専用【荻野酒造、宮城県】
精米歩合60%、アルコール分16度
酸旨系。飲み口・後味はスッキリ。
・酒屋八兵衞 純米ひやおろし【元坂酒造、三重県】
精米歩合60%、アルコール分16度~17度
メガネ専用より酸味は強い(但し、旨い)。後味のキレよし。
・川鶴 秋あがり 純米吟醸【川鶴酒造、香川県】
精米歩合58%、アルコール分15度
酸味よりやや旨味強い。但し、切れ味は良い。
メガネ専用<酒屋八兵衞<川鶴 の順に、旨さが増す感じ。「酒屋八兵衞」は雄町を、「川鶴」はくらうでぃ、Lightと呑んだけども、安定して美味い♪
長岡市で県外酒を飲みたい時は、やはりオススメ。
但し、料理は簡単なものしかないので、あくまでちょっとした呑みに特化するなら、という感じ。
ごちそうさまでした。
【日本酒巡り旅2019】本当の角打ち開始。
「昼呑み開始」という情報を得て(公式ツイートの告知)から気になっていました。今回、昼呑み部に、初訪問。土曜日の13時30分頃。先客は、皆無でした。
「昼呑み」
5月まで:日本酒の販売時間帯=夜営業でした。
6月~:日本酒の販売時間帯のみ昼にシフトし、その時間帯に、ビールとお得に日本酒が呑めるもの。
昼呑みは、店内入ってすぐの「販売スペース」のテーブルで立ち飲み方式。日本酒は、店指定の4種類が昼呑み可(70ml 350円、100ml 400円)、ビールは2種類選択可(1杯700円)。なお、食べ物はありません。純粋に、呑むだけ。
今回2種類、70mlを選択
【長陽福娘 山田錦純米酒ライト】
アルコール度数13度の低アルコールタイプ。系統的には、あべのテイストに近い感じ。最近流行りの味。酸味はオレンジ系で、すっきりした酸味と適度な旨味があります。
【秋鹿 純米大吟醸 無濾過雫生酒】
G20で提供された「秋鹿」さん。それと同じタイプみたいです。アルコール度数は17度とやや高め。値段を調べたら・・・、おっと! こんな日本酒が350円~400円で呑めるって、貴重ね。
純米酒は冷酒よりは、燗向きな日本酒だったけども、こちらは、無濾過生酒&大吟醸だけあって、冷酒向きな日本酒です。
されど、うーん、やはり秋鹿さん独特な渋味が残って、苦手な感じ。ただ、しばらくおくと、渋味が落ち着き、呑みやすく♪ やはり、渋味がある日本酒は、冷やしすぎない方が美味しいのかも。
ごちそうさまでした。
【日本酒巡り旅2019】やはり、県外酒が呑みたくなったら・・・。
新潟駅の「日本酒リーグフェスタ」(5/3~5開催)でお得な有料試飲を堪能した後、長岡へ。日曜日の18時過ぎ頃。先客は4、5組位。最初に販売スペースを見たのですが、冷蔵ケースは2、3割位しか入っていませんでした。少ない時が多いので、瓶を購入目的の方は、本店(長岡駅からバスで40分(「与板体育館前」下車)+徒歩10分位)に行かれた方が良いかもしれません。
あては、ほぼ変更なし(「塩むすびと味噌汁 300円」が増えてました)。簡便品で500円以上かかるメニューが多いので、あくまで「日本酒のつまみ」と捉えた方が良さそう。
新政がないかなーと思って伺ったのですが、角打ちスペースの方は、「No,6 R-type」が(販売スペースには、新政商品は皆無でした)!
