無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0267-98-2131
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
孤独の、しかし独り占めの和朝食。
2023/2/18(土)朝 07:30
この日は八ヶ岳南麓だけでなく、日本全国で気温が
一気に上昇、早朝にもかかわらず海の口自然郷は
氷点下ではなく、プラス3℃くらい、かなり暖かいです。
和朝食会場である、ルプラトー 07:30の時間帯は
私だけでした。最高の席である中庭を望むコーナーを
ご用意頂きました。
メニューは写真の通りです。
(但しお粥のみ撮影失念しました、微妙ですが
七分粥だと思います、これが朝の消化にとても
良いのです、白米ご飯も選べます)
昨年は8月の滞在が最後でしたが、全体的にその時と
比べて量的にはほぼ同じです。以前はもっと量が多く、私としては食べ切れるか?と心配になるくらいでした。
基本的には、食材は根菜類・青菜など食物繊維を
多めに取り込んでいる、とても理想的はメニューです。
(個人的見解です)
その中で、今回の魚料理(鰤の付け焼き)・牛すじ
大根炊き合わせは、魅力的なアクセントとなっており
全体栄養バランス、彩りバランスはとても良いです。
私は、常に朝食メニューは和朝食を選択しています。
魚料理に関しては、今までいつもは鮭の塩焼きが
ほとんどでしたので、鰤は嬉しかったです。
ご馳走様でした。
昨年に続き今年の冬も、美味鹿肉を戴く。
2023/2/17
2/16早朝、横浜での事務仕事を終えて帰宅の後
旅支度を済ませ、自家用車にて神奈川県より
一般道を利用して野辺山へ向かいました。
2/16横浜中区、早朝の気温はおよそ1-2度、
相変わらず体が痺れる寒さです。
国道20号、相模湖を目指してひたすら進む。
20号へ入れば韮崎141号までは一本道。
運転しながら過去に営業の仕事で担当店舗を
巡った、大月・初狩・塩山・山梨市・甲府市
などの思い出に浸りながら、目的地へ邁進。
141号韮崎から北杜市須玉・清里までは積雪
なし。しかし気温は0-4度平均、油断大敵。
山梨県・長野県南牧村県境を越えると、気温は
14時近くにもかかわらず氷点下。
本日はタイヤチェーン(布製)なしのため
野辺山駅駐車場にて車を駐車し、荷物を下ろし
八ヶ岳高原ロッジの送迎車を待つことに。
ロッジへ向かう道路の積雪状況を観察すると
海の口自然郷へ向かう道路は、目的地へ向かう
につれて路面氷雪は厳しくなっていました。
14:40ロッジにてチェックイン手続き。
この日は、1泊目無料宿泊券にて利用。
夕食・翌日朝食なし。
2/17夕食よりアラカルトメニューで
ルプラトーを利用。
メニュー内容は写真にあるコメントの通り。
この季節の私のお薦めは、
冬季・11月から4月までのジビエ(特に鹿肉)
と、信州サーモンです。
今回の魚料理に悩みましたが、昨年には
岩魚を戴いたので、信州サーモンに即決しました。
鹿肉は一般的に、赤身中心でロースであっても
脂を感じることは少なく、またそれが鹿肉の
醍醐味だと思います。
噛むほどに鹿肉のタンパク質が体の中に溶け込む
感触が何とも言えないのです。
この日には、野辺山駅から自家用車をロッジ
まで移動する間に、野生鹿の家族と思われる
群れに出会いました。
今回戴いた鹿肉は同じ長野県富士見町産のものと
料理長から伺いました。地域は違いますが、
自然からの命を有難く戴くことについては
どこでも同じでしょう。
