無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0266-52-1167
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
まいうぜさんの他のお店の口コミ
総本家にしんそば 松葉(祇園四条、京都河原町、三条 / そば、食堂)
レストラン カロリー(神保町、新御茶ノ水、小川町 / 洋食、カレー)
景徳鎮酒家(日本大通り、石川町、関内 / 中華料理、四川料理、飲茶・点心)
ラッテリア ベベ カマクラ(鎌倉、和田塚、由比ケ浜 / ピザ、イタリアン、パスタ)
イイダヤ軒(松本、西松本、北松本 / そば、うどん、おにぎり)
炭焼牛たん東山(あおば通、広瀬通、仙台 / 牛タン、居酒屋、ステーキ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
古畑(ふるはた)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
0266-52-1167 |
予約可否 |
予約可 繁忙期(GW、7~9月)は予約不可。 |
住所 | |
交通手段 |
JR上諏訪駅 西口(諏訪湖口) から徒歩3分。 上諏訪駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料なし、お通し100円 |
席数 |
55席 (1階35席 2階20席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 25人 |
個室 |
有 (2人可、4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台 近くにコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
備考 |
うな重・蒲焼き・白焼きのお持ち帰り可(真空パックもあり) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
令和元年10月に襲来した台風19号の猛威は記録的だ。
長野県の千曲川は洪水となり、関東・東北でも甚大な被害をもたらした。
中央東線特急「あずさ号」も山梨県の土砂崩れで不通となった。
北八ヶ岳の山歩きから下山したが、これを機に上諏訪温泉でゆっくり宿泊する。
宿は素泊まりなので、いつもの蕎麦屋で夕食を済ますつもりが、もう店じまい。
それならばチョット奮発して「鰻屋」へと足を向けた。
しかし、この店が意外と見つけにくく、暗がりの街中をウロウロ。
まるで山道に迷った遭難者気分となり、店を見つけた時は嬉しかった。
明るい店の座敷に案内されたが、人気店だけあってもう満席。
鰻をつまみに酒が呑みたく、蒲焼と日本酒…そしてご飯…かなと思っていた。
その旨で注文したら、親切にも蒲焼定食3,100円税込ならばお得ですよと教えてくれた。
鰻重「松」と同じ価格なので、これは有難いと感謝する。
お通しの「ワカサギ甘露煮」100円は甘味が程良い。
甘露煮の甘味と酒のほろ苦さの相性が良く、とても美味しい。
この味ならば鰻も期待できる。
待ちに待った「蒲焼定食」。
鰻の蒲焼は三枚、美しい飴色のタレが美味しそうだ。
関西風かなと思ったが、鰻の味わいは関東風のようだ。
香ばしくて柔らかい鰻は美味だが、ここのタレも独特の甘さだ。
鰻の風味を生かすタレは、ワカサギ甘露煮に感じた同じ旨味である。
個人的には甘いタレだが、鰻を口にして感じる幸福感は久しぶり。
法悦な気分となって店を出て、再び暗い温泉街を歩いた。