【注文品】
・松の寿 純米吟醸 無濾過生原酒(雄町)
雄町らしい、プチプチ感はありつつ、柑橘系の酸味がほのかに感じ、後味はすっきり。
・残草蓬莱 純米吟醸 槽場直詰生酒 Queen
旨味はありつつ、後味はさらりすっきり溶けていく感じ。
・新政 No .6 R-type
ピリッとした酸味がありつつ、後味はすっきり。→しばらく置くと、酸味がありつつも、ふくよかながら、かつ、すっきりした旨味あり。(「日本酒原価酒蔵」で飲んだ「X-type」は、旨味が強かったのに対して、こちらは流行りの柑橘系のすっきりした酸味がある感じ。しばらくおくと、酸味よりも旨味が感じられました)
相変わらず、新政は美味い! 新政は角打ちスペースでも呑めない時もあるけど、新政が飲みたくなったら、ここなのよね♪
ごちそうさまでした。
【日本酒巡り旅2019⑮】花札方式から通常メニューに。
リニューアル後の初訪問から、1か月に1回は訪問しています。今回1か月振りに訪問した所メニューが変更されていました。
①花札枚数のメニュー→価格のメニューに変更
②日本酒の通常メニューが15種類→8種類に(別途、黒板メニューもあり。)
③干物を注文した方限定で、17時~19時ハッピーアワー新設(通常 90ml 600円 の日本酒限定で、この時間帯のみ90ml 300円)
等。
概ね、花札の枚数分の金額を移行した感じかな。
黒板メニューはあるものの、通常メニューの日本酒は8種類になってしまったので、なんとなく少なくなってしまったような感じ。
また、アテメニューは、簡便品が多いですが、600円以上のものが多く、割高な感じ(美味しい事は美味しいんですが、高い・・・)。
なので、相変わらず、「ガッツリ食べる」のには向かず、「飲みながら、少々つまむ」感じがベストかと。
メニューは変更されましたが、チロリとポットを使用した、セルフお燗は健在。冷酒だと酸味(渋味?)がある日本酒も、お燗にすると、角がとれて呑みやすくなるんだなーと実感(新潟の有名処のお燗だと、ガッとアルコール感が増す感じですが、県外酒の酸味がある熟成酒?タイプだと、酸味の角がとれて、すっきり飲みやすい)♪
今回お初にお目にかかるスタッフさんも、気さくな(話すと、嫌な顔をせず、気さくに対応して頂ける)感じで、良い感じ♪ やっぱり、この日本酒バー的な感じが良いな♪
ごちそうさまでした。
【日本酒探訪紀行2019⑥】県外酒メインの日本酒バー
こちらへ訪問する為、高速バスで、いざ長岡へ。約1か月半振りに訪問。平日の18時過ぎ頃。時間帯的に混んでるかな?と思ったのですが、意外や意外、先客はゼロ。スタッフさんも、一時的に料理長さんのみでした。
今回も、やはり大半、日本酒メニューが入れ替わっていました。今回も、イロハニ升を注文。
<注文品>※別途、お通し(花札1枚)あり。
【イロハニ升】花札4枚(1200円相当)
・一白水成 特別純米酒 ささにごり(秋田)
・吾有事 純米吟醸 初絞り生酒(山形)
・奈良萬 純米生酒 中垂れ 無濾過生酒(福島)
・十旭日 純米酒 加水火入 改良雄町(島根)
【一白水成 特別純米酒 ささにごり(秋田)】
にごり酒だけれども、甘ったるさは少なく、すっきりした口当たり。
【吾有事 純米吟醸 初絞り生酒(山形)】
旨味もありつつ、ちょこっとした辛さも。全体的に、くどさはなく、すっきりしていて、美味しい♪
【奈良萬 純米生酒 中垂れ 無濾過生酒(福島)】
柑橘系のような風味と酸味・甘さあり。
【十旭日 純米酒 加水火入 改良雄町(島根)】
熟成酒のような金色と風味と味。ただ、甘ったるさはなく、割りとすっきり。
今回呑んだ中では、吾有事が一番美味しかったかな。→なので、あとで販売スペースで四合瓶を購入♪
また、やはり、スタッフさんの対応が良い♪ 料理長さんといい、いつもお見かけするスタッフさんといい、話しやすい雰囲気。また、和らぎ水が減ると、すぐ注いで頂けるので、有り難い。
そして、日本酒に特化したお店だからこそ、お話すると、スタッフさん自身も日本酒が好きなんだなーと感じられるので、呑んでて、心地よいです。
新潟県内で県外酒を呑みたい方には、オススメしたいお店です(ただ、料理は簡便品が多いので、「しっかり食べたい」という時は向かないかな)。
ごちそうさまでした。
【日本酒探訪紀行】(若干、甘口好きな方向けながら・・・)旨い日本酒がそこにある!
