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お蕎麦はもちろん、天ぷらが出色の出来栄え
手打ち蕎麦 たぬき
2018/09/24
ご来店ありがとうございました。
満足していただけたようでよかったです。
天ぷらやお蕎麦、一品料理などは季節によって変更していく予定です。
11月半ば頃には秋の新蕎麦も始まる予定です。
またのお越しをお待ちしております。
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ジョンあさあき
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店名 |
手打ち蕎麦 たぬき
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
0745-74-5170 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大和路線王寺駅 バス(63国道横田、62法隆寺前、92シャープ前)で10分 法隆寺駅から1,274m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター4席、テーブル2人席、4人席、座敷4人席×1) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 7台 お店の前4台、第2駐車場3台 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 お子様用椅子、座敷があります。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年2月6日 |
備考 |
ご予約は可能な限り承ります。 |
お店のPR |
本格手打ち蕎麦が味わえます
厳選された茨城県産玄蕎麦を使用し、自家製粉からそば打ちまでこだわってやっています。本格手打ち蕎麦をぜひお楽しみください。 |
初投稿者 |
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斑鳩から王寺に向かう途中で住宅の建築が始まったと思ったら道路沿いの
一棟がお蕎麦屋さんを営業されるとのこと。
営業を始められた当初はこの立地ではなかなか難しいのでは、なんて
思っておりましたが、前を通る度に店頭にお客様の車が停車しているのを
目撃しておりました。
遅ればせながら食してみることにしました。
お店はね。普通の住宅。その1階部分をお店仕様にされています。
店頭には駐車スペースが3台分だったでしょうか。それに加え、少し離れた所
に第二駐車場が用意されています。
でもね、店頭の駐車場が満車で第二駐車場に移動する場合は少し面倒くさいかな。
Uターンして、交通量の多い国道に戻り、すぐのところを左折せねばなりません。
お店のある住宅街の道路は袋小路です。
当日は第二駐車場に車を停め、いざ店内へ。それ程広くない住宅の居間部分が
お店のスペース。台所部分が厨房てな感じです。
席数はカウンター席4つ、2人掛けテーブル席2つ、だったでしょうか。
でもね、部屋の片隅にそば打ち部屋が設えられています。席数を減らしてでも
そば打ちのスペースが確保されていることに、このお店のお蕎麦への思いを
感じとることができました。。
カウンターに座りメニュー表を確認。
ムッ! お値段はなかなかのもの。場末のお蕎麦屋さんのそれではありません。
いい意味で期待が持てます。
ざるそば、かけそば(750円)、おろしそば(900円)、とろろそば(950円)、たぬきそば(1,000円)、
にしんそば(せいろ)(1,050円)、鶏せいろ(1,200円)、天ぷらそば(天ざるそば)(1,450円)
といったところでしょうか。おそばの量も選ぶことも可能で、勿論、価格設定も違います。
また、一品料理として天ぷらを単品でお願いすることも可能で、夜はお酒を頂きながら
天ぷらを食するなんてことも可能です。
お願いをしたのは天ざるそば。高額な一品ですが、揚げたての天ぷらも食して
みたかったのです。
天ぷらはメニューの海鮮から2品、野菜から2品をセレクトします。グレードの高い
メニューは追加料金ということになりますが、通常のメニューから、帆立と海老を
野菜はアスパラと舞茸をお願いしました。食材により単品では少し値段差が
あるのですが、お値段高めのものをお願いしました。(せこい です。)
こちらでは熱々を楽しめるように天ぷらを2度に分けて供されます。なので、熱々。
でも、その前に先におそばを頂かねばなりません。お蕎麦の方が更に鮮度が
大事ですよね。まずは、おそば2本を摘み上げ、スルスルっと啜り上げます。
おそばのコシと共に、お蕎麦本来の風味が口に広がります。|
これは我慢なりません。そばつゆに薬味をぶち込み(本当は入れない方が
いいのかな?)、おそばを申し訳程度につゆに浸けて、啜り上げます。
美味い!美味しいわ~。
そして、第一弾の天ぷらも食さねば。忙しい~。
第一弾は帆立と海老。大振りの帆立は真っ二つに切断されています。
断面を眺めると絶妙の揚げ加減。かなりのレア状態で揚げられ(多分)、
食する時にレア感が少し残る絶妙の天ぷら。
これは、たまらん。出色の揚げ加減。帆立の甘みが際立っています。
海老も然り!!この2品を食べ続けたい欲望が……。
少し間を置き、野菜の天ぷらがやってきました。こちらも海鮮とは
違う大地のうま味を楽しむことができました。
美味しいおそばを食する時に何時もこう思います。「この美味しさを時間を
掛けてゆっくりと味わいたい」って。でも、美味しくいただくためには
グズグズとしておれないんだよな~。
勿論、最後にそば湯も楽しみました。
お蕎麦は勿論ですが、天ぷらの美味しさは秀逸です。
ご馳走様でした~。