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店名 |
おちゃのこ(御茶乃子)
|
---|---|
ジャンル | カフェ、かき氷 |
お問い合わせ |
0742-24-2580 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄奈良駅から181m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年4月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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数年前からのかき氷ブームがいまだに衰えを知りません。
奈良では珍しくその火付け役の一つとなったのが「宝石箱」というお店です。
が、余りにもハードルが高く、二番手位?に控えるこちらのお店で食する
チャンスを伺っていました。
それでもなかなかハードルは高く、凄い行列だったり、閉店だったり。
奈良市に出かける程に前を通りすがっていましたがチャンス到来までに
時間が掛かりました。
でも、その日は突然やってきました。その日はお店の前の行列は7~8人位。
このチャンスを逃がすと今シーズンは食せないかも、ということで
おっさん一人で女性客に混ざり行列に参加しました。
ちょっとバツが悪いのを我慢すること15分、やっと店内へ。
並んでいる間にガラス張りの外壁に張られたメニュー写真を眺め、
何を食するか思案しました。
勿論お目当てはかき氷、でもね、こちらのお店はかき氷だけではなく、
中国茶、工芸茶、ハーブティー、葛餅、甘酒ラテ等々魅力的な品々が
並んでいます。
その中でも目を引いたのが擂茶。20数種類の豆類、雑穀、抹茶を
ブレンドしたオリジナルなお茶で、擂茶はこのお店のオンリーワン商品
ではないでしょうか。
店内は思ったより狭く、2人掛けテーブルが5つ、後、入口左手に
カウンター席もありましたが、私が入店した時にはそちらの席には
お客性を誘導されていなかったように思います。
席に座り、かき氷のメニューを再確認しました。
あすかカルビーのいちごみるく氷 (514円 アイス入り 720円)
キウイ氷 (514円 葛餅入り 668円 アイス入り 720円 両方入り 873円)
ほうじ茶ラテ氷 (411円 葛餅入り 566円 アイス入り 617円 両方入り 771円)
擂茶氷 (360円 葛餅入り 514円 アイス入り 566円 両方入り 720円)
マンゴー氷 (514円 アイス入り 720円)
最初はオリジナルの擂茶氷をと思っていたのですが、な、なんとマンゴー氷が
目に留まり、思わずマンゴー氷をお願いしてしまいました。
自分でも不思議な心変わり。
暫くしてやってきました。マンゴー色に染まったかき氷。この色合い
マンゴー色としか表現のしようがないですね。なんだか高貴な色合い
に見えてきました。でも、それ以外の風貌はいたって普通。
インスタ映えする泡立てられたシロップ等が注ぎ掛けられている
訳でもありません。
さて、実食。
氷はフワフワ。これも評価が高い要因なのでしょう。
全体を崩さぬように慎重に救い上げ、口のなかへ投入。氷は跡形もなく
消え去り、マンゴーの濃厚な味わいが口の中に残ります。
マンゴーの人に媚びない凛とした甘さが印象的です。マンゴーの
果肉&果汁がふんだんに投入されていることを知ることになります。
食べ進めるとかき氷の中からアイスクリームが顔を覗かせます。
フルーツの甘さとは違う有機的な甘さ。この対比が面白くもあります。
飾り立てるのではなく、王道のかき氷 というところでしょうか。
ご馳走様でした~。