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飲み放題コース
2018年4月
二人で飲み放題コースを利用して見ました。
4500yen, お料理は3,000yen相当。
私がもうじき半月ばかり家を空けるので、罪滅ぼしに夫にご馳走しました。
平日で、翌日、仕事がある夫はセーブして飲まなきゃならなかったのだけど、結構、飲んでましたねぇ。私も、生ビールから始まって、赤ワインと白ワイン。どんだけ飲んだのか?
お料理は、前菜から始まって、お造り、焼き物(焼き鳥とつくね)、桜鯛と道明寺の蒸し煮あんかけ、煮物、岩海苔と卵の雑炊、おまけとしてイチゴとアイスクリーム。
お料理は、どれも丁寧に作ってあって、美味しくいただきました。
住宅街の入り口にひっそりと佇む和食のお店。
平日でしたが、ご常連客で、結構、賑わっていました。
今日は、美人女将がいらっしゃいませんでした。先回は寡黙に思えた大将も、終始笑顔で好感が持てました。
夫も、お料理を気に入ってくれて、よかった。
お店の情報が、何故か保留のまま。
今回は、確かに利用した証として、レシートの写しをUPしました。
ひょっとして、食べログに公開されることを、マスターが拒んでいるのかしら?
写真撮影は快く許可してくださったのだけど・・・?
夜のみの営業となりました♪( ´▽`)
2018年3月
夫が出張で不在の夜。
私が単独で酒宴をしても良いかどうかお伺いを立てたらOKが出たので、ご近所のこちらのお店に伺いました。
以前、ランチで利用して、とても気に入っていたのですが、いつしかランチタイムの営業はやめてしまわれたのでした。
とても雰囲気の良いお店でしたので、夜の部も気になりつつ、なかなか伺うチャンスがなくって、今回、思い切って伺ってみました。
午後6時過ぎ。
先客はカップルが1組。
一人であることを告げ、カウンター席に座ります。
なんとなく、以前のご主人と雰囲気が違うような?
以前は真っ白な板前さん風のコスチュームだったように記憶しているのですが、今回は上下真っ黒。
お運びさんも、以前の女性とは違うような?
今回は、スレンダー美女です。
でも、店名は同じです。
まあ、余計なことは考えまいと思い、メニューの中から牛すじ豆腐とグラスワインを注文。
お通しが運ばれて来ました。
とっても春らしい一品。
写真撮影の許可をもらって、パチリ。
トロトロ茶碗蒸しの中には胡麻豆腐。最初、お餅かと思いましたが、それほど粘りもないし、お尋ねしたら胡麻豆腐とのこと。そう言えば、ゴマの風味がしましたわ。
牛すじ豆腐はグツグツ煮立った状態で供されました。
牛すじ肉も柔らかく煮込んであり、千切ったコンニャクにも味が染みて、一気に体が温まりました。
本当は海鮮丼が食べたかったのですが、かなりお腹が膨らんだので、地鶏串焼きと焼きつくねとグラスワインを追加注文。
提供されるまでの間に、宴会コースの有無について聞いてみました。
飲み放題は2時間、4,500yenからあるとのこと。ただ、狭いお店なので、予約していただいた方がありがたいとのことでした。
そして、地鶏串焼きと焼きつくねが登場。
こちらは、焼き鳥は塩が、つくねにはタレがかかっていました。
とてもジュースィーでございました。
付け合わせのポテトサラダが、また変わってるんです。
焼いたベーコンが入っていたのですが、それとは違う食感の・・・鳥の軟骨っぽい食感のものが入っていて、食感が楽しいの。もっと親しくなったら聞いてみます。
メニューは和食以外にも選択肢が多くて、どれにして良いものか迷いました。
デザートにはカタラーナまでありました。
次回は夫を誘って伺います!と約束して、お店を後にしましたが、ご近所にこういうお店があるって嬉しいですね。
これなら、一人でもお邪魔できそうです。
井蛙
さつき野駅すぐ近くに新たにオープンした和食のお店です。
いつの日からか、ランチタイムにも暖簾が出るようになっていたので、お散歩の途中にお邪魔しました。
引き戸を開けるとテーブル席が2つ、2種類のカウンター席(一つは板場に面して、もう一つは奥の壁に接して)という小さなお店です。
すでに、一つのテーブル席では、シニアの女性がお二人でお食事中。
私は板場に面したカウンター席に座ります。
お昼のメニューを見せてもらいます。
*茶寮ランチ 1,480yen (20食限定)
*お造り膳 1,280yen
*海鮮丼 980yen
他にもお肉料理があったような?記憶が定かではありません。
いずれもサラダ、茶碗蒸し、食後にウーロン茶orコーヒーor緑茶が付きます。
私はお造り膳を注文。
板場では大将が、里芋の下ごしらえ中。とてもお若い方で、正直びっくりしました。
お運びの女性は奥様?それにしては、お若い。アルバイトさんにしては気が利いているし、とても柔和な女性です。
お手洗いとの境にかかっている暖簾をまじまじ見ていたら、ひらがなで「せいあ」と染め抜かれた横に小さな「井蛙」という字を見つけ、店名の意味がようやくわかりました。
「井の中の蛙」っていう意味だったんですね。一つ利口になりました。
妄想癖が炸裂して、どうして、こういう店名になさったのだろうかと、色々考えているうちに、お料理が到着。
キラキラ輝くお造りの美味しそうなこと!
