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【長野出張】伊那市民に愛されるローメンって何なの?
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おかやまっ子
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店名 |
萬里 本店(ばんり)
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、中華料理、麺類 |
予約・ お問い合わせ |
0265-72-3347 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR飯田線の伊那市駅から徒歩で約5分 伊那市駅から364m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
23席 (カウンター10席、座敷13席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパークングあり |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
ローメン発祥店 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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長野県出張シリーズ第二弾。
長野に出張の折、立ち寄ったお店がこちら。
萬里本店(ばんり)-伊那市/郷土料理
長野県伊那市大字伊那坂下入舟町3308
0265-72-3347
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20000002/
ローメンと言われるものを食べに立ち寄った次第。
以前、長野の企業に転職した友人と横浜で食事をした際、
この『ローメン』という単語を初めて聞いた。
麺好きの私としては、興味がわき、今回の出張ついでにお目当てのお店を訪問した。
車で訪問です。中央高速道路の伊奈インターを降り、料金所先のT時を左手、
伊那市街へと向かいます。
まーーーすぐ走り御園(みその)交差点を右に曲がり、
坂下入船交差点を左に曲がります(ここは見落としちゃうかも。
右手郵便局を通り過ぎたら要注意)。
線路を渡り、入船交差点のところにあります。天竜川を渡る手前です。
駐車場はないようですので、天竜川ほとりにあるパーキングに車を停めて、いざ!
店にたどり着く前に、大きな石碑を発見。
そこにはこうありました。
冷蔵庫のない時代、
日持ちを長くするために考え出された蒸し麺と、
当時あまり食べられていなかった羊肉を用いたローメンは、
大陸を思わせる独特な味が人気を博し、どんどん広がり、
現在では伊那市を代表する味覚へと成長した。
ここが、そのローメン発祥の地である。
(私の要約ですので、原文ままではありません。)
こちらのお店の方が発案した料理が広がりを見せ、
市内いたるところで調理され、給食にも出るほどとなっているらしいです。
そうなんです。
ローメン食べるならこちらのお店と思い、ピンポイントでやって来ました。
看板には、
中国料理とローメンの館
とあります。
引き戸を開けてお店の中へ。
ちょっと高めの椅子に座るカウンター席2列と小上がりの座敷。
注文は勿論、ローメン 700円。
スープに太めのストレート麺(これが蒸し麺なんでしょうね)。
麺は茶色く、スープはより深みのある茶色。
その上に、羊肉にキャベツ、キクラゲ。肉は臭みがなく茹でてある。野菜は炒められている感じ。
スープを頂いて見ます。ちょっと甘めな感じです。
ついで、麺と共にすすります。んっ?
汁付き焼きそば?というような不思議な感覚に。
でも全体的に、薄味に感じられます。
テーブルに説明文が置いており、
どうやら調味料を使って自分好みに味付けするらしい。
調味料は、
ソース、酢、ごま油、七味唐辛子、おろしニンニク。
んーっ。最初にソースと酢をひと回しと書いてあるが、
酢が苦手な私。ニンニクたっぷりと七味にしておきました。
確かに、味に変化をつけながらいただけるのは面白い。
薄味だから楽しめるのも事実。
でも、今度は地元民と共に来て味付けの指南を願いたい。