やま十柿の葉すし店
（やま十謹製）- 最寄り駅：
- ジャンル：
- 予算：
-
- 定休日：
- 水曜日
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0747-52-2776
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
素晴らしき柿の葉すし
-
{"count_target":".js-result-Review-6316694 .js-count","target":".js-like-button-Review-6316694","content_type":"Review","content_id":6316694,"voted_flag":null,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
おはいりり
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
おはいりりさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
やま十柿の葉すし店（やま十謹製）
|
|---|---|
| ジャンル | 寿司、郷土料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0747-52-2776 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
下市口駅から930m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員（無料）になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員（無料）になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか？ 詳しくはこちら
周辺のお店ランキング
吉野×寿司のランキング（点数の高いお店）です。
食べログ限定企画
店舗運営者の方へ
-
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
-
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
-
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
GWに十津川に行くことにして下市に至る。
千石橋南詰の信号を右斜めの大きい道に
曲がるのを間違えて、旧街道と思われる坂道を登ると
信号手前、右手に『手造り柿の葉すし』。
見つけたら食べるくらいには柿の葉すしを好きなので
立ち寄って、鯖と鮭を２個づつ購入。
十津川を目指してしばらく進んだ山中で柿の葉すしを手に取る。
大手のお店に比べたら、ちょっと小振りかな。
パクリと食べて、もぐもぐすると衝撃が訪れた。
うま！！！！！！
な、にこれ、美味しい！！
美味しいー！！
引き返したら、暗くなるし
宿の時間に間に合わない。
もっと買ってくれば良かったなあああ。
これ迄食べて来た中で抜群に美味しい柿の葉すし。
ネタにしっかり塩がきいており、しゃりが甘くない。
十津川に着き、温泉に入り、部屋でほっこりしながら
お店の名前を検索してみる。食べログにヒット。
同志の感想にうんうんとうなずく。
時間とともに変化する、ビールに合う。
なんですって、やってみたい！
はたして翌朝、三重に抜けるつもりだったコースを変え
下市に戻るルートを取り、柿の葉すしを10個づつ購入。
夕方帰宅してお茶と食べてみる。美味しい。
夜ご飯にビールと食べてみる。美味しいー！
通販も受け付けておられると聞いたので
近々通販をお願いしてしまいそうな予感。
以下、十津川村の山々について所感。
日本一長いバス路線、新宮⇔五条は、新宮→五条が好み。
深い山道をくねくね走って、山野辺の山々に
変わって行く景色を眺めるのがなんとも和む。
今回新たに五新線予定跡地の存在を知り、バス専用道路を見た。
白河の棚倉行くときのあの感じ、を山の中で！
ええのう。乗りたいのう。
宿で十津川の歴史を読み、山深いこの地での
平安の時代からの朝廷との関わりを想った。
山深い分豊かな山々に、昔から平地の人は
魅せられて来たのだろう、私のように。
安土桃山時代に湯治に来ていた人もいたし
幕末の天誅組から十津川郷士が抜けられた顛末も
ぼんやりだったのが、その土地で知ることができた。
東日本大震災があった年の秋に、十津川も大災害にあった。
所々山が崩れて、発電所や新しい大きな道路も建設途中で
自然の力の雄大さと、明治からこちら、先人らの努力によって
建設業がここまで発達してきた恩恵に感謝した。
道路を作ってくれているから、遠くてもそこを訪ねて行ける。
災害時に、土砂をのけ道を造り、物資を運んで助けてくれる。
動物が事故に合わない対策がされた道も、できたら嬉しい。
十津川がこれだけ崩れたのだから
新宮の被害も凄まじかっただろう。
東北と同じく、こちらの復興も完了していない。
今更ながら、黙祷し、復興を心から願う。
十津川温泉は100％源泉かけ流しを宣言している。
それは大変結構だけど、バス停の前の足湯とか、熱いから！
熱いお湯がお好きでない方、足湯にお気をつけて。
全般熱めの十津川温泉、ヒートショックプロテインには
効果があるような気がするので、湯治にお薦めしたい。