大切な命を戴き、ご馳走様でした。
野菜・牛豚・その他命にご馳走様です。
2022夏、我儘のアラカルトを堪能する。
四季を通じて、ル・プラトーを利用させて
頂いておりますが、今季は今春の鹿肉メニューに
続いてシェフお勧めコースディナーを敢えて
外して、アラカルトメニューから選ばさせて
戴きました。
着席後にまずお勧めのシェリーを戴く。
写メしなかったのでブランド等は不明ですが
アモンティリヤードと思われる薫り、舌触りでした。
先ず、食前のお楽しみ、これも失念しましたが
ババロア風だった記憶。
前菜は、私の中学生の頃に母親に東京の老舗
デパート食堂に連れられて以来、それ以外では
食した記憶がない、エスカルゴ ブルギニョン。
50年以上前以来、です。
記憶は曖昧ですが、本日に戴いたエスカルゴの
大きさは50年前の記憶に比べ、3倍くらいに
感じました。併せてお味も濃厚です。
これは病みつきになります。
選択した冷製スープは、高原野菜の甘み、酸味など
それらの特徴を引き立たせた素敵なものです。
肉類はパス。(年齢のせいで胃袋・消化負担が多)
悲しいかな、今後も肉か魚かいずれかを食します。
メインで戴いたメニューは、岩魚のポワレ。
当然、このメニューは初めて戴きましたが、
川魚のポワレとしては、私の中では最高傑作です。
ポワレに使用したと思われる、バターの風味と
バルサミコ酢の、甘く芳しい風味が食欲をそそります。
最後のデザートは、温かいりんごのタルトとバニラ
アイスの組合せを選びました。正解です。
これからも、四季のル・プラトーのアラカルトメニュー、及びシェフお勧めコースディナーを嗜みたいと
思います。
日隈シェフ、素敵なメニュー、有難うございました。
今季最後に戴く鹿ロースのポワレ。
宿泊初日の晩餐には、鹿もも肉のシチューを
戴いた、2日後に念願の鹿ロース肉のポワレを
オーダーメニューに加えて頂きました。
冬季狩猟期間中に捕獲され、丁寧に下処理された
富士見町の野生鹿肉。
長野産のりんごに優しく添えられ、りんごと
鹿肉の煮汁からなる、ソースに充分に纏われた
ロース肉を噛み締めてゆくと、鹿独特の血の香り
というか野生の、かつての筋肉の躍動・血流の
勢いを感じざるを得ません。
命を戴くことの、この機会に感謝を込めて美味しく
戴きました。
鹿のみでなく、牛肉、豚肉、高原野菜などなど
食することができる全ての食材に、感謝して
戴きました、ご馳走様でした。
和朝食の量もメニュー内容も、戴きやすくなりました。
八ヶ岳高原ロッジでの朝食は、ほとんど和食を
お願いしていました。
昨年以前も和朝食を戴きましたが、
サラダの野菜の量が多い、炊き物の量が多い、
このことだけでサラダ炊きものの半分くらいは
申し訳ないが残してしまうことが多くありました。
今春になってからの和朝食を、初めて戴きましたが、
とても(初老向けの)朝食として、摂取量とか
消化量などを改善して頂いた結果が、胃をもって
実感することができました。
全て完食ですし、消化状態も満足しております。
今回は、3泊3食全て、朝食は和朝食を戴きましたが
同じメニューにもかかわらず、3食とも心地よく
何も残さず戴くことができました。
ご馳走様でした。
4月が今年最後の、鹿もも肉シチューを戴きました。
2022年1月に、Le Plateauで戴いた鹿肉料理を
どうしても再度味わいたくて、春の霧雨降る八ヶ岳
高原へ参りました。
今回は、初めてフルコースではなく、アラカルトで
ご用意戴きました。
メインは、鹿もも肉の煮込み
その他アレンジして頂いたのは、
食前のお楽しみ(魚のマリネ?)
