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店名 |
青島食堂 司菜 南万代店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
025-243-8340 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新潟駅北口(万代口)より 徒歩7分程度 新潟駅から489m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 (カウンター10席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台、近隣コインP |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
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青島食堂 司菜 南万代店@新潟県新潟市
・青島チャーシュー 麺大盛り 950円
・サッポロ黒ラベル大瓶 550円
新潟駅万代口から徒歩約7分、新潟県長岡市のご当地ラーメン「長岡生姜醤油ラーメン」の元祖である「青島食堂」の系列店。長岡市宮内にある本店は1963年創業で長岡市内に3店舗、新潟市内に4店舗あり、2009年に東京の秋葉原にも支店が進出したことで有名。
ラーメン屋には珍しい青色の看板も青島食堂の名物。青色は食欲を減退させる色なので、老舗のラーメン屋は赤色や黄色の看板が多いがあえて逆を行くスタイル。
店内入口に大画面タッチパネルディスプレイの券売機。メニューはラーメンとチャーシューメン(100円増し)、麺量が普通(175g)と大盛り(250g/50円増し)のシンプルなラインナップ。各種トッピングがあり、チューシューが名物なのでチャーシューメンにさらにチャーシューを追加でトッピングするお客さんも珍しくないそうだ。
店主ワンオペなので、券売機で食券を買ったら先に席に座って店主が食券を取りに来るまで待つのがお作法。厨房での調理がひと段落したタイミングで店主がお冷やを持ってきて食券を受け取ってくれる。
ラーメン屋のカウンターに座ってビールを飲みながら厨房での仕事ぶりを眺めるのが至福の時間。給食室にあるような巨大な大釜で麺を茹でて、平ザルを巧みに使ってリズミカルに麺上げ、湯切りをしている。
スープは豚骨、鶏ガラの動物系素材オンリーの清湯スープ。チャーシューを煮込むのに使った醤油ダレを使用しているので、醤油の色味は濃いが、塩気はおだやかで醤油の深いコクを感じる。キリッとした生姜の風味がクセになる味わい。油は豚の背脂から抽出したラードを使用している。
魚介出汁は入っていないので、旨味の種類は少ないが、動物系出汁と醤油のコクとキレ、口の中に広がる生姜の風味が渾然一体となって、シンプルな構成ながら病みつきになるような芳醇な味わいを生み出している。
寒冷地の新潟なので、身体が温まる生姜を加えたと思われがちだが、元々は動物系の臭みを取る目的で生姜を多く加えるようにしたそうで、保温効果や味への効果は狙ったものでは無かったそうだ。
麺は自家製の中太麺で、ゆるやかなウェーブがかかってスープとの絡みも非常に良い。多加水でツルツルと滑らかなな舌触りともっちりとしたコシ。トッピングはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、ナルト。
名物のチャーシューは豚の腕肉を使用していて切り置きせず、直前にスライスしてラーメンに乗せるのもこだわりのひとつ。薄切りで麺が見えなくなるたっぷり乗っている。筋肉質な部位なので赤身や脂身、筋に近いゼラチン質など、肉質の違いによって切り方も変わるため、一切れごとに様々な食感が楽しめる。