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店名 |
会楽園(かいらくえん)
|
---|---|
ジャンル | ちゃんぽん、中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
095-822-4261 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能な時間帯 10:00~21:00 |
住所 | |
交通手段 |
長崎電道 1系統、5系統 新地中華街電停下車 徒歩3分 新地中華街駅から137m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) |
サービス料・ チャージ |
個室利用の場合はサービス料(15%) |
席数 |
62席 (カウンター6席、テーブル56席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 100名まで収容可能な大座敷あり(※個室利用は要予約) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、カラオケあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
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料理 | ベジタリアンメニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1927年 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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九州の旅、初日の夕食は新地中華街の会楽園さんを訪問。こちらのお店もかれこれ実に16年ぶりの再訪になります。
どこか昭和のころの高級中国料理店の雰囲気を残す店内の風情には、妙に懐かしさを覚えますね。横浜中華街にもこういう雰囲気のお店ってあったよなぁ。さて、1階はテーブル席とカウンター席からなるのですが、私はお一人様につきカウンター席へ。サービスを担当するのは給仕長とおぼしきおば様の他は、どこからどう見ても明らかに学生のバイトさんでしょうというお姉様方(^-^; 訪問が夏休み時季だったからかな(・・? でも、受け答えもきちんとしているし、けなげにやってますね。
本題の料理の方ですが、東坡肉(トンポウロウ)550円とちゃんぽん850円を注文。対する飲み物は日本酒の冷1合550円を2杯。
東坡肉
良く煮込まれた肉に対してとろとろという表現を使いますが、これは正にその表現がぴったり来る一品。醤油ベースのソースも甘味豊かで膨らみのある厚味を感じます。半分に分けて、まず添えられたパンに挟んで頂き、後はそのまま頂きました。
ちゃんぽん
麺はちゃんぽん定番の太麺。白濁したスープには魚介、特に浅蜊の出汁が馴染んでいて、やはり中華街のきちんとしたお店がやっているだけあり、色んな旨味が混ざったまさにちゃんぽん状態な中にも洗練されたスマートさがあります。具は豚肉、浅蜊、げそ、蒲鉾、竹輪、白菜、もやし、きくらげ、にら。明治期に四海樓の初代、陳平順が中国人留学生のために安価で栄養のあるものをと考案したとされるちゃんぽん。今回、2日目に四海樓さんの前を通ったら満席の表示が出ていて入れませんでしたが、次回は行ってみたいですね。
ごちそうさまでした。久し振りの再訪、満足出来ました(^^)