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店名 |
平宗 登大路店
|
---|---|
ジャンル | 寿司、郷土料理 |
お問い合わせ |
0742-23-5071 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄奈良駅すぐ 近鉄奈良駅から155m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 (楽天Edy) QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
(持ち帰り専門) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
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●'15年弥生の月:京都・奈良ドライブ紀行 vol.7
奈良を訪れたら是非チャレンジしたいのが、「出来たての柿の葉寿司」の食べ比べだ。
奈良大和路のお土産としても有名な「柿の葉寿司」は、薄くスライスした塩鯖や鮭、小鯛をご飯の上にのせて柿の葉で包むという主に南部の吉野地方で多く食べられてきた郷土料理の一つなのだそうだ。
東京でも売られているのだけれど、昨年、奈良で「ゐざさ」の出来たて柿の葉寿司をいただく機会があり、その美味しさに感動してしまった。
その時の話はリンク先のレビューをお読みいただくこととして、今年は「出来たてホヤホヤの柿の葉寿司をお腹いっぱいに食べる!」という壮大なビジョンを掲げて、レンタカーではるばると奈良へやってきたのだった。
登大路の近鉄奈良駅近くに佇む此方でまずは12個入りをゲット(帰京する日にもう一度、焼鯖と柿の葉寿司を買いにきた・笑)。が、「ゐざさ」がなかなか見つからず、辺りを2周してしまった(汗)。
そのまま奈良ホテルに向かうと、さすがに伝統的な格式高いホテルだけあってバレーサービスは健在!レンタカーでもスタッフの方が駐車場(すぐ目の前なのに!)に入れてくれるのだという(恥ずかしいので柿の葉寿司はあとでコッソリと取りにいった・爆)。
そして超ハイカラなパークサイドツインのお部屋で「平宗 vs. ゐざさ」の「柿の葉寿司対決」がスタートした(呆)。
蓋がしっかりと「柿の葉寿司」の重しになっている此方の方が、パッケージも含めて高級感があるイメージ。お値段的にも此方の方がちょっとお高いという感じだろうか。
此方は吉野町に本店がある老舗で、創業は文久元年(1861年)と古い歴史を誇るお店なのだそうだ。
なんでも1日じっくりとねかせることで、旨みが熟成・凝縮された「柿の葉寿司」が楽しめるとのこと。。。
1日ねかせるからだろうか。「ゐざさ」に比べると、いささかお酢がきつめな印象も受けるが、全体的にしっとりと馴染んだ感じの「柿の葉寿司」に仕上がっていてたしかに美味しい。
「鮭」をいただいた限りにおいては、それほどの差は感じなかったけれど、「鯖」と「小鯛」をいただくと特に「その違い」を実感することができる。右手と左手にそれぞれをひとつずつ持って、テレコでいただいたりしてみたが、此方の方が「おとなの柿の葉寿司」という感じだろうか(笑)。
また、蓋でしっかり重しをしているからだろう。全体的にしっかりと作られている(密度が濃い感じ)のが此方の特徴。「ゐざさ」の「柿の葉寿司」は全体的にフンワリと優しい感じに仕上がっている。
この二つのお店に限らず、「柿の葉すし本舗たなか」や「ひょうたろう」など、様々なお店が揃っているようなので、好みの「柿の葉寿司」を探してみるのも楽しいかもしれない。
それにしてもやはり出来たての「柿の葉寿司」は美味しい(1日ねかせても)。東京でこの美味しさを味わうのはちょっと難しいように思う。
結局、この日は柿の葉寿司と部屋のビール(飲み放題だし・笑)でお腹いっぱいになってしまい、「ザ・バーへの再訪」は翌日に残しておいのだけれど、結果的にはこれが失敗。
翌日の体調不良が「柿の葉寿司」の食べ過ぎだったとは決して思わないのだけれど、でかけてしまえばよかった(涙!)。
ごちそうさまでした☆