季節のサラダ
百合根のスープ
シェリー(アモンティリヤード)
デザート
料理長からもおもてなしを頂き感謝。
シェリーは、Sanchez Romate NPU
Amontilladoです。
私、常にワインに飽き足らず、食前酒、食中酒
にはシェリーを戴いておりますが、この銘柄は
食前・食中・食後全てにコーディネイトできる
オールマイティシェリーですね。
(Alc度数・甘味・辛味・余韻)
因みに、シェリーの味わいを楽しみたい方は
バーラウンジ・シュミネにて堪能できます。
メインの鹿肉の産地は、長野県富士見町でした。
八ヶ岳連峰の西側です。
八ヶ岳山麓では至る所で野生の鹿を見かける
機会は多いです。
煮込みの時間と合わせ具材にも秘密がありますが、
今回戴きました煮込み(シチュー)は肉がほろほろ
に解けるまでに調理されており、スープまで残さず
パンで掬いまわして美味しく戴きました。
野菜も、動物も貴重な命をご馳走様でした。
次の日曜日には、鹿肉のポワレを戴きます。
長野県産の鹿肉を、ル・プラトーで戴く
2022年1月3日 夕食 18:00
この日は、朝から晴天に恵まれ、八ヶ岳連峰、
特に赤岳・横岳・富士山を望める八ヶ岳高原
音楽堂を目指して、ロッジ裏の深雪斜面をゆっくり
登りました。
さすがにこの辺りには獣(鹿)の足跡は見当たり
ません。そして人の足跡も古いものだけ。
エッジが無く丸みを帯びており、数時間は誰も
踏み込んだ形跡はなし。
息が切れてきた、進む道は険しいが目指す先へ
到達するための鍛錬の道、と我が身を鼓舞させる。
目的地に達した時の達成感は、爽やかなもの。
暫し、絶景を堪能する。
というような歳甲斐も無く、無理な運動をしたので
昼食は無しで数時間はロッジ内で寛ぎ、夕食に備え
体調回復に努めました。
さて、本題の夕食は ル・プラトーにて待ちかねて
いた、鹿肉料理を戴くことに。
食前に、ジビエを戴く準備として、Olorosoを
食道から胃袋へ流し込みます。
次に、鹿肉を優しく取り囲む野菜から、そして
間近に接するりんごと鹿肉を抱き抱えるように
喉から胃袋へ送り込む。
命を無駄にせず、その恩恵を有難く戴ける幸せ。
公共メディアでは絶対に公開されない、屠殺の
現場を昨年に、「ある精肉店のはなし」という
映画を視聴して以来、鶏・牛・豚・猪・鹿・兎
など命を閉じてその魂の塊を戴くことの荘厳さを
身に染みて感じた次第です。
今春までに、鹿肉のシチューも提供するお話も
頂きましたので、是非再訪したいと思います。
ご馳走様でした。
四季ごとの新鮮な森の空気、卓越したフレンチを味わう。
ル・プラトーで味わう、花暦のメニューです。
コンサート等イベント開催の際には、こちらで
ディナー、和食朝食を戴けます。
レストラン花暦は、カジュアル、秩父の山が望める
そして時にはリスがテラスで遊ぶ姿を楽しめる
心和む場所です。
ル・プラトーは、ディナー、朝食での利用しか
ありませんが、植樹された中庭の落ち着いた
眺望に癒される特別な空間です。
私、2年くらい全ての投稿を怠っておりまして、
久しぶりに今までに埋もれていた記録・感動等を
しばらくの間、投稿させて頂きます。
四季の味わい、八ヶ岳南麓トレッキングの後は、ル・プラトーで晩秋のコースを戴く。
2021/10/15 南八ヶ岳は10月に入ると通年は、晩秋の時季ですので、杣添川南沢にある苔と湧水の遊歩道を散策したくて、十数人のグループでトレッキングに参加しました。
朝、08:30出発、杣添尾根登山口から登り始め、南八ヶ岳林道を経由して、約2時間半の間 緑と黄色、赤などの自然の色彩で眼をリフレッシュし、荒い呼吸で肺の中もリフレッシュ出来ました。
身体中を自然の息づかいの中で蘇らしたあと、信州の新鮮な食材を用いたフレンチ・ライトポーションコースを頂きました。
写真をご覧いただければ、それらの食感 鮮度などを分かって頂けると思います。
また次の季節に、お世話になります。
ル・プラトーで戴く、和朝食がやみつきに。
確かこの日は、3日連続で八ヶ岳高原音楽堂にて、ギター ピアノ バイオリンをテーマとした、スペシャルジャズデイズであったと思う。
ジャズの感想は後ほどに。
和朝食を希望すると、カジュアルレストランの花暦ではなく、オーセンティックフレンチ専用の、ル・プラトーにて厳かに、且つこだわりの和朝食の彩り、香り、伝統を五臓六腑で納得、感じ取ることが出来るのです。
