黄金色 カルボナーラ : オステリア ラ ヴィータ

2023年9月

久しぶりに伺いました。
お気に入りだったワンプレートランチは姿を消し、ランチセットは、パスタセットとピザセットのみ。
各々、選択肢はそこそこ多い。
サラダとドリンクがセット1,400yen。
私はパスタセットでカルボナーラとアイスコーヒーを選択。

カルボナーラは滅多に食べませんが、こちらのお店のカルボナーラは黄金色に輝いていました。

本場イタリアのカルボナーラソースは、卵とチーズと黒こしょうだけで、生クリームは使わないと聞いたことがあります。
こちらのお店のカルボナーラも卵黄感が強く、濃厚で、ひょっとして本番のレシピに忠実なのか？
ベーコンもたっぷりで美味しくいただきましたが、もう少し黒こしょうが欲しかったかな。

2020年7月

久しぶりに伺いました。
ワンプレート目当てだったのだけど、過去に何度かたべたことのあるチキンカチャトーラだったので、サラダとパスタとドリンクのセット1,300yenに決め、パスタは帆立と小松菜のトマトソースを選択。

最初にサラダが登場。
具材で珍しいところではタコの薄切り。
タコはカルパッチョも美味しいから、サラダの具材としてもイイね。かなり気に入りました。
続いて登場したパスタ。
私好みの茹で具合。ベビー帆立はゴロゴロ。小松菜はシャキシャキ。うーん。こちらも美味しくいただきました。
最後にピンクグレープフルーツソーダがドリンクジャーに入って登場。
量が多かったです。

本日も、ごちそうさまでした。

2019年8月

今日は珍しく空いていました。
したがって、限定１０食のワンプレートランチも残っていました。1,100yen。
本日は、夏野菜のチキンカレー。カレーにはごはんが合うのかもしれないけど、こちらのパンが好きなのでパンをセットにしていただきました。

スープはいつもの卵スープ。
カレーは具だくさん。チキンもゴロゴロ。あまり辛くないので、辛いのがお好きな方は物足りなく感じるかもしれませんが、私にはちょうど良かったです。

食後にはパイナップルのジェラートとアイスコーヒーをいただきました。
毎度、CP抜群、見た目もお味もexcellentのランチセットが大好きです。

2019年7月

数量限定のワンプレートを目当てに、少し早めに伺ったのですが、カウンターに残席を残すだけで満席の大盛況。

すっかり人気も定着したようです。

仕方なくサラダと渡りガニのトマトクリームパスタとドリンクのセットをオーダー。1,200yen。

パスタはカニが少々食べにくかったのだけれど、カニの旨味が凝縮されていて、とっても美味しくいただきました。
グレープフルーツジュースをいただいて、ごちそうさまでした。

2019年5月

12時少し前に到着。
数量限定のワンプレートランチは、すでに売り切れ。
仕方なくEランチのお肉（純白のビアンカのグリル）にしました。1,500yen。
前菜サラダは、相変わらず盛りが良い。本日は牡蠣のオイル煮が付いてました。嬉しい！大好物です。
こちらのドレッシングも大好きなんです。
パンをちぎってお皿に残ったドレッシングも拭って、キレイにいただきました。

私がパクパク食べている間にもお客様がひっきりなしに入って来られました。
こんなに賑わいを見せているランチタイムにお邪魔するのは初めてかも？
火曜日のみ午後3時までランチタイムを延長して営業されているようです。

さて、メインのお肉ですが、あれっ？これって以前いただいたことがあるような？
以前はキノコのクリームソースでしたが、今回はシンプルにバルサミコ酢。
柔らかく、脂身までも美味しくいただきましたが、お魚ランチ（スズキの香草パン粉焼)も良かったなぁ。

でも、でも、ワンプレートランチに勝るものはありません。
次回は、もっと早い時間帯に伺うことにします。

そう、そう、ブラックボードのディナータイムのメニューを眺めていたら、パスタやピザ以外のアラカルトメニューが、確かオール580yenで、とても魅力的なラインナップなんです。
ご近所だったら、通いたいところですが、果たして？

どなたかディナータイムのレヴューをお寄せください。

2019年3月

本日のワンプレートは中辛チキンカレー。

こちらのお店のパンが気に入ってるのだけど、カレーならライスの方が合いそうと思いライスをセットにしていただきました。

辛いのは苦手な方なので、大丈夫かなと思ったけれど、生クリームでも加えてあるのでは？と思えるほどマイルドなお味。
ナイフでカットしなきゃ、お口に入らないほど大きなチキンがゴロゴロ。
ところが、とっても柔らかく煮込んであり、スプーンで優しく押さえるだけで、簡単に切れちゃう。皮も丁寧に取り除いてありました。

