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店名 |
掲載保留
旬彩庵(しゅんさいあん)
|
---|---|
ジャンル | そば、郷土料理、しゃぶしゃぶ |
住所 | |
交通手段 |
新潟駅北口から徒歩数分 新潟駅から231m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
32席 |
---|---|
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今度は、呑んだアトの〆に「へぎそば」を戴きました。
こちらは始めてのお店です。
えーっと、このお店のメモは…と。
なになに?
ん?
“上品”“細い”“キュッと締まった”“何の抵抗も無く”・・・
えっ!?(゚∀゚;)
[×]っ!!ヾ(_ _;;) (←慌ててパソコンの画面で「閉じる」を押す。)
・・・
な、ナンだかキーワードが…ヘンだったぞ、と。
キョロキョロ…。 (。_。 ;) ( ;。_。)だ、誰も見てない…な…
うむむむ。今のは…違う「メモ」を開いてしまったのかな?
(こんな経験、ありますよね?無い?またまた~ぁ…)
でも…間違えていませんでした。ホッ。(。_・)アリャ
蕎麦の感想が、“上品”な“細い”麺で“キュッと締まった”感じだった。というメモだったのです。
ナンだかザガットサーベイの組合せ造文みたいですが…
さてさて。
本題に戻ります。
こちらは新潟駅から歩いてスグ。
「郷土料理」のお店と云うか、ワタクシめの感覚では「呑み処」ですな。
メニューもいろいろあるようですが、
やはりココは「栃尾油揚げ」と「へぎそば」を。
どちらも好きなモノで…。
「栃尾油揚げ」は、まだ知名度は低いかもしれませんね。
コレ、いわゆる「厚揚げ」かと思うほどに大きな油揚げです。
でも「厚揚げ」と違って、中はフワッとしています。
ただ、一人前だと結構なボリュームなので「ハーフ」での注文もOK、とのこと。
これは年老いた身体には嬉しいですね。
「へぎそば」の“へぎ”は、小嶋屋サンでも書いたように器を指しているのですが
こちらのお店の“へぎ”はかなり大きい、とのことで
一人なら「ざるそば」(\590-)のほうが、蕎麦自体は同じなのでそのほうが良いのでは?
と教えてくださいました。
なので「ざるそば」にします。
で、お酒は…
「鶴齢」が在るのでそれを。
コレは確か、銀座「鮨いわ」の酒好きな大将がお店に出していたお酒。
あまり見掛けないような気もしますが、ヘンに流行って欲しくないお酒なのでそのほうが良いですな。
その「鶴齢」…“重くずっしりとした味わい”と書いてありますが、
すっきりして飲みやすいと思うんだけどなぁ…
酒の「辛口甘口」と料理のそれとはまるで違うように、「酒としての味」の表現が違うのかな。
「栃尾油揚げ」は、酒のつまみには最高ですな。
このサックリとした食感と香ばしさ。「鶴齢」とともに戴きました。
そして「ざるそば」です。
見たカンジ、色彩も緑色は感じないし「ざる」に盛られているので
いわゆる信州蕎麦と大差ないように見えますが、「へぎそば」と同じ麺であると…。
うーむ。良く分かりません。
そう。この「ざるそば」が、
“上品”な“細い”麺で“キュッと締まった”感じで、さらに
ノド越しが良く“何の抵抗も無く”するするっと入って行くのです。
(ふぅ~。コレでやっとハナシがつながりました。)
蕎麦ツユはアッサリ系なので、呑んだアトの〆に戴いてもナンの罪悪感もありません。
むしろ健康的とも思えるほど。
蕎麦湯は、食べ終わる頃に持って来てくれたので熱々。
コレは嬉しいですな。
そしてその蕎麦湯は、こちらも好みのサラリとしたタイプなので、
いつものように最後に毒素を洗い流して、
またしても、食う前よりも健康になったような気分でお店を出たのでありました。