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kabasan46さんの他のお店の口コミ
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店名 |
炭火焼うなぎ 金字塔
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
025-256-8290 |
予約可否 |
予約可 混雑状況により15~30分お待ちいただく場合があります。 |
住所 | |
交通手段 |
新潟駅 南口から徒歩15分/車5分 新潟駅から910m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 10人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 16台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可)、お子様メニューあり お子様限定 炭火焼鳥丼(800円) |
ホームページ | |
オープン日 |
2021年9月8日 |
備考 |
お持ち帰りの折ご用意 |
お店のPR |
極上をご賞味ください
古くより高級とされてきたうなぎ。 日本人にとってうなぎ料理は、特別な日、ハレの日のご馳走です。 高級料理の品質を落とすことなく、できるだけ多くの方に、リーズナブルな価格でお届けしたい。 そんな想いから金字塔ははじまりました。 お一人様も。お二人様も。皆様も。 上質で贅沢な"食"の時間をお愉しみください。 |
初投稿者 |
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4.8 訪問
二女が合唱コンクールに参加するのを長女と一緒に新潟市まで自動車で観に行く 奥さんは残念ながら所用で欠席 とても残念そうだった
このコンクールが中学校三年間の部活の最後とあって二女は一所懸命頑張っていたのを知っている
ホールに響き渡る透明な歌声 胸に染み入るようだ 数分間の桃源郷 やっぱり合唱っていいな 実は自分も中学生の頃合唱部に籍を置いていたことがある メインは運動部だったけど
聞き終えて拍手 じんわりと胸が温かくなった よく頑張った 素晴らしかったよ
ロビーで他の生徒と一緒にいる二女と出会い「とても良かった」と伝えた 二女は長女に抱き着いている
二女は学校がチャーターしたバスで帰宅するので自分と長女は新潟市内で昼食を取ることに
以前仲間から聞いていた金字塔という鰻屋さんが気になったので予約してみた 開店間際だったけど予約が取れてラッキー
11時半に予約してその頃到着 引き戸を開けて店内に 女将さんかな?年配の女性に予約していることを告げるとテーブル席に案内された
メニューを見て長女は鰻丼(3630円),自分は特上鰻重(4730円)を注文
値段の違いは単純に鰻の大きさらしい 長女はそんなに食べられないからこれで良いって
あと追加で鰻の肝煮(700円)もお願いする
待つ間に店内を眺める 四人掛けのテーブル席が二つほど あと対面式のカウンター席 竹をあしらった落ち着いた店内 高級感が漂う
うちらが最初だったけどポツポツとお客さんが見え始めた カップルが多かったな 中には妙齢のご婦人二人連れも
10分ほどでまず鰻の肝煮が運ばれた ふっくらと煮上げてある肝が4,5個 脇には玉子の黄身 好みで付けて食べるらしい
早速そのまま一口 プリっとした食感 仄かな苦み 上品な甘辛味 うーん,これは酒が欲しくなる
車じゃなければ飲むんだけどな 長女に長岡までの運転を任せるのは流石に不安だし・・
卵黄を付けると苦みがマイルドになった あーでもやっぱり酒の肴だよなあ
長女に勧めると「こういうのはちょっと・・」と断られた あまり苦いのは好みじゃないらしい ゴーヤも嫌いだしね
それから15分ほどして「お待たせしました」とそれぞれ鰻が運ばれた
鰻重,香の物,玉子焼き,胡瓜と茗荷の塩もみ,山椒味噌,浅利の吸物の他に単独で取った鰻の肝煮も付いている
さっそく重箱の蓋を開ける 立派な鰻が丸々一匹分 濃い褐色の色合い
箸で鰻を割いてご飯とともに一口 香ばしいタレの香り 蒸しが浅めなのかふわふわ感はなくしっかりとした鰻本来の味が残っている感じ
うまい
タレが甘すぎず好み ご飯はふっくらと良く炊けている
ただ・・本音を言えばもう少し薄味でもいいかな タレの量が若干多いというか 味が濃すぎると食べているうちに喉が渇くし少し飽きてくる
浅利のお吸い物はやや薄味 これでタレの濃い味で疲れた舌を休ませられる
香の物もいいね 塩気が染みていない茄子が美味しい 塩もみもさっぱりとしていい舌休め 茗荷が良い風味 玉子焼きというかだし巻きかな?はふっくら
そうそう薬味の山椒味噌なんて初めて ふつう粉山椒だよね 山葵みたいに鰻に乗っけて食べると山椒の香りが口中に広がる
長女は黙々と食べている 「美味しい?」と聞くと「うん って言うか鰻って家以外で食べるの初めて」
そっか,土用の丑の日なんかもスーパーや取り寄せの真空パックの蒲焼を家で温めて出してるだけだもんね
もっとも自分だって鰻をちゃんとしたお店で食べられるようになったのなんて三十過ぎてからだもんなあ
食べ終えるとサービスのシャーベットと温かいほうじ茶が出された
ああ美味しかった ごちそうさまでした 長女も満足そうだ
ふわふわのデザートみたいな蒲焼もいいけど,鰻本来の味がしっかり残ったこういうのもいいね
さて,それじゃ来るときに約束していた白山神社に行ってお参りしようか え?その後で弥彦神社にも行きたい?
何をそんなに願掛けするの・・・?
(タイトルは江戸期の文人 蜀山人の狂歌)