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店名 |
お食事 八千代(やちよ)
|
---|---|
ジャンル | 食堂、うなぎ、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0263-82-3010 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
豊科IC 下車 15分 安曇追分駅から52m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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今日は世にも不思議な世界 あっ いや食堂にご案内しよう。
始まりは、11月20日のゴールデンタイムに放映されたローカル局の番組。
そう、大糸線開業100周年記念番組。
良く有る鉄道沿線のグルメ等を紹介するものだ。
初めはボンヤリと眺めていたが、安曇追分駅付近の紹介に移った時だ。
駅から徒歩1分でも余る程の近さ。
まさに駅前食堂。
最初はラーメンを紹介していたが、次に紹介されたのが「うな重」だ。
ここで目が釘付けになる。
ボリュームと言い艶と言い申し分ない。
そして、翌日の昼食は決まった。
店と駅の間に駐車場への進入路が有る。
到着時間は12時を回っていたせいか、昨日のテレビを視た客か。
駐車場はほぼ満車。
早速店内へ。
カウンターにテーブル。お座敷とこ綺麗なごく普通の食堂だ。
店内は満席に近い。
入口に一番近いカウンター席に通される。
ここは目の前がレジである。
食べ終わった人の会計が目の前なのだ。
メニューは既に決めているので、迷わず「うな重(上)」を注文。
さて、店内を眺めてみよう。
隣はおじさんはお得な「ラーメン+かつ丼(ソースかつ丼)」か。
更にその隣のご夫婦は「ラーメン」を。
お座敷のギャルは鍋焼きうどん。
一足先に入ったカップルは「かつ丼」のようである。
改めてメニューを眺めてみる。
「二八の手打そば」、「うなぎ」、「ラーメン類」、「ラーメン+のセットメニュー」
「熱々の鍋物」。更には「お造り」や「ピッツァ」まで何と豊富なメニューであろうか。
例えば親子三代でお邪魔した場合。
じいさんは「ざるそば」、ばあさんは「ラーメン」。
嫁は「鍋焼きうどん」、伸び盛りの息子は「ラーメン+かつ丼」、娘は「ピッツァ」。
そして自分は「うな重」だ。
一つのテーブルを囲んでこんな不思議な食事シーンが成立する。
ここで想像する「うな重」とはどんなものであろう。
さ〜「うな重」が来た。
20分程が経ったろうか。
蓋をはぐる。
艶のある綺麗なうなぎだ。
先ずは尻尾を頂く。
う〜んこの皮目の香ばしさ。
厚みのある身は弾力が有る。
脂も程よく抜けている。
タレも甘過ぎずベストマッチだ。
このシーンでこの「うなぎ」を誰が想像出来るであろう。
メニューには昭和34年創業以来伝承するタレと焼き方に拘り。
水槽から取り出し調理すると有る。
これは専門店に負けない。いやそれ以上だ。
残念なのは、肝吸いと山椒であろう。
「肝吸い」は葱でなく三ッ葉と柚子なら完璧。
山椒はS&Bの瓶ではなく、入れ物を変えて欲しかった。
次回は「そば」にチャレンジしてみようと思う。
最後に、爽やかな笑顔とちょっぴりお茶目な若女将。
素敵でしたよ。
「うな重(上)」3,500円
ごちそうさまでした。