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店名 |
長崎内外倶楽部レストラン(【旧店名】オランダ茶屋 旧長崎内外クラブ)
|
---|---|
ジャンル | 洋食 |
予約・ お問い合わせ |
095-893-8015 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
長崎電気軌道 新地中華街電停 徒歩1分 長崎電気軌道(1系統)出島電停 徒歩1分 出島駅から159m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
※「出島和蘭商館」入場料大人520円、高校生200円、小中学生100円がかかります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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出島ほど行ってびっくりしたものはないのでして。
歴史の教科書を見るまでもなく、出島は長崎のでべそみたいなものだと思ってるじゃないですか、みんな。
ところがおそろしいことにもう出島の周りはもっともっと埋め立てられていて、もう出島感がないのですね。いやービックリした!
今や出島は江戸時代の長崎を紹介する扇形の博物館と化しておりまして、いろいろ勉強します。私たち、グラバー園、大浦天主堂、博物館、島原城などなど見て回りましたのでずいぶん詳しくなったのですが、ここ出島はその中でも鎖国政策時代(もう鎖国とは言わないみたいだけど)の交易について建物ごとにテーマがあって詳しく解説しています。
で、勉強すると腹が減る(笑)
そう、名物を食わねばならぬというわけでして、素直にこちらの内外倶楽部に入ります。
この名はグラバーさん一族やこの時代に活躍した人たちの社交場の名をいただいてるわけでして、この場にふさわしい名前なのであります。
調度品が歴史的な重みを感じさせますね。
その割にカフェキッチンがオープンで新しい雰囲気も備えてたりして。
さて、注文はもちろん長崎B級グルメのトルコライスです。ここで食べるとは思ってなかった(笑)
もはや説明不要ですが、ピラフ、デミグラスソースのカツ、赤スパというまるでお子様ランチ大人版的な盛合せごはんであります。
それだけだとさみしいので、長崎といえばの卓袱料理の一つハトシロールに、ポルトガル風スープのヒカドを添えます。
ハトシロールはタイ料理のえびパンが近いですね。すり身にしたえびをパンで巻いて揚げたみたいな。
ヒカドはポルトガル風とのことなのですが、具だくさんスープはなぜかかつおだしで和風っぽさを感じさせるお味。それにしても温まりますね。
そしてメインのトルコライス、正直こういうド定番の観光地のが旨いはずないとたかをくくってたのですが、なかなかイケますねえ。こういう場所にありがちな既製品っぽさがあまり感じないのもいいです。一見くどそうに見えながら(失礼)意外に最後まで飽きることなく食べられて美味しかったです。
これ書いてたらまた食べたくなったんだけど、自分で作っても同じ感動は得られないんだろうなあ。
やっぱりこういうのは旅ならではの醍醐味ですな。