1日休みで日本酒探訪♪ 魚沼の越後須原駅徒歩10分園内の玉川酒造さんへ行きーの、こちらへ訪問♪ 半月振りの訪問ながら、3割近くの日本酒が入れ替わっていました! やっぱり、それだけ出るって、事よね♪
今回も、イロハニ升とその他もろもろ注文♪
今回は、最近気に入っている雄町シリーズで2種類とメニューには掲載されてなかった2種類。
スタッフさんに、雄町の原料米で取り扱いがあるものをないか聞いて、出して頂いた、佐賀県の天山酒造さんの日本酒「七田」。雄町にしては、炭酸感がなく、スッキリ酸味のライトな口当たり♪ 料理の邪魔をしない感じで美味しかったです♪
3回目ながら、2回目と同じスタッフさんでしたが、ほんと、バーテンダーさんな雰囲気♪ 女性スタッフさんの接客はは、どことなく、新宿の「新宿スタンド もと」の女性スタッフさんに瓜二つな感じで好感が持てました♪ また、料理長の男性スタッフさんも、物腰柔らかい接客で、良い感じ♪
旨い日本酒(とりわけ、甘口)好きな方には、向くお店かと思います♪
ごちそうさまでした。
料理長さん、是非、ポテトサラダを復活させて下さいね(笑)!
【日本酒探訪紀行】県外酒が気軽に楽しめるお店
「まさや」さんへ、伺う前に、こちらへ訪問。やはり、長岡駅のそばにあるので、便利♪ 平日の18時30分頃。前回とはうってかわり、先客はゼロ。
半月ほど前に訪問したばかりでしたが、日本酒メニューは、ガラッと変わっていました。
<注文品>※別途、お通しあり(花札 1枚)。
・4種の飲み比べ!イロハニ升 花札4枚(1200円相当)
2.文佳人 辛口純米(高知)
3.田中六十五 糸島産山田錦純米酒(福岡)
5.廣戸川 純米秋あがり(福島)
6.鍋島 純米吟醸山田錦(佐賀)
通常、花札2枚(600円相当)で1杯90mlの日本酒が1杯60mlで花札1枚(300円相当)なので、飲み比べはかなりお得!
気になった4種類を選択!
カウンターにいたスタッフさんは、メニューの日本酒に精通しており、言われた通り、数字が若い方がすっきり辛口(文佳人は、最初の飲み口は、米の旨味もありつつ、すっきり辛口(ただ、時間をおくと、辛さはなくなりました)、数字が大きくなるにつれて、米の旨味の甘さがより感じられるように。鍋島は純米吟醸らしく、吟醸香と米の旨味が強く感じられましたが、くどさはありませんでした。
やっぱり、日本酒はオモロイ♪
ただ、残念な事が。
以前はあった「ポテトサラダ」がメニューからなくなっていました。今現在、当面再開の予定はないとの事。そうなると、簡便品以外は、基本花札2枚の600円相当で、ちょっと割高感は否めません。また、料理メニューも少ないので、日本酒「バー」的な捉え方が一番かも。
そして、以前若旦那さんで呑んだ新政酒造の「ラピス」、「ヴィジリアン」のお話をしていたら、やはり人気らしく、販売の方は売り切れで、今は飲食スペース用しかないとの事。・・・と、お話をしている最中に、別のスタッフさんがちょうど、陳列棚に! 呑んだ後、早速1本購入♪ 販売の方もあるのは嬉しいね♪
※とはいいつつ、販売スペースにしかない商品、飲食用しかない商品もあるようなので、ご注意を。
ごちそうさまでした。
【日本酒探訪紀行~長岡駅前編~】長岡駅前に角打ちスタイルのお店がオープン!
