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店舗基本情報
| 店名 |
MAMEYA
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ越後線の関屋駅から徒歩で約５分 関屋駅から276m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
11席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 1台（お店前）+1台（隣接月極） |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
2013年4月 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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2019/12/17 時刻は13時半、今日も休憩時間です。今日はかなり早い昼休みなので、選択肢が沢山です。チョット遠くにあり、昼休みに阻まれて今迄行けなかったお店からチョイスしてみましょうか。という訳で、本日は関屋にある『MAMEYA』(MAMEYA)さんにお邪魔してみました。
まずは入り口を入ってすぐ左手にある券売機で食券を買います。このお店は“つけ麺”がないので、“汁なし”系から何か食べようかな？
店主「・・・・・・」
え～と、『豚レモン』の食券を・・・あ、五千円札しかない・・・
店主「・・・・・・」
私「すいません。五千円札しかないんですけど両替して頂けますか？」
店主「注文は何にしますか？」
私『え？こちらの質問無視して、質問返し？いや待て。もしかしてずっと聞いてたのか？？？』
店主はマスクをしていて、しかもボソボソと喋っているので私に話しかけている事にすら全く気付きませんでした。
でも、券売機を見て何を食べるか迷っているうちから聞かれても・・・
まぁ、そんなことを言ってもしょうがないので
私「『豚レモン』をお願いします。」
先客は1名。お店の方も店主がいるだけ。調理の最中なので手が空くのを待ちます。
きっと1人でお店を回しているので、少しでも早く次のオーダーに取り掛かれるように食券を買う前から聞いてきたのかな？等と思いながら券売機を眺めて暫く待っていると、前のお客さんに商品提供が済み両替して貰えました。
とりあえず1番手前のカウンター席へ座り、食券を渡します。
店内はカウンター6席、4人がけのテーブル1卓です。カウンターはかなり狭めですね。座っている人の後ろを通るのはギリギリ。東京の大崎にあった『六厘舎本店』程ではないけど、あそこは総入れ替え制だったから人の後ろを通ることは無かったし・・・
こちらのお店、お水は各テーブルにピッチャーがあり、グラスは券売機の脇にあります。つまり最初からオールセルフでできるので便利です。
ティッシュはありますが、残念ながらおしぼりは無さそうです。
カウンターセットは胡椒のみ。
10分程で着丼。
麺は中太麺。
具材はチャーシュー1枚、レモンの輪切り3枚、メンマ、玉葱、葱、もやし、カイワレが入っています。
いつものようにまずはスープをひとくち・・・『お、美味い！』鶏、豚、野菜って感じかな？トロッとしたスープで、優しくマイルドなのに、味はしっかりしてます。
麺は中太麺でモチモチ。これまた美味い。
チャーシューはバラでロールしてない系ですね。こちらはスープと違い、トロッとしていません。ガッツリお肉系です。
粗微塵にした玉葱はあえてさらしてないのかな？葱の辛味がいい感じにマッチしています。
レモンは若干種が多いのが気になりましたが、元々好きなのでチョイチョイ齧ってたらすぐ無くなってしまいました。
それと本体は見えないけど、麺に絡んでくるこの黒い奴・・・どう見ても海苔だよな・・・刻み海苔をあえて下に潜ませてるのだろうか？
本日もあっという間に完食。
丼をカウンターの上に返し、テーブルを拭いたら
私「ごちそうさまでした！」
店主「ありがとうございます。」
ん？多分今のはお客が帰るからじゃなくて、丼を返したことに対してだよな・・・ってことは礼儀知らずな訳ではなく、ただ単に接客が向いていないだけなのかな？折角美味しいものを作れるのに勿体ない。いっそ愛想のいい嫁さんでも貰って二人三脚でやれば・・・いや、この狭さじゃ2人分の動線は確保できないか・・・
等と全く意味なく余計なお世話な事を考えてしまいました。