カレーシチューっぽい感じ。
これだったら、パンにすれば良かったかなと。

ふわふわたまごスープもサラダもデザートも、全部美味しくいただきました。

2018年11月

もはや、お気に入りのお店の一つになりました。

本日は、友人を誘って伺いました。
お互い日々多忙を極め、なかなか会えず、実に半年ぶりです。
募る話もありましたが、メニューから、私、イチオシのワンプレートランチを二人して注文。
このお店ではライスではなく、パンを食べるべきと、これまた二人してパンを選択。

この日のワンプレートのメインはチキンカチャトーラでした。
以前も食べたことのあるハーブが効いたトマトソース煮込み。

まず小松菜とたまごのスープが登場。先回もこのスープだったから、これが定番なのかも。
熱々で美味しかったよ。

ワンプレートはいつものようにフレッシュ野菜と蒸し野菜混在のサラダとパンが２個。
メインは、今回も大きな鶏肉がゴロゴロ。
友人は、鶏肉の皮が苦手だと言って、皮だけきれいに残していました。
私は、残さず全部いただきました。だって、美味しいんですもの！

デザートはレモンシャーベット。
食後に友人はホットティー、私はホットコーヒーをいただきました。

本日は、それなりに混雑していました。
駐車場が少ないので、乗り合わせていらっしゃることをお勧めします。

2018年11月

平日の12時少し前に到着。

私が一番乗りでした。
ワンプレートはチキン。
しばらく豚肉が食べられない地域を旅していたので、豚肉が食べたーい。
見るとEセットのお肉が純白のビアンカ（ヤスダヨーグルトのホエイで育った新潟ブランド豚）のキノコクリームなんとか・・・失念

おお、これにしよう！
しばらくして、ボリュームたっぷりなサラダが登場。
レタス、水菜、赤玉ねぎ、生ハム、イカ、キュウリ、ミニトマト、サツマイモ、ほうれん草に茹で落花生と素材も豊富。いつも思うのだけど、ドレッシングが美味しい。レシピが欲しいところ。

続いてメインが登場。
お肉は大きいのが２枚と、思ったら、食べやすいように、ちゃんとカットしてありました。
しめじやエリンギのキノコがいっぱい。彩りにブロッコリー。
お肉は柔らかく甘い。
クリームソースもたっぷり。ちぎったパンでぬぐいながら完食。
サラダの量が多いから、かなり満腹になりました。

食後にアイスコーヒーをいただき、ごちそうさまでした。

私の後から、次から次へとお客様がいらっしゃって、この日の客層はファミリー、おひとりさま、女子会などと幅広く、とっても繁盛していました。

また、伺わせていただきます！

2018年8月

ランチタイムの遅い時間帯に伺いました。
カウンター席におじいちゃんとおばあちゃんとお孫さんが、楽しそうにお食事中。
でも、すぐにお帰りになってしまい、私一人だけになってしまいました。

先回のワンプレートランチが、とっても気に入っていたので、今回もこれに決めていました。
ただ、数量限定なので、残っているかどうか心配だったのですが、ちゃんとありました。
嬉しい！
本日のメニューはチキンカチャトーラ。
何のことかわかりませんでしたが、それは、それでお楽しみにと言うことに。

まず、スープが登場。
小松菜とたまごのスープ。小さなカップですが、具沢山です。

そして、お待ちかねのワンプレートが登場。
グラタン皿に盛られたチキンカチャトーラとは、チキンのトマトソース煮込みでした。
ナイフで切り分けなければならないほど大きなチキンがゴロゴロ。
ブラックオリーブとケッパー、ほかにはバジルかな？ハーブ類もありましたね。
濃いめのしっかりとしたお味。
ちぎったフォカッチャにも、よく染み込みます。

サラダは、先回同様、フレッシュな野菜と温野菜のバランスが良いし、ボリュームも十分。
今日のドレッシングは少し酸っぱかったわ。

食後のデザートはバニラアイスクリーム。
そしてホットコーヒーをいただきました。

今日のサーバーさんは奥様。
とても清楚で物静かなお方。
もっとフレンドリーにお客に接していただけると、もっと嬉しいのだけど・・・
なんせ、お客が私一人きりだったので、なんとなく居心地が悪い。
喋り〜のオバンだから、話しかけてもらえたら、ほっぺをグリグリしながらBuono!って言ったのに・・

ともあれ、本日のワンプレートも美味しくいただきました。
次回が楽しみです。

2018年6月

恒例の通院の後、古町界隈でランチをいただくはずが、病院はいつも以上に混雑していて、診察終了したのが午後1時過ぎ。
古町まで出るのも面倒になって、結局、こちらのお店へ。

午後2時がラストオーダーだったので、かろうじてランチタイムに間に合いました。
今日は奥様の姿が見えず、ご主人のみ。
メニューの中からワンプレートランチをオーダー。1,100yen。
パンかライスのうちパンを、食後のドリンクはアイスコーヒーをオーダー。

