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The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
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「食という字は、人を良くする。人が良くなる。と読み書きする。@ my farm to table おにや」
「食という字は、人を良くする。人が良くなる。と読み書きする。@ とりやき oniya」
"話題のoniyaへリニューアル前に駆け込み!(^^)"
ある意味〜新潟で孤高の1店。
焼鳥ではなく……"とりやき"として、chapon(シャポン)という日本では殆ど生産されていない、希少な鳥を自社農場で生産しながらお店で提供する実に理に叶ったスタイルであります。
(※)因みに、chaponとは……オス鷄をヒナのうちに去勢して長期間肥育した鶏の総称だそうです。
豊富なメニューのラインナップから、店主に、
"オススメで盛り合わせてください"
とリクエストすると、、、
出てきました★★★
希少部位を含む〜"刺身の盛り合わせ20種!!"
このレベルでこれが簡単に出てくるお店ってあるかなぁ!?、、、東京でもあるかなぁ!?
ビジュアルからヤバいです(^^)。掴みOK!
酒のつまみや、料理としても贅沢やなぁ。
どれも臭みや雑味なく、鮮度や旨味が感じられ、実に良いです(^^)
周りを見ていると、七輪の炭火焼きで焼き物を食べている人が多く見受けられました。
今日は、腹パンで私は焼き物まで辿り着きませんでしたが、これなら他のメニューも期待大です。
次回は焼き物マストでオーダーしたいと思います。
アーティスティックな雰囲気を醸す店主によると、リニューアルに入る為、改装などで?8月一杯休んで、9月から新たなアプローチによる再オープンをするそうです。実に楽しみです(^^)
また、必ず伺います!。ご馳走様でした-
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ニールマン
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店名 |
my farm to table おにや
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 鳥料理、豚料理、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
025-210-7939 |
予約可否 |
予約可 ※ご予約は「Table Check」からお願いします |
住所 | |
交通手段 |
新潟駅から1,861m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
18席 (カウンター10席、テーブル2卓(8席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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"おにや 改め〜my farm to table おにや へ"
去年1度行かせていただいた際は、仕事のダメージや体調不良、寿司からのハシゴも相なって、、、w
しっかり食べる事が出来ませんでしたので、リニューアルした新生おにやへ万全を期して?伺いました。
真っ白な土壁の外観が夜でも一際目に入り、入口の暖簾はなくなり、アイコンの鶏のオブジェが足元に置かれています(^^)
店内に歩を進めると、まず飛び込んでくるのかワインセラーです。良心的な良きラインナップです。
店内のカウンターが以前と逆側向きに配置され、テーブル席(2卓)も同様です。
変わらず店主は柔らかな物腰ながら、生半可ではない鶏への執念と執着を感じさせながらカウンターの正面に立たれています。
新生おにやは、3種のコースメインです。
【おにや*本日のお任せコース内容】
◉温泉卵。
◉12種の刺身。
◉鶏皮のポン酢。
◉鶏肉の脂と塩で焼く野菜。
◉21ヶ月熟成の希少豚の生ハム。スライスで。
◉笹身と胸肉。
◉もも肉。
◉シャポン鶏の胸肉ともも肉。
◉希少部位8種焼き。
◉水炊き(おじや)。
当然、まずは前半のハイライトに登場する〜12種の刺身は相変わらずビジュアルから素晴らしい。砂うちは硬かったですが、他は上々。
焼き野菜は、鶏の脂と塩が程良い味付け感。
今日、驚いた1品は店主独占ルートによる、希少豚の月齢21ヶ月生ハムであります。スライサーで丁寧に薄切りにし、出された物を食べると、、、それはそれは牛と錯覚するかのような濃厚さ。が、実にまろやかな味わいは上質な豚そのものであります。
後半の焼き物は、やはり…希少部位8種が印象に強く残ります。おにや炸裂の希少ラインナップであります。
締めは、玉子かけご飯か、水炊きでしたので、水炊きをチョイス。
スープは濃厚な旨味がフルスロットルです(^^)
ご飯を合わせて〆たおじやも美味しくいただきました。
新潟の孤高は、更なる〜進化と新化を遂げ、深化も成しています。
最近、福岡ら地方でも"鳥焼き"業態をちらほら見かけ始めたりしますが、早々と東京で「小花」に行ってたり、「おにや」に行ってる私からすれば、それで充分です。
そんな、新生おにやを心底〜楽しめながら味わえました。
また、ぜひ行きます。
ご馳走様でした-
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