今季の魚は、秋刀魚。朝から秋刀魚、幸せです。
昨夜の、フレンチコースの味わい、感動は、自然と和朝食へと引き継がれます。
花暦、山下洋輔のピアノを堪能した後に。
コンサートなどイベント等があると、こちらで夕食を戴くことになります。
カジュアルレストランの雰囲気ですが、夕食に関しては、そのお味はル・プラトー?かと思わせるものもあります。
アルコールを含めて、特注を受けて頂けることは嬉しいです。
海ノ口、自然、色彩、味覚、夏を戴く。
しばらく過去ログで失礼致します。
一昨年くらいかな?8月なのに、八ヶ岳南麓の気温が
10度前後の時があって、寒くてさすがに暖房を入れた記憶も新しいです。
今年、2021の夏は平年並みで、ホッとしました。
高原の自然での巡り合いは、都会ではなかなか体験出来ないこと、発見にしばらくの間、童心に帰ると言うか、取り憑かれると言うか、不思議な心理状態になるのが、
一種の天然由来の薬物に麻痺しているのか? のような
恍惚感を味わっている幸せです。
食事も上記に同じですね。
冬とは違い、晩餐の中庭は未だ日が差している。
夏に戴くプラトーの、厳選された食材を仕上げた
フレンチコースは、秀逸です。
初秋のカラマツ並木、美鈴池など散策した後に、ル・プラトーにて
9月に利用させて戴くのは初めてのこと。
八ヶ岳高原、海ノ口の四季の自然を満喫すことは
すでに私の年間行事の一つになっております。
今までは主に八ヶ岳高原音楽堂で開催される、
コンサートに参加する際に利用することが多かった
のですが、今回は純粋に自然探索でした。
この季節、意外と鳥の囀りが少ないです。
録音機を持って行きましたので、残念。
あと、早朝に近くの遊歩道を散策すると、鹿の
群に突然に遭遇する楽しみがあるのですが、
この日も鹿に出逢うことはありませんでした。
唯一出逢えた自然界の動物は、蛇 でした。
過去2年くらいの訪問で初めての出逢いでした。
気持ちは微妙です。(マムシでなければ良いのですが)
何時もながらの前置きはこの位にして、
18:00くらいに、メインダイニング ル•プラトーへ
向かったところ、土曜日にも拘らず先客は1組。
この後、3組ほどのお客様がいらっしゃる。
過去の利用感覚ですと、音楽堂などのイベントに
集客期待をされている模様です。
私のように純粋に宿泊し、自然探索をされる方々は
少ないのかな? と思いきや、別の投稿で改めて
報告させて戴きますが、朝食会場においては想像を
超えるお客様の利用があるのです。
さて、ディナーの初めには、ドライシェリーを。
TIO PEPEですね。
前菜などのあとに、
冷製ホウレンソウのクリームスープ、
恐らくジャガイモベース、初秋にも拘らず日中の
暑さを払拭する爽やかで喉ごしの良いスープです。
スズキのポワレ、そして国産牛フィレ肉のポワレ、
外側はさっくり 内側の身は蒸されてふっくら。
スズキも牛フィレ肉も、メニューの通りにpoêler
されており口当たりが良いです。
途中でお代わりを戴いた、自家製パンも優しく
美味しいです。
この日には戴きませんでしたが、焙じ茶も食後に
戴けます。
思い切りトレッキングした後に、ル・プラトーで
戴くディナーは、自然の恵みから頂ける恩恵を心から
味わうことができる、最高のおもてなしですね。
初日のディナー、ご馳走さまでした。
明日のディナーは、花暦にて和食ディナーを戴く
予定です。
秋の朝日を燦々と浴びながら、朝食を戴ける幸せ。
最近、食事の感想投稿が遅れていることは
十分に認知しております。
自分の信念としては、我が現業に関しては必ず
その日に完了或いは着手した業務は、そ日の
うちに手仕舞いする、或いは次の工程へ向けた
予定を策定する。ということですが、
本投稿は昨年の秋からおざなりになっている、
しかもこれ以外に10件以上が未投稿のまま。
これは反省の言葉。
これからは、正直な個人的な回想、感想を
述べさせて戴きます。
この日に戴いたのは、「花暦」での朝食メニュー。
何度か利用させて戴いていますが、こちらの
手作り卵料理は絶品です。
混んでいる時には列も出来ますが、その時には
注文をして席に戻りゆっくりとサラダでもどうぞ。
オムレツ、目玉焼きなどの出来たてはやはり
美味いです。
その他お薦めは、やはり高原野菜の聖地ならではの
生野菜のサラダですね。ドレッシングもオリジナルの
ものを提供しています。
温かいスープも、日替わりでコーンポタージュ、
