燕喜館
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蓮池を眺めながら
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朝の一服
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店舗基本情報
| 店名 |
燕喜館（エンキカン）
|
|---|---|
| ジャンル | その他、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
025-224-6081 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
・車 白山駅から747m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 駐車場 |
有 有料 |
|---|---|
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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市役所別館での用を足して時計を見ると、後30分の猶予がある事に気づく。
だったら、お茶を飲んで行かなきゃもったいない（＾－＾）
横断歩道を渡って右へ…
ちょうど9時に開館したばかり。まだ15分も経っていない。
門をくぐる。
石畳を越えて入り口右手からお邪魔します。
受付けでお茶を頼んでから、ゆっくりと奥へ進む。
掃き清められた床板、活けられた野の花、季節の掛け軸。
どれもこれもさっぱりと気持ちよくて、ああ、のびのびしちゃう(笑)
今日は主人の部屋でお茶をいただく事にします。
ちょうど窓ガラスの向こうは蓮池。ピンク色の花が咲いていました。
茶碗は笹(竹)の絵
写真を2枚追加
--------前回タイトル:静かな日--------
新潟市役所別館、駐車場の眼の前なんですね、ここ…今更気づきました。
ついでにチョコっと立ち寄ってみます。
正面右脇ので靴を脱ぎ、下駄箱へ
鈍く輝く床板を踏みしめ、音を愉しみながら受付に挨拶。
磨き込まれた廊下を奥へ奥へ
最奥が実は正面玄関。特別な時にしか使用しなかったそうです。
左手の居間？書斎？を抜けて中庭を観ながら縁側伝いに大座敷へ…
あと10分時間が有ったらお茶が頂けたのに、今日はおあずけ。また来た時の愉しみはとっておきましょう（＾－＾）
縁の写真を2枚追加しました。
-----前回タイトル:昼下がりの清涼剤----
昼食の後、散歩がてら立ち寄る。
白山公園内を散策していて見つけました。
齋藤家邸宅の接客部「燕喜館」を移築した、明治期の歴史的建造物だそうです。
入場無料なので誰でも自由に上がれます。
受付で挨拶すると、抹茶・珈琲のサービス(400円)があるとのことですので、早速注文して好きな場所を探してあちこちの部屋を巡ります。
縁側から眺める庭は昔ならではの手すきガラスのせいでクネクネと歪んで見えます。
外はもう結構な気温なんですが、中はいたって涼しく汗がすうっと引いていくのがわかります。
奥の座敷であぐらをかいて外をぼんやりみやっていると、頼んでいた抹茶が菓子と共に供されます。
小さくて甘い季節の菓子を口に放り込んでからズズッと頂く。
甘い泡が口いっぱいに広がり、一時現世から離脱w
食後にチョットだけ時間を作って、畳の上でくつろいでみるのもいいもんです。