私の好きな「あべ酒造」さんの日本酒が置いてある事で、気になっていた「カネセ商店」さん。そんなカネセ商店さんのオーナーさんが手掛けるお店が、角打ちスタイルのお店として、リニューアルオープン! という事で気になっていたので訪問。
世間では上越の「越後・謙信 SAKEまつり」だろうけども、そんなの関係ねぇ!(ただ単に行きそびれただけです、ハイ)・・・という事で、開店時間ちょうどの17時。
場所は、長岡駅大手口から徒歩5分圏内の「アオーレ長岡」付近。大手口を背にして、「アオーレ長岡」の手前の小道を左折するとすぐ、左手にあります。小道をちょっと入った所にあるので、こちら目的でないと、気付きにくいかも。
・・・とはいえ、オープンして徐々に7、8組と来店。スタッフさんが必ず「当店は初めてですか?」と尋ねていたのですが、初めての方の他に、「以前は来た事があるけども、このシステムは初めて」という方もたくさん。常連さんに支持されているお店みたいです。
入ってすぐの所に、日本酒の販売スペース、奥が広い飲食スペースになっています。「角打ち」といえど、きちんとメニューがあるので、あくまで、角打ち「風」なのかも。
席は、スタッフさんがいるカウンター10席と、反対側に、壁づたいのカウンターが10席、奥に4人掛けのテーブル席が2卓の構図。BGMは、ジャズが流れていました。また、照明は明るいです。
価格のつけ方がちょっと特殊。
卓上に花札(1枚300円相当)が置かれ、メニューの花札の枚数に応じて、提供と同時に、スタッフさんが花札をとっていくシステム。なので、メニューも花札の枚数で表記されています。1枚300円で最終的に花札の合計枚数で会計されるので、明瞭会計で分かりやすいかも。
日本酒は、新潟だけでなく、県外酒も多く、メニューに表記されているのは、15種類。その他にも、グレードの高い日本酒があるようです。
<注文品>※価格は、税別表記。別途、お通し(300円)あり。
【4種の呑み比べ イロハニ升】花札4枚
・澤の花 純米吟醸 満ち月 ひやおろし 長野
・秋鹿 純米無濾過生原酒 大阪
・竹雀 山廃純米 24BY 岐阜
・梅津のきもと ざる 玉栄 精米歩合80% 鳥取
【ポテトサラダ 】花札1枚
【ポールウインナー 燗】 花札1枚
竹雀とざるが気になったので、そちらを入れて頂いて、おまかせで。通常品は、90mlで花札2枚(600円相当)なので、若干お高いですが、呑み比べだと1杯60mlながら、300円相当なので、お手頃♪
【澤の花 純米吟醸 満ち月 ひやおろし】(イ)
旨味もありつつ、すっきり。ほのかに酸味もあるけど、飲みやすい。
【秋鹿 純米無濾過生原酒 】(ロ)
芳香で旨味も抜群。生原酒らしくないほど旨口。
【竹雀 山廃純米 24BY 岐阜】(ハ)
色で想像できる、熟成感。芳香な飲み口です。
【梅津のきもと ざる 玉栄 精米歩合80% 】(二)
にごり酒らしい日本酒。「笹祝」のチャレンジブリュー弐の巻より雑味があるかな。
お通しとポテトサラダも美味しい♪ これで、300円はリーズナブルね。また、ポールウインナーは、「燗」って書かれていた通り、温かく、おつまみに最適♪
また、スタッフさんの感じは、1人1人バーテンさんに近い感じ。
なかなか雰囲気が良いお店でした。
ごちそうさまでした。
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ケーティー1984
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店名 |
角打ち+81 カネセ商店(【旧店名】 くずしフレンチの日本酒バル カネセ商店)
|
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ジャンル | ダイニングバー、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
0258-37-3137 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR長岡駅(大手口)より徒歩2分 長岡駅から241m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
26席 (カウンター14席、テーブル12席) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店先に灰皿を用意してあります |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年11月22日 |
備考 | |
お店のPR |
【長岡駅徒歩2分】全国の情熱の地酒・絶品干物・蒸しつくねをお楽しみいただけます!
JR長岡駅前 徒歩2分☆ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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長岡に寄ったついでに訪問。電車の時間まで20分なので、サクのみ利用。日曜日の17:20頃。販売スペースはガラガラとしており、残念な状況。飲食スペースは1組のみ。
新政の頒布会シリーズが気になったけども、1杯60ml 1,000円とな! やはり、新政はネームバリュー&プレミアがつきすぎ! また、角打ちカネセさんらしい戦略! 新潟ではなかなか呑めない県外酒が豊富ながら、角打ちカネセさん自体やっぱ高いのよねん(^^; 値段的に一回躊躇ったけれども、やはり気になった(かなりレアな日本酒)ので、2種類を注文。
·翠竜(菩提酛リベンジバージョン)
亜麻猫のようなリンゴ酢に近い酸がなく、微かに甘みがありつつもすっきり。
·碧蛙(微弱二次発酵リベンジバージョン)
翠竜よりは甘口。どことなく天蛙(アマガエルに似てるかなー)。甘いんだけれども、すっきり溶けていく感じ。天蛙の甘さの余韻をすっきりさせたような感じ。
やはり、柏崎のあべ酒造が「飲みやすい酸」を軸に置いているのに対して、新政は「甘」なのよね。
ごちそうさまでした。