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本場奈良の絶品「葛きり」で国宝巡りの疲れを癒したいときに。
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ろ~ふ~ふ
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店名 |
吉野葛 佐久良(よしのくず さくら)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、甘味処、かき氷 |
お問い合わせ |
0742-26-3888 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
近鉄奈良駅から761m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「どおぞの」さん(大阪)、「和 dining 清乃」さん(和歌山)と続いた夏休み骨休め小旅行(関西編)、今回は、最後の〆として「割烹 利助」さん(奈良)に伺う前の「寄り道編」です。
この日の朝、大阪を出て和歌山へ向かったオット&ツマは、うだるような暑さの中、念願だった「和 dining 清乃」さんへの初訪問を果たした後、踵を返すようにして再びJR紀勢本線に乗り込みました。ふ~ふにとっては初めての和歌山訪問だったため、和歌山観光を堪能したいのは山々でしたが、大阪を経由して一気に奈良に向かい、終電で名古屋まで帰るというハードスケジュールの為に、泣く泣く観光を犠牲にした次第です。
ところが、予定していた時間より早めに、しかも接続の良い特急に乗り込むことに成功したことから、思い掛けず14時18分にJR奈良駅に到着。予想外の自由時間ができてしまいました。
こうなると、無理をしてでも観光名所を巡りたくなるのが貧乏性なオットの悲しき性です。
急遽立案したのが、興福寺で五重塔、阿修羅像等国宝の数々を拝観し、さらには東大寺で大仏様にお目にかかろうという、大変欲張りな計画でした。
JR奈良駅から興福寺に向けて、色々なお店を眺めながらの散策はとても楽しいもので、オット&ツマの観光気分を十分に満足させてくれます。
ただ、猛暑の中、和歌山、奈良と歩き詰めであったこともあり、さすがに息切れしたふ~ふはこちらの「吉野葛 佐久良」さんで甘味と共に一休みすることとなりました。
歴史を感じさせる町屋風のお店に入り、意外な程に広々としたお座敷に腰を下ろせば、こちらを選んだツマの直感が正しかったことを実感させる良店の気配。
写真付きの分かりやすいメニューを参考に、ふ~ふがオーダーしたのは下記のお品です。
●『葛きり 抹茶付』(1,085円)
『温かいお茶:ほうじ茶』付
●『くず白雪』(865円)+『黒蜜ミルク』(50円)
『冷たいお茶:決明子茶(ケツメイシ茶)』付
まずは、『葛きり』。
ふ~ふはそもそも葛きりが大好きなのですが、本場・奈良でいただくものはさすがの絶品です。
冷たい葛きりのつるんと口に滑り込むような触感と、これに絡まる黒密の上品な甘みはこれまでいただいた中でも1、2を争うものでした。
『くず白雪』の冷たさも、朝からの闘いに疲れたオット&ツマの体を芯から癒してくれます。
食べ進めると突如登場する本葛もちや白玉なども楽しいのですが、先日、名古屋でいただいた「柴ふく」さんのかき氷に通じる、気取らないのに芯のところで揺るがない上品さが素晴らしいです。
お昼に3杯のラーメンを平らげたばかりであるにも関わらず、ふ~ふの前のお皿が空になるのにほとんど時間は必要ありませんでした。
ふと立ち寄ったお店で、最高の地元名産品をいただくことができるのは、まさに旅の醍醐味ですね。
これで無事、元気を取り戻したふ~ふは、予定通り、興福寺、東大寺へのお参りを済ませ、いよいよ今回の旅の最終目的地、「割烹 利助」さんへと向かいます!