思わず、美味しそうですね!って声を発してしまいました。
写真撮影も快く許可していただきましたが、さすがに店内の写真はやめときました。
私が知っているお魚では、鯵、イカ、ブリ、甘海老、つぶ貝。あと、鮮やかな赤色の白身魚。
どれも新鮮でプリプリして美味しかったです。
葉物中心のサラダも新鮮で、シャキシャキしていました。
ご飯は照明の加減か、あまり美味しそうに見えませんでしたね。実際、粘り気はあるのだけれど、ヤワヤワでした。
量も少なめなので男性には物足りないかもしれません。
味噌汁はなめこ汁でした。
茶碗蒸しは、蒸しあがったところにだし汁をかけて、香り付けに柚子の皮が乗っかってました。
茶碗蒸しは、私も自信があるんですよ。どこで食べても大差ないと思っていたのですが、こちらの茶碗蒸しは、大した具は入っていませんでしたが、キメが細かい上に、トロトロで、さすがプロの手にかかると、全然違うわと感心しました。
後から入って来られたお三人組のお客様は海鮮丼を注文。どんな具が載ってるのかしらと、大将の手元を観察。マグロのたたき、鮭、イカ、海老、白身のお魚、イクラが見えました。ほかにもあったかも。四角錐っぽい器で、ご飯は少なめに見えました。
サーブされたお客様はご常連らしく、同伴の方に、綺麗でしょ?と誇らしげにお話しになっていました。
気になったので、帰り際にチラ見しましたら、確かに美味しそうでした。
次回は、海鮮丼に決定です。
駐車場は、お隣の駐車場の一部を借りているようです。お車の方は、お店で確認してから、利用されることをお勧めします。
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店名 |
食彩 井蛙(せいあ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0250-47-8133 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JRさつき野駅 降りてすぐ さつき野駅から85m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
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2020年3月
夫が不在だった夜、一人で伺いました。
こんなご時世だから、空いていることを確信して、到着したのは午後6時頃。
先客はカップルと4人グループの2組。
カウンターもテーブルもお盆とお箸がセッティングしてあったので、予約で満席ですか?と尋ねると、午後7時までならOKですとのこと。
ああ、それで大丈夫、そんなに長居はしませんからと言って、カウンターの端っこに着席。
海鮮丼をつまみに、軽〜く一杯のつもりだったのですが、メニューを見てたら、気が変わり、生ビールと手羽餃子を注文。
先ずは、お通しが登場。3種類も載っています。
右から冬菜のお浸し、具沢山とろとろ茶碗蒸し、ふきのとうと椎茸の白和え。
冬菜のお浸しは、春菊も入っていたみたい。
茶碗蒸しはの上には山葵。混ぜて食べたらピリ辛になってお酒のおつまみにイイね。
ふきのとうの白和。独特の苦味が、どちらかというと苦手なのだけれど、甘くて美味しい。イチジクの種が入っていたので、聞いたらドライいちじく を使っているんだって。なーるほど。
工夫が凝らされたお通し3品。これだけで、ずいぶんお酒が飲めそうでした。
手羽餃子が登場したところで、大洋盛の純米吟醸酒をグラスでオーダー。
揚げたての手羽餃子は、たいそう美味しうございました。
もう一杯+一品オーダーしたいところだったのだけれど、お約束の時間を経過してしまいそうだったので、これにてお開きとしたのでした。
大将も、以前より雰囲気が柔らかくなった感じ。
これなら、一人でも躊躇することなく利用できそうです。