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うなぎが好きです!
うなぎが好きです!
【自主ルールにより評価なし】
秋風が気持ちよくて、平日の休みにドライブ。
東北道を南下して、何となく軽井沢へ。
ここは大倉陶園のアウトレットがある。
思い出して店へ・・・・シーズン的にセールでもやってないかなと。
野鳥シリーズに魅せられながらも、
「こんなの集めだしたら破産だ・・・」
とつぶやき、あきらめる。
端物と思しきブルーローズのカップ(たぶんカップ&ソーサーのカップのみ)を買って店を出る。
掘り出し物だ。
心が躍る。
道を間違え、古い街道沿いに。
昼前なので、適当にひなびた食堂に車を止める。
「川魚料理」「手打ちそば」とある。
まあ、道に迷って鰻を食うのも風情があるなと、独り合点して中へ。
鰻重松
もう頭の中は、焦げた鰻のタレで甘く煮立っている。
揚げそばをつまみながら待つ。
向こうの席には地元民らしき老爺がふたり、酒を飲んでいる。
このつまみに、ビールがないのが残念だ。
ほどなく鰻重登場。
うん、まずまず。
身はふわふわとまでは行かないが、まあ上等。
タレは甘辛だが、べたついてはいない。
ああ、ビール・・・と今度は、脳が泡立つ。
ただ、官憲に逆らうほどの勇気はない。
いい休日であった。
帰ってから冷蔵庫に直行して飲んだキリンプレミアムのうまさは、筆舌に尽くしがたい。
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round2
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店名 |
ゆうすげ
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、そば、どじょう |
予約・ お問い合わせ |
0267-45-5378 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
中軽井沢駅から徒歩約20分 信濃追分駅から1,617m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 15台 大型バスも駐車可能 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1964年 |
お店のPR |
川魚料理 ゆうすげ
吟味した素材の持ち味を活かした料理、信州の恵みに感謝です. 佐久の鯉料理を始め、鰻などそろえております、是非軽井沢にお越しの際はご賞味ください。 時期により『天然鮎 天然岩魚 天然山女魚 天然かじか』入荷しております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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梅雨の晴れ間がまぶしい平日の休暇。
普段着で出かけようとすると、飼い犬がすがりつく。
背広の時はじっと見送るのに・・・
アホ犬のくせに、こういう勘は鋭い。
「あおん、あおおおん」
『遊びに行くんでしょ? 連れてってよ~』
すがるアホ犬にジャーキーを放り、その隙に玄関を出る。
特に何の目的もなく軽井沢へ向かう。
朝、急に高原の空気が吸いたくなった。
平日の休みには時々こういう発作が起きる。
前回は鹿島灘だった。
高原など福島県内にいくらでもあるのだが、遠出することに意義がある。
とはいえ特に知っているところではないので、前のルートをたどる。
大倉陶園の軽井沢店。
ゴールドラインの銘々皿が廉い。
先日割ったのを思い出し、購入する。
ハムとソーセージを買って、テニスコートあたりを散策する。
素敵なおばさまがダブルスをやっている。
バックボレーが決まってゲームセット。
なかなかレベルが高いゲームだ。
昼少し過ぎたあたりにゆうすげへ。
また老人たちが酒を飲んでいる。
デジャヴ・・・
当然うな重を頼み、揚げ蕎麦を噛みながらしばし観察。
どう見ても前回と同じふたりだ。
してみると、毎日ここにいるのか・・・
うらやましきこと、この上ない。
さて、うな重。
今日は焼き加減も、蒸し加減もちょうど。
たれのあっさり感も好み。
前回より印象がいい。
これはビールを渇望していないが故の余裕か?
あるいはこの店の実力か・・・
満足した。
さあ、帰ろう。
アホ犬が待っている。