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店名 |
千々石 やまめの里
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ジャンル | 麺類、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
0957-37-3054 |
予約可否 | |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
個室 |
無 |
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駐車場 |
有 |
空間・設備 | オープンテラスあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
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利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
初投稿者 |
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★2014年8月下旬訪問
予定通り3年ぶりにこちらの釣堀にお邪魔しました♪
棚田の中の細い山道を入っていくと、マイナスイオンたっぷりの渓流の傍にあります。
暑い日だったのに、ここに来るとクーラー以上の涼感を感じます♪
●メニュー
素麺1人前(480円)
山女の刺身(740円)
背切り(740円)
おにぎり(1個130円)
塩焼きの値段は失念しました。
●釣堀(釣竿・餌付き)
山女10匹まで2200円。
以降1匹毎に400円ずつ加算。
保冷バックは別途150円必要。
今年は雨続きで釣り客が少なかったのでしょうか?
釣れる山女がほとんど20センチサイズ♪♪
前回はワンサイズ小さい山女ばかりで、20センチクラスは1~2匹いるかどうかだったはず。
連れ出す時は乗り気でなかった子供らも、入れ食い状態の釣堀でテンションアップし楽しんでおりました♪
餌付け・針外しの親父の仕事ばかりやって、俺は釣りは出来ませんでした。
10匹釣るのに半時間もかかりません。
釣った山女は渓流の水で洗い、ビニール袋に入れてくれた後に塩を振ってくださり、凍ったペットボトルを一本入れてくれます。
保冷バックも150円で売ってありますけど、氷のサービスがないのならコンビニで氷を追加購入する必要があるでしょうね。
うちもコンビニの氷を追加しました。
釣りが終わった後は、生簀の中の山女に餌やりをしました。
餌(100円)は200mlの焼酎のプラボトルに入っており、結構な量です。
サイズ毎に分けられた山女ですが、奥の生簀は中型の鯉くらいはあります。
これは刺身用なんだとか。
あのサイズまで育てた山女が、740円で採算が取れるのですから、そうコストはかからない魚なのでしょうね。
今回こちらで食事はしなかったのですが、釣った10匹の山女はその晩の夕食に塩焼きとして上がりました。
生きていた所を見ていたためか、そう食欲が沸きませんでした…。
今年も9月で終了のお店だと思います。
行かれるのであれば、お早めに。
★2011年7月中旬訪問
雲仙市千々石町にある「やまめの里」。
国道57号線から入って、細い田んぼ道田舎道を通っていくと、離合するのも難しいような場所にある山女の養殖場です。
近くには「千々石棚田」もあります。
こちらの売りは、山女釣りでしょう。
この地域を流れる清流から引いた2段の釣堀には、山女が群を成して泳いでいます。
2000円で10匹まで持ち帰りが出来ます(2011年当時)。
山女を空腹にしているとみえて、入れ食い状態です。
ちょっと山女が可哀相と思える、太い針。
カエシも必要以上に太い。
この針についた餌を飲み込んだら、どうせ食べられる山女とはいえ致命傷です。
釣った山女はビニール袋に氷と塩と一緒に入れてくれます。
以前はタップリの塩とタップリの氷を入れてくれたのですけど、2011年訪問時は凍らせたペットボトルに変わっていました。
食事処では、素麺や山女の塩焼き、山女の刺身などを頂くことが出来ます。
その傍を流れる渓流にも下りれますし、山女の養殖場に行って餌を与える事も出来ます。
山女はサイズ毎にコンクリートの水槽が分けられており、餌を与えるとバシャバシャと跳ねる様が楽しいです。
食事と遊びが同時に出来る場所でもあります。
ここ数年行ってはいませんでしたが、今夏はまた子供をつれて訪問したいな、と思っております。