ミネストローネなど中途半端ではない本格的な
ものを戴けます。
都内などで利用する朝食ブッフェでは、お客様の
人数も多いので提供量も自然と多くなり、そのため
時間が経つと冷めてくる、という悲しい結果になって
しまうのですが、八ヶ岳高原にいらっしゃるお客様は
都会ほどではないので、温かい温もりのある朝食を
マイペースで楽しむことが出来るのです。
また来年(2019年)にも是非伺いたいと思います。
ご馳走さまでした。
高原のロッジで、ゆっくり流れる贅沢な時間にフレンチを戴く。
Charの音楽堂でのコンサートに参加するため
その前日にロッジへ宿泊しました。
8月、盛夏に訪れたのは初めて。
たまたまこの日は関東甲信越あたりからは
太平洋高気圧が一時的に去り、ロッジに到着
した時点では15℃くらい、夏の避暑地の気温
としても異常なくらい冷え込んでいました。
15時くらいにチェックインしてから、近くの
林間遊歩道を散策して夕食前に体力を消費し
食欲増進準備に努めました。
ロッジから音楽堂を経由してヒュッテに立寄り、
そのままロッジへ戻り続いて美鈴池へのルートを
行く。夕刻の美鈴池越しに映る八ヶ岳連峰は
この季節も美しかった。
夜になると冷え込みは深まり、外気は10℃を
下回るまでに、さすがに解放していた宿泊棟の
窓を閉じた。当然に空調はオフのまま、これで
丁度良かった。
19:30くらい、Le Plateauへ向かう。
そこへの廊下はひんやりしていた。
この時間は予約客で満席。やはりコンサートの
影響か、いや所謂避暑客の類のほうが多かった
かも知れない。
コースメニューは次の通り、
Amuse-bouche(お通しみたいなもの)
Terrine de canard et porc aux morilles
a l'orange en gelee de porto avec salade
waldorf(テリーヌ)
Consomme de homard royal
(オマール海老のコンソメ)
Bar pannee aux semoules sauce coulis
tomate(スズキ、クスクス添え)
Sorbet du Jour(口直し、シャーベット)
Filet de boeuf a la cardinal(牛フィレ)
Dessert "Plateau"(デザート)
料理を提供するタイミングも良いですね。
個人的にはコンソメスープが一番気に入りました。
というのも、この食事をしている時間にも外気温は
どんどん下がり、食事が終わる頃には6℃までに。
なのでこの夏に身体を優しく温かく包むコンソメは
記憶に残ります。
美味しく、ストレスなく戴きました、ご馳走様でした。
この後部屋へ戻り、この夏初めて暖房を点けました。
まるで朝には雪景色が、と思われるくらい。
10月の宿泊も楽しみにしております。
春の暖かい時期に自然を満喫し、その後に美味しいフレンチを...
昨年12月暮れに利用してお気にになりましたので
今年の4月に再度利用いたしました。
新宿から小淵沢まであずさで約2時間。
小淵沢で小海線に乗り換えて、野辺山まで約30分。
のんびりと特急とローカル線を乗り継いで平日の
贅沢旅です。
去年は暮に、Charの八ヶ岳高原音楽堂での
Acoustic Liveに初めて利用させて戴き、自然の環境
とかホテル施設の居住性は勿論、ホテル近隣の散策
コースに惚れ込んでしまいました。
この度は、音楽堂でのイベントはありませんので、
思いっきり春の八ヶ岳高原散策に集中しました。
15時チェックインですので、その後すぐに近隣の
白樺林とか無人の音楽堂までのトレッキングを
楽しみました。
19時くらいに予約した、花暦でのディナーへ。
イベントもない平日なので、かなり落ち着いた
雰囲気で良かったです。
ただし、パンの追加を注文したのに残念ながら
その配膳が無かったです。お腹も一杯だったので
敢えて言いませんでした。
和牛肉料理は、柔らかくて美味しかったです。
スープも恐らく地元の玉葱を使ったものと
思われ、柔らかくて美味しかったです。
野辺山は、高原野菜の発祥地とか聞いておりました。
駅からホテルまでは、高原野菜の広大な畑風景を
楽しむことが出来、ホテルでの食事の際に感慨
ひとしおになります。
近いうちに遡って、昨年の12月に利用させて戴いた投稿も
これからさせて戴きます。
これからも、8月にはまた、Charのライヴに参加します。
