外せない季節のパフェ : ルコパン

2019年8月

チキボーンさんの美味しそうな白桃のパフェを拝見し、私も食べに行ってきました〜
美しく並べられた桃。美味しいのだけれど、スライスされた桃の1枚、1枚がとても薄いのが残念。
惜しみなく、グラスの中の方にも入れていただきたかったなぁ。

お会計時に、桃の季節が終わった後は、どんなパフェを予定しているのですか？って聞いたら、イチジク、梨、ぶどうなど秋のフルーツが登場するとのことでした。
再訪を約して、お店を後にしました。

2019年7月

季節のパフェ狙いで伺いました。

今回はメロンでした〜
相変わらず盛りが良いですね。
780yen（税別）

こぼれ落ちそうなメロンと生クリーム。
慎重にパーツを一つずつ外してお口の中へ。
完熟メロンはジュースを食べているかのよう。
メロンのシャーベットが２個入っていましたが、これらより生のメロンの甘さの方が勝っていました。

紫色のはぶどう、それともブルーベリーのジュレ？
概ね美味しくいただいたのですが、唯一、スポンジケーキがしっとり感に欠け、口溶けもあまり良くなかった点が残念でした。

次回はどんな季節のパフェを提供していただけるでしょうか。楽しみです。

2018年11月

友人と一緒に伺いました。

珍しく先客はゼロ。
店内の各テーブルに置かれている「ファミマの駐車場は利用しないでください」と書かれた大判のカードが、何より目立っていました。
このお店の駐車スペースが少ないために、お隣に駐車する方がいるのでしょう。
みなさん、気をつけましょうね！

さて、私は以前から試してみたいと思っていたパフェメニューの中から、この季節限定の紅玉のパフェを、友人は栗のタルトに紅茶をセットにしていただきました。

店内は、早くもクリスマス仕様に飾りつけれ、華やかな雰囲気。
しばらくして、憧れのパフェが登場。
セルフィーユがトッピング。
皮付き紅玉のコンポートを薄くスライスして、美しく飾られた中には、生クリーム、キャラメルソース、生のリンゴをカットしたもの、スポンジケーキとアイスクリームなどがギッシリ詰まっていました。
かなり食べ応えがありますね。ふ〜ぅ。満足。

友人のタルトは、タルト台が固すぎて、フォークで割るのに苦労していました。

このお店のパフェは、かなり魅力的ですね。
全種類、制覇してみたいものです。

2017年8月

以前から、このお店の前を通りかかる度にかき氷の幟が気になっていました。
だけど、こちらのお店、駐車場が狭いので、入るのにためらわれていました。
本日は、さがやでランチを食べた後、まだ、時間があったので、思い切って伺ってみることに。もし、駐車場が満杯なら諦めようと思って。

ところが、運よく余裕あり、お店の真ん前に停めることができました。
確か、このお店はケーキ屋さんとカフェが別々の建物だったような？
かき氷はカフェでいいのよね？

ドアーを開けると、目の前にケーキのショーケースがあり、右手にカフェスペースが広がっていました。
「あれっ？なんか、以前と違いますよねぇ？」と、私。
「ケーキ店とカフェと一続きになったんですよ。」と、スタッフさん。

カフェの方は、２組お客さんがいるだけで空いていましたので、好きな席に座ります。
「かき氷をいただこうと思って来たんですが・・」と言って、メニューを見せてもらいましたが、それよりも、ケーキとパフェのメニューの方が美味しそうに見えたので、気が変わりパルフェドフリュイというフルーツのカップケーキとカプチーノにしました。
350yen以上のスイーツを注文すると、一部例外はあるものの飲み物が半額になるという嬉しいサービスがあるのです。飲み物は280yenから、ケーキは高くても350yenなので、セットにしてもワンコイン程度でいただけちゃう。

注文した後で、別の席の親子さんのテーブルに運ばれて来たパフェを見て、その豪華さにビックリ。
実は季節限定のマンゴーとパッションフルーツのパフェというのにも惹かれたのですが、しっかり昼食を食べて来た後だったので、お腹に余裕がなく諦めたのです。

やがて、私のところにもケーキとカプチーノが到着。
スタッフの方に、「私もパフェにすればよかったかなぁ。とても美味しそうですね。」って言ったら、「通年、パフェはやってますから、いつでもどうぞ。」って。
次回は昼食抜きでお邪魔しましょう。

カップケーキは最上層には、キウイフルーツ、桃、オレンジ、バナナ、ブルーベリーのフルーツ、エディブルフラワーの一片の花びら、チョコレート。そして、これらの下に生クリーム、硬めのスポンジ、カスタードクリーム、イチゴジャムが層をなして詰まっていました。
メニューの写真を見た限り、小さいのだろうと高をくくっていましたが、どんでもない。
いろんなお味がぎゅっと詰まっていました。
カプチーノも美味しくいただきました。

スタッフの皆さんは優しいし、お財布にも優しいので、また、お邪魔させていただきます。

レヴュアーさま達の口コミに惹かれ、ブックマークしていたお店です。

良いお天気に誘われ、ドライブがてら行って来ました。

皆様の口コミを参考に、まずはケーキ屋さんの方に伺いました。
色とりどり美味しそうなケーキがショウケースの中に並んでいます。
フルーツか木の実系のタルトやパイが食べたかったのですが、モンブランタルトがあるのみ。
モンブランも大好きなので、オーダーして、お隣のカフェへ。

店内は２つのスペースに仕切られていて、一つは入り口近くの大きなテレビのあるスペース。もう一つは奥の方にあって、ケーキを作っているところが見えるスペースに分かれています。
テレビが邪魔だったので、奥の方で空いている席を探したのですが、お賑やかなシニアのお客様で、ほぼ満席。
仕方なく入り口近くの席に座りました。

口コミどおり、350yen以上のケーキを注文すると飲み物が半額になります。
雪室コーヒーのブレンドをオーダー。
飲み物のメニューの裏側がサンドウィッチやケーキなどの写真入りのメニューになっていました。
おそらくは、隣のケーキ屋さんまで見に行かなくはならなくて煩わしいという要望を考慮して、メニューに改良を加えたのでしょう。

しばらくして運ばれてきたモンブラン・タルト。

栗の渋皮煮（・・だと思う）をスライスしたものが数枚トッピングされていて、その下は栗のクリーム、生クリーム、カスタードクリーム、スポンジの順に、ホワイトチョコレートかシュガーでコーティングしたタルト台に載っていました。
栗のクリームは風味がとても豊かで、生クリームはしつこくなく軽めで、とても気に入りましたが、タルト生地はコーティングのないシンプルな方が好きです。
大人向けにラム酒やブランデーに漬けたマロン・グラッセを使ったモンブランだと、もっと嬉しいのですが・・

いずれにしても、お手頃価格で充実したひとときを過ごさせていただきました。