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シリーズ 【 その時、漢は 麺喰らう 23 】 三条市 中華亭
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sanakana
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店名 |
中華亭
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、焼きそば、餃子 |
お問い合わせ |
0256-33-0466 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR弥彦線の北三条駅から徒歩で約8分 北三条駅から453m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (カウンター8席、4人掛けテーブル4卓、座敷4席) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 6台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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【2012/1/20】 19時頃にお伺い
水色といって、思い浮かぶもの・・・。
晴天の空、 トゥモローランド、 お気に入りのハーフパンツ、八神順子、その他もろもろ。
みなさんからも沢山出てくるでしょうが、こと 我々が水色から連想するワードは1つしか、いえ 一人しかいない。
「 三遊亭小遊三 (本名:天野幸夫) 64歳 」
言わずと知れた落語芸術協会の至宝、 笑点:大喜利メンバーの異端児といっても過言ではない、ハズである。
師匠といえば、刑務所ネタ や 泥棒ネタ などが有名であり、特に、自動販売機下の小銭探しネタは、百中の鉄板である。
ワタシの周りには、 そんな小遊三師匠に似ている ということを、鉄板ネタにしている友人がいる。
田上シティの ヴィレッジ・マウンテン こと、Sっ気満点な ”M 氏” に他ならない。
M とも何度か巡っており、 味覚や 趣味も合う、 ・・・が、女性の好みは、 どうだろう。
(M とのレビュー : コテージマム ・ ピノキオ ・ 雷電 →加茂が多い。)
そんな M との会食も久々であったが、 実に有難いチョイスをしていただいた。
ソレが当店、中華亭である。
加茂の 雷電 、 一名食堂 などが候補に挙がったのだが、 ココでM のSっ気が発揮された。
何かの知らせで中華亭の評判を仕入れており、 M からのご指名で当店に決定した。
田上シティの小遊三も、決断力は早い、そして 指名慣れしている。
ワタクシも30年来通いつめており、良く高校野球の部活帰りに、お世話になったものである。
今回はそんな当店で、衝撃の出会いがワタクシを待ち受けていた・ ・ ・ 。
以下、レビュー
福来亭に従事されていたという先代始められた当店、 親戚の方がワタクシの近所に住んでおり、男前の競輪選手である。
そんな絡みもあって好んでお伺いしていたが、基本のオーダーは 中華 と 焼きそば がメインであった。
禁煙・マラソン前にはもう少しお食事の頻度が高かったのであるが、その際にはビール・ギョーザも頂いたりした。
店の大きさというか、立地というか、なんか、こう、一杯飲みたい気分にさせてくれていた。
濃い色みのスープは、以外にも飲みやすい、チョードイイ味である。
それに大油・玉ねぎトッピングで頂く中華であり、同じ麺で作られる、濃い茶色の焼きそばも絶品だ。
この日、先にオーダーを唱和したのはワタクシであるが、続いた M のオーダーは ”コーンラーメン” である。
正直、30年間で一度も食べたことがない。
しかも、かの”中華亭” で、コーンを冠した ”ラーメン” とは何ぞや?って感じであった。
(中華とラーメンの違い?→ まつや支店のレビュー)
5分ほどで、若い店員さんからサーブされる。
ワタクシの ”中華・大油・玉ねぎ” は、いつもと変わらぬ風情と佇まい。
一方、Sである、Mのラーメンは・・・デープインパクト、大。
違う、違う♪ コーンじゃ、コーンだけじゃなーい♪ 君をーはーなーさなーいぃ~♪
あからさまに ラー油や、挽肉が主張している。
第一印象、 「 問答無用に旨そう!!!」 思わず、M につぶやく。
M、ニヤリとする。
Mすする、食べる、微笑む。
その刹那、Sである、Mの顔がほころび、小遊三よりも海老蔵に近くなった。
あぁ、コレは描写というよりも、”自称” ということにしたい。
ワタクシもスープを一口いただく。
ズッコシ・バヒュヒューーーーン!!!
旨い。しかも、まだ熱い。
ラー油と濃いめスープの兼ね合い、それと挽肉の旨味が相まって、2乗3乗の効果を生み出している。
思わず、レンゲで何度も、 SであるMの、今は海老蔵に似ている、ヴィレッジ・マウンテンの器から、スープを失敬する。
彼は寛大にも、「コーンも挽肉もドウゾ」 などと薦めてくれ、 一切小遊三の面影は見えない。(顔は別)
次回の注文が決まった・・・。
しかし、メニューに ”コーン中華” と”コーンラーメン” があるのが気になった。
先ほど、ネットで検索したら、上記2点の内容は、ほぼ別物らしい。
その違いは、これから、是非とも皆さまに検証していただきたい、ものである。
あ、でも、中華大油玉ねぎも、相変わらずに十分美味でした ヾ(´∀`*)ノ
この後、小遊三 と スタイリスト:masah 似のワタクシは、スイーツを求めて、三条を彷徨ったワケであります、ハイ。
(スイーツレビュー)