音楽堂も、ロッジもまた楽しみです。
ご馳走さまでした、そして八ヶ岳の景観、その手前に佇む
美鈴池の光景も脳裏に焼き付いております。
花暦での朝食、目の前で作り立てのオムレツを戴く
前日は、八ヶ岳高原音楽堂にて Charのアコースティック・ライヴを
贅沢にも愉しむことができました。
この音楽堂の造りは、クラシック音楽を愉しむことが中心に設計
されていると思いますが、Acoustic, Unpluggedであれば、Jazzでも
Blues, Rockなど楽器のもつ本来の発音の特徴を楽しめます。
その夜は、20時頃に氷点下5度くらいの外に出て、地元でガイドを
されている方に星座について色々と夜空を仰ぎながら教えてもらいました。
その説明会も、10分くらいが限度、上着を着ていたとしても身体の
芯まで凍りついてしまうからです。
宿泊した部屋は、天井も高く解放感があり、併せて大きな窓からは
ホテル敷地内の林とちょっとした広場が景色として取り入れられて
やはり都会のホテルとは異なる、異次元の空間を満喫できます。
バスルームも窓付きです。4畳くらいはあるでしょうか。
朝食は、レストラン「花暦」で戴きます。
バイキング形式で提供されますが、オムレツはレストランのシェフが
目の前で作り上げてくれます。ふわふわ感がやはり違います、
間違いなく美味しかったです。
その他の食材も丁寧に調理されており、特に高原野菜が新鮮で
冬の朝であっても、委縮した胃腸が緩み食欲が増してくるので
思わず朝から食べ過ぎてしまいました。
冬季はさすがに山野を歩きまわることは憚ってしまいますが、
四季それぞれに自然を身体中で楽しむことが出来て、1泊でも
充分にリフレッシュできます。
今後も年4回はぜひ訪れたい、八ヶ岳高原ロッジです。
また夏にお世話になります。ご馳走さまでした。
口コミが参考になったらフォローしよう
Yaski
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
Yaskiさんの他のお店の口コミ
よこはま新港合同庁舎 食堂(馬車道、日本大通り、桜木町 / 食堂)
波止場食堂 (元町・中華街、山手、石川町 / 食堂、かつ丼、ラーメン)
波止場食堂(元町・中華街 / 食堂、中華料理、ラーメン)
吉-yoshi-(溝の口、武蔵溝ノ口、梶が谷 / 焼肉、ホルモン、もつ鍋)
牛たんと和牛焼き青葉(武蔵溝ノ口、溝の口、高津 / 牛タン、焼肉、麦とろ)
ジャズ&ブーズ ストーリーヴィル(茅ケ崎 / バー)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
八ヶ岳高原ロッジ
|
---|---|
ジャンル | 洋食、パン、オーベルジュ |
予約・ お問い合わせ |
0267-98-2131 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2023/5/28
今年の2月に八ヶ岳高原ロッジを訪れて以来、
あっという間に春が過ぎ去り初夏の空気が漂い
小鳥の囀が心地よく耳に響き渡って、多忙な
毎日を送っている中での一泊の休息は私にとって
宝物であり贈り物でした。
幸いにも午後3時くらいまでは多少薄雲が出始め
ましたが、山肌、緑の美しさを鑑賞できました。
次の日は終日雨になることが分かっていたので、
平沢峠から八ヶ岳高原まで心ゆくまで散策できて
幸運でした。
夕食は久しぶりに和食膳を選びました。
2年ぶりくらいかな?
ル・プラトーを利用する機会が多い中で、数量
限定(10食くらい)の和食膳はメニューを見る
だけでワクワクします。
メニューは写真にあるものが全てですが、私自身が
気に入ったメニューを紹介します。
一の膳
鹿肉ウインナー、稚鮎南蛮漬け、春子鯛手毬寿司
全て一口で頂け、一つ一つ口の中で楽しみが広がります。
二の膳
信州サーモンの燻製造り、帆立貝柱
三の膳
国産牛の和風ステーキ
季節の天麩羅、浅利と竹の子の炊き込みご飯
赤出し汁物
料理を頂いている間に、日隈料理長がわざわざご挨拶に
来られたので恐縮しました。
夏季にル・プラトーを訪れるお約束をいたしました。
3年前までは、このような和食膳のメニューの量で
あれば軽くペロッと頂けたのが、齢を重ねるうちに
少々胃袋に負担を感ずるようになっていました。
また夏のメニューも期待しております。
ご馳走様でした。