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今回は期待はずれ
2018年5月
また、北区文化会館に所用があり、ランチをこちらでいただくことに。
メディアで取り上げられてからと言うもの、大人気でてんてこ舞いなので、お待たせすることがあるかもしれない。予約が望ましいなど、FBの書き込みを拝見していましたので、1人ではありましたが、予約して伺うことに。
今回はどんなお料理を、どんなお皿で提供していただけるのか、ワクワクしながら伺いました。
電話で、カウンター席で結構ですとお伝えしていたのに、奥まった2人席に案内されました。
この席が、とても暗いんです。
レトロっぽいペンダント白熱球。古民家に明るいLEDより白熱球が似合うのは認めますが、目には良くないし、お料理も美味しく見えませんね。
ランチには全て前菜、パン、ドリンクが付いてきます。
この日、オーダーしたのは
小エビと川流れ菜のオイルソースパスタ。本当はお魚のランチが食べたかったのだけれど、お休み中とのことで、仕方なくパスタを選択。
前菜は本日のスープであるところの冷製にんじんスープ(+100yen)を選択。
ドリンクはホットコーヒー。
追加でデザートのほろにが大人プリンを注文。
本日のサーヴァーさんは、初々しい感じでしたが、言葉遣いは丁寧、物腰も柔らかで好感が持てました。
お料理が来るまでの間、壁にかかった写真を眺めていました。
エッフェル塔やサクレクール寺院、一昔前のパリの情景を切り取ったモノクロ写真。
赤い壁に良く合っています。
しばらくしてスープが登場。
人参の甘さが引き出されていて美味しいけれど、先回の里芋のポタージュの印象が鮮烈だっただけに、何か物足りません。
寒い日だったので、温かいスープが飲みたかったなぁ。
パスタはオイルソースとありましたが、薄づきのトマトクリームソースパスタ。トマトよね?目を凝らして見るのだけど、照明が暗いので、良く分かりません。
川流れって、新潟でしか見たことがないのだけれど?名前が気に入らなくて、自分では買ったことがありません。
外食で食べるのも初めてかも。
ちょっと苦味があるんですね。
パスタはリングイーネ かな?茹で方は柔らかめでした。
小エビの食感はプリプリではありませんでした。
トマトと小エビの旨味が出ていましたが、極めて薄味です。
今回のお皿もアンティークですね。パスタを食べ終わると、お皿の中央に大きな花が2輪現れましたが、惹かれるもではありませんでした。
パン(リュスティック)は熱々をいただきました。
外側の皮はパリッパリ。程よい塩味。これだけで、ワインのおつまみになりそう。
先回のパンはカンパーニュでしたが、リュスティックがとても気に入りました。
ほろにが大人プリンは、とても丁寧に作ってありましたが、淡白なお味で、ちょっと物足りませんでした。
先回のランチと比較すると、多少不満が残るものとなってしまいました。
次回に期待します。
そうそう、オーダーを取ってシェフに伝える時、フランス語で数を伝えていらっしゃいました。
イタリアンレストランで、スタッフ全員がイタリア語でやりとりしているお店がありますね。常々、カッコイイと思って見ていましたが、こちらのお店でも、そのうちフランス語で会話する様子を拝見できるようになるかもしれません。
アンティークな食器たちに目が釘付け
2018年2月
北区文化会館での会合に向かう途中で、目に飛び込んできた「フランス食堂 清水」の文字。
ピンクの外壁が目立つお店で、お隣はル・タン。
横文字の小洒落た店名が多い中にあって、なんともベタな名前ですこと。
それでも、なんか気になって、会議中にもかかわらず、スマホで検索してランチタイムも営業している情報を得ました。
やったね!会議終了後、即、お店へ向かいます。
なぜか火曜日開催が多い会議でして、ル・タンに行きたくても、休業日に当たっていて、悔しい思いをしていましたが、こちらのお店はどんな感じでしょう?ワクワクしながらドアを開けます。
想像していたより店内は広いです。
カウンター席もありましたが、普通のテーブル席に座ります。
間違いなくお客様全員、中高年の女性でした。
ランチメニューはA〜DとSの5種類。いずれも前菜とドリンクがセットになっていて、1,100yen〜2,000yen(税込)です。
詳しくは写真をUPしましたので、そちらをご覧ください。
私は、Bのキッシュといろいろ野菜の盛り合わせを選択し、前菜はスープを、ドリンクはホットコーヒーと+300yenでタルト・タタンをセットにしていただきました。
お料理が提供されるまでの間、店内を観察。
