無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0742-45-1288
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
嫌な人は嫌かも。でも美味い
口コミが参考になったらフォローしよう
ゲゲゲン
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ゲゲゲンさんの他のお店の口コミ
かみあり製麺(荘原 / ラーメン、つけ麺)
いち福(真庭市その他 / 焼肉、焼きそば、冷麺)
麺屋 猪一 離れ(四条(京都市営)、烏丸、五条(京都市営) / ラーメン)
あいつのラーメン かたぐるま(丹波口、梅小路京都西 / ラーメン、つけ麺、からあげ)
SHIBIRE NOODLES 蝋燭屋(銀座、銀座一丁目、有楽町 / 汁なし担々麺)
割烹 三友(人形町、水天宮前、茅場町 / 食堂、コロッケ、とんかつ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
花垣(花墻)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0742-45-1288 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄学園前駅からタクシーでワンメーター 学園前駅から586m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 ¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1993年 |
備考 | |
お店のPR |
五感を使い和食の定義にとらわれない、昼と夜、各一組だけのために捧げる御料理
石垣の上に建ち木々に囲まれ、築50年の歴史を感じさせる【御料理 花墻】。料理は『おまかせコース』のみ。鮮度と旬を追求した食材を使った料理の数々。希少な「尾崎牛」をローストした『肉料理』や、澄んだ出汁と魚介を味わう『椀物』など、シンプルながらも確固とした存在感を放つ一品が並びます。本館と離れがあり、それぞれ10名様と4名様ほど入室可能。広々した和室と窓から望む庭園は美しく、凛とした食事の時間を... |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
奈良は学園前にある和食屋。
住宅街の突き当りに、ちょっと立派な民家を改装して店を構えている。一日一グループしか客をとらないので、貸し切りでのんびり食事ができる。できるかどうかは店側に確認しなければわからないが、乳児を連れて食事をすることも可能かもしれない。
一通り食べての感想は、美味い店だな、ここは。刺身なんかは言うまでもないが、素材にいいものを使って、それを損なわないように調理しているのがよくわかる。驚くほどの甘さの百合根や、サイズ的に食べ応えがあるだけでなく、加熱されて旨味が十二分に活性化された牡蠣、椀の代わりに出された土鍋のグジの汁ものなど、枚挙に暇がない。トリュフのかかった肉なんかより、魚で異なる一品が欲しいな、という程度の不満はあったが、それは期待の裏返しであって、食後は幸せな気分であった。酒もいくつかちゃんとしたものが用意されているようだ。
頼みもしない器の解説など、興味のない人には鼻につく部分もあるかもしれない。が、それは主の美意識の表れであり、料理も含めた自己主張のひとつなので、私はまあ気にならない。そしてなにより味はいい。お奨めだ。