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店名 |
丁子庵(ちょうじあん)
|
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ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0267-23-0820 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小諸駅より徒歩4分 小諸駅から341m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
100席 (旧館40席 新館60席) |
---|---|
個室 |
有 (8人可、30人以上可) 最大60名収容可能な新館あり。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗裏に20台前後有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1808年 |
お店のPR |
信州小諸にある本場信州の手打ちそば蔵「丁子庵」
加賀の殿様が通られた歴史の道「北国街道」、中山道の追分から北国街道に入り、小諸を経て上田方面に向かう街道。この小諸の北国街道沿い本町入口に、本場の信州手打ちそば蔵「老舗丁子庵」があります。創業は1808年(文化5年)今からおよそ200年前。店舗となる建物は1885年(明治18年)に建てられた総欅造りの黒い漆喰で仕上げられた土蔵。店内に一歩足を踏み入れると、その歴史の重みをずっしりと感じることができます。 |
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テレ東で不定期放送「あさこ・梨乃 ケチケチ旅」1月2日の新春スペシャル
この番組ファンの私は、いとうあさことかたせ梨乃さんが
ゲストと合流した軽井沢のレストランを後にして、しなの鉄道で小諸へ向かいプチ観光
駅から徒歩10分たらず、番組でお昼ゴハンに立ち寄った歴史ある蕎麦屋に向かいました。
昔の街並みが残る北国街道に差し掛かる本町の交差点入り口付近
歴史が止まったかのようなひときわ風情ある漆喰で作られた土蔵造りのお店
創業1808年 およそ200年前 文化5年ってどんくらいの時代でしょー
店内には各著名人も訪れた形跡の写真がズラリ飾られていました。
真っ先目に入ったのは渥美清さん「男はつらいよ・サラダ記念日」ロケがココ小諸だったそう。
お恥ずかしながらまだ1回も寅さん映画を見たことがない私は今度拝見しようかなと。
それら写真が掲げてある大広間な客席は、多人数や相席する大きなテーブルをど真ん中に。
そのまわりには、各テーブル席と座敷が設けられています。
あまりにも広すぎて店員さんを呼びずらいためか、歴史あるお店には似つかわしくないけど
とても便利な各テーブル席に呼び出しボタンが設置されているのは重宝
私の座ったテーブル席も、1本の木から1枚板を切り出した今では絶対手に入らない
立派な木材テーブルがなんとも贅沢、木目が上手く肘当てにできる気持ちさ。
歴史スキ 懐古スキ レトロ好きにはたまらない。
この蕎麦屋に来るためだけに小諸に来る価値はあります。
最初に頼もうとした野沢菜が、お茶うけに出されたのはセーフ
自家製だという野沢菜はしょっぱさ控えめ。そば前で頼んだ蕎麦味噌と一緒に頂きます。
熱燗をちょびちょび嗜み、歴史ロマンあふれる店内をぼーっと眺める。
午後2時を過ぎた段階でしたので、お客さんも2組ばかり。とても静かで落ち着ける時間でした。
番組でいとうあさこが頼んでいた辛味大根そばを注文
別椀に盛られたムラサキ色がかった辛味大根にそばツユを注ぎ入れ準備万端
なんたって今は新そばの時期ですから
お店も数百年な経験豊富だし、まずマズイわけがありません。
香りが立ちコシちょっとあって、とてもみずみずしい蕎麦
これなかったら蕎麦を食べるのつまらない
そうまで思わせたマッチングバッチリな辛味大根がジワジワと口の中を痺れさせます。