段差のある店内。中央が一段高くなっていて、みんなの注目を一身に浴びそうな席になっています。
古民家風の内装。床もテーブルも古材を利用して手作りした感じ。
ブラックボードの下の棚にはアンティークなキャセロールや食器が並べてあります。
私の真後ろのブラックボードに、ポルトガルの通称緑のワインヴィーニョ・ヴェルテ(微発泡の辛口白ワイン)がオススメと書いてあり、嬉しいやら、ビックリするやら。ポルトガルを旅行した時に飲んで以来、お目にかかったのは初めてです。飲みたいけれど、車なので諦めました。
お店の雰囲気は良いのだけど、とっても寒いの。暖房の効きがよろしくないのか、あるいは隙間風でも入るのでしょうか。フリース素材のひざ掛けをお借りして、寒さを凌ぎました。
しばらくしてパンと里芋のポタージュが到着。ささがきゴボウの素揚げがトッピング。ぬめりと粘りがある里芋のポタージュは初めていただきましたが、泡あわで、面白い食感です。中の方にクルトンが入っていました。
お皿に残った泡をパンで拭って、キレイにいただきました。パンはお代わりが可能とのことでした。
続いてメインが到着。
大きなキッシュと美しい彩りのサラダがワンプレートで提供されました。
この時のお皿が素敵なんです。白地に藍色の唐草模様。ところどころ模様の色が薄くなっているので、アンティークのお皿に違いありません。
キッシュはふわふわ。まるでスフレのオムレツのよう。中身はほとんどがみじん切りの玉ねぎ。ベーコンがほんのわずか。サーモンとかエビとか入れて、もっと具沢山のキッシュだったら、さらに嬉しかったのですが・・・ちょっと物足りなかったです。
お野菜はクミンのスパイスが効いた蒸したポテト、キャロットラペ、カブの薄切り、レタスを中心とした葉物野菜など。玉ねぎドレッシングが美味しかったです。
食後のタルト・タタン。ちょっと見た目はブサイクでしたが、お味はトレビアーン!飴色に煮詰めたリンゴの甘さと、わずかなほろ苦さ。サクサクのパイ生地も、ぜ〜んぶ美味しかったです。
こちらもお皿が素敵なの。周りのレリーフが素晴らしい。こんなお皿が欲しいわと思い、食べ終えた後で、お皿を裏返してバックスタンプを読んでみるけど、見たことも聞いたこともないブランドでして、後で、調べたら、フランスの製品。とってもお高くて、私が買えるようなものではありませんでした。
このお店には、まだまだ、お宝が眠っているに違いありません。
アンティークな食器でいただくお料理は格別ですね。
お皿狙いで、また、お邪魔させていただきます。
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店舗情報の編集
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店名 |
フランス食堂 清水
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
025-369-4885 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
豊栄駅から741m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年12月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2018年11月
本日も北区文化会館での会合の後に伺いました。
空いている駐車スペースに頭の方から進入して停めたのですが、帰りにバックで出るときに、後ろの電信柱に危うくぶつかりそうになりました。みなさん、お気をつけ下さい。
本日は鶏肉とごぼうのクリームソースパスタに、追加のデザート、ヌガーグラッセをいただきました。
地場産のフレッシュサラダには、ごぼうを炒めたものが添えてありました。太めのきんぴらごぼうってな感じ。
人参ラペはクミンで香りづけ。私は好きだけど、嫌いな人もいるはず。
パスタが、素敵なアンティークのお皿に載ってきました〜
一体、どれだけアンティークの食器をコレクションされているのかしら?
パスタの量は少なめでしたが、細かく裂いた鶏肉と小松菜(?)がたっぷり。しょっぱ過ぎず、ちょうど良いお味。
デザートはメレンゲや生クリームの中にフルーツやナッツをキャラメルコーティングしたものを入れて、冷やし固めたものでした。
トッピングされた酸っぱいベリーソースが、本体の甘みを和らげてくれ、美味しくいただきました。
このデザート皿も、私のお気に入り。
素敵なお皿でいただくデザートは、また格別ですね。