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店舗基本情報
| 店名 |
安曇野翁
|
|---|---|
| ジャンル | そば |
| お問い合わせ |
0261-62-1017 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
◦豊科インターから車で 約15分 安曇追分駅から2,463m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 8台。店の裏にあり。坂の下の大きい公園の駐車場にも停めてよいそうです |
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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今回ご紹介するのは、長野県北安曇郡池田町で若月 茂氏が営む「安曇野・翁」のレビューです。(食べログ投稿時３・５８）
今回のレビューはガラ携帯の写真で下書き状態になっていた「安曇野・翁」で昼食をした時の備忘録です。
安曇野にある池田町立美術館を観賞した後は、そば打ちの名人高橋邦弘さんの一番弟子若月 茂氏のお店「安曇野・翁」に向かいます。
先ずは玄関に入り、靴を脱ぎスリッパに履き替えて店内へ。
席に着くと、スタッフがそば茶とおしぼりを持って注文を聞きに、そして迷わず、二人ともざるそばを注文します。
待っている間いただく、そば茶も香りよく美味しいそば茶です。
待つこと５分前後でざるそばが配膳されます。
HPに寄りますと・・・、
「北海道、茨城、長野の契約農家から仕入れた玄蕎麦を自家製粉し丹念に手打ちした蕎麦と、北アルプスの伏流水を使い、厳選した鹿児島件枕崎市の枯本節、北海 道函館市南茅部町の真昆布、伊豆産の茶花どんこでとった「だし」に、松本大久保しょうゆでとった返しを合わせたこだわりのおつゆです」
さっそく、箸を手繰り頂きます。
翁系の特徴でしょうか、蕎麦の香りは薄いですが蕎麦自体には旨味があります。
つけ汁は江戸風辛汁で少量を付けて頂くタイプ。（少量しかつけ汁が提供されません）
全体的にのど越し重視の蕎麦ではなく、蕎麦自体の旨味を味わう向きのお蕎麦で、食べる側からすると賛否両論分かれると思います。
因みに旨味重視の私は満足しましたが、香り重視の相方はイマイチと言っていました。
「御馳走さまでした」