まず、ビシソワーズが登場。
ちょっと粉っぽかったけれど、喉が乾いていたので、美味しくいただきました。

しばらくしてからワンプレートが登場。
グラタン皿から魚介が飛び出るのではないかと思うほど、盛りが良い。
魚介は海老、イカ、ムール貝、アサリ、鯛。魚介の旨味とトマトソースの旨味の相乗効果で美味しくない訳がありません。

彩り豊かなサラダもたっぷり。水菜でカサ増しするレストランが多い中で、フレッシュ野菜だけでなく、グリルドポテトにスチームドスイートポテトなど、野菜の種類も十分。

フォカッチャは２個も付いていましたよ。
フォカッチャにトマトソースを染み込ませながら・・・あ〜美味しかった。

食後のデザートはレモンシャーベット。
シャーベットの下にはパリパリのクレープを砕いたものが敷いてあって、シャーベットと一緒に食べながら、その食感を楽しみました。

先回いただいたパスタも具が多くて美味しかったけれど、ワンプレートランチも内容が充実してイイね。
ごちそうさまでした。

2018年4月

初めて平日のランチタイムにお伺いしました。
駐車場が少ないから、空いてないだろうなぁと思いながら。
ラッキーなことに１台分空いていました。

２人用の席に案内され、メニューを眺めます。
ランチメニューは組み合わせ次第で、色々あるんですね。お値段は1,100〜1,800yenまで。
土日祝日は数量限定でシェフのおすすめランチコース2,500yenというのもあります。

これっきりになってしまうかもしれないから、前菜サラダ＋パスタ＋ドリンク＋デザート盛合せ=1,500yenを選択。

前菜サラダは生ハム、小柱、ポテト、トマト、レタス、水菜、ルッコラなどにクルトンが散らしてあり、ドレッシングは玉ねぎドレッシングかな？
パスタはサルシッチャとキノコのオイルソースを選択。
他に茄子とモッツァレラのトマトソースがありました。

驚いたのは具沢山であること。サルシッチャもゴロゴロ、キノコは椎茸、しめじ、エリンギ、舞茸。こちらもゴロゴロ。
写真からもお分かりいただけると思いますが、これだけ具沢山だと嬉しいですね。
ただ、ちょっと味付けが塩辛かったです。

デザートは説明がなかったのだけれど、先回、食べたカタラーナとスポンジ生地の上にキャラメル＋チーズ風味のムースみたいなもの。聞けば良かった・・・

カウンター席の上には、水の都ヴェネチアをチョークで描いたパネルが飾ってあります。これは必見ですよ。是非、ご覧ください。

また、運よく駐車場が空いていたら、利用させていただきます。

2016年6月

カフェタイムの午後２時半頃に伺いました。
今回はスイーツ大好きな友人のために下調べ。
ランチの後に素敵なカフェでスイーツが食べたいという友人。
ほとんど毎日仕事で忙しい彼女に代わって、私が候補店になりうるかどうか、リサーチに伺ったのです。

こちらのレストランは、以前、アパガーレというイタリアンレストランだった所に開店したイタリアンレストランです。
内装はほとんど変わりませんが、カウンター席の上を見上げると、ベニスの運河とゴンドラを描いた絵が見て取れました。
北イタリア地方のお料理を得意とされるのかもしれません。
若いご夫婦で切り盛りされている模様。
奥様は涼しげな美人さん。

先客はお二人。
何を召し上がっているのかしらとチラ見してみるものの、真っ白なお皿はすでに空っぽ。
奥様にカフェメニューを見せてくださいとお願いしたら、ベニスの絵の横のブラックボードに書かれているとのこと。
ディナーメニューの横に書いてありました。
・カタラーナ　540
・シフォンケーキ　380
・デザート盛り合わせ（３店盛り）　680
・コーヒー・紅茶　　380
うーん、この中から選べということか。
デザートと飲み物をセットにしたら、少しお安くなるのかと聞いたら、そういうのは無いんだって。

カタラーナって何ですか？って聞いたら、クレームブリュレを凍らせたようなものとのこと。
それならばと、カタラーナとアイスコーヒーを注文。

すぐにカタラーナとアイスコーヒーが登場。
少し、溶けてからの方が食べやすいと思いますと言われたので、少し待って、フォークとナイフでいただきました。
確かに見た目はクレームブリュレのように表面が焦げています。
口に含むと表面のお砂糖のザラザラとした感じ、中から溶け出すカスタードクリームの感じもクレームブリュレですね。
冷たい分、甘さも抑えられているように感じました。

こちらのランチセットにはデザートもついてくるのかどうかまでは知りませんが、カフェタイムはお高いという印象を受けました。選択肢も少ないし、何より、もっと、お手頃価格にしてほしいな。

機会があれば、ランチタイムにも伺ってみたいのだけど、駐車スペースが少ないのがネックですね。