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0267-42-1111
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川井 潤さんの他のお店の口コミ
店名 |
中国料理 桃李(トウリ)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
予約・ お問い合わせ |
0267-42-1111 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
軽井沢駅から徒歩10分 軽井沢駅から678m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
サービス料13% |
席数 |
126席 |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) 2室 各最大10席、個室料1万円(税込み) ※2室利用時 最大20席 個室料2万円(税込み) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、ソファー席あり、バリアフリー、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ |
https://www.princehotels.co.jp/karuizawa-west/restaurant/touri.2020/ |
オープン日 |
2020年7月23日 |
初投稿者 |
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軽井沢プリンスホテルウェスト内にある中華料理店「桃李」。
アラカルトもあるが、どういう料理がノーマルなのか確認しようと、コース料理にしてみた。
コース料理は税込で6000円、8000円、11000円、18000円の4コースがあり、〆に炒飯が食べたい、という事になり一番下のコースを選択した。量が足りなければアラカルトで追加すれば良いかと。別途サービス料10%がかかって来る。
ドリンクは運転のためノンアルコールビールを選択。
「旬彩譜コース(税込6000円+サービス料10%)」は
「春の恵み前菜3種盛り合わせ」からスタート。
…『クラゲとトビコ』…クラゲ美味しい。お気に入り。
、『筍、青海苔』…、
『真鯛とネギ生姜のソース、横にウドを添えて』…ネギ生姜ソースが美味しい味付けになっている。
「ふかひれ、鶏肉きのこのとろみスープ」…
ふかひれもそれなりの量入っていて、とろみの中に生姜も入り味が引き締まっている。
「一緒の皿に、海老と紋甲烏賊のXO醬炒めと豚ヒレ肉と彩野菜の牡蠣ソース炒め」…見た目、少なくてちょっと気分が落ちるが、海老と紋甲烏賊のXO醬炒めを食べてみるとイカの身は今まで経験ないくらいに火入れ上手で相当に柔らかい。海老はぷりぷりで理想の歯応え、ネギ、ブロッコリー、シャキシャキ、味はXO醬で深みありうまい
「豚ヒレ肉と彩野菜の牡蠣ソース炒め」…豚ヒレ肉は柔らかで、ネギ、エリンギ、玉ねぎ、黄色いパプリカが一緒に添えられている。味付けはオイスターソースをそこまで感じるほどでもない薄味。ここはもう少しインパクト欲しいかな。味的にはXO醬の方が勝ち。
「帆立貝柱と玉子の炒め、紅ズワイガニとろみあんかけ」…バランス取れた味で普通に美味しい。
「あさりと青海苔のチャーハン」…玉子チャーハンがベースであさりが適度に入っている。青海苔の風味は案外弱いが、ネギのシャキシャキ感は心地よい。味はこれも薄め。日頃僕が濃いめの味を食べてるからなのか、もしくは高齢者用に塩分控えめにしているのか、少し物足りない。
ホテルのシェフには申し訳ないが、後半、勝手に酢醤油に辛子を少々混ぜて炒飯に掛けて食べてしまった。これがサラリーマン時代によく行った中華料理店での食べ方だったこともあって…。
最後には「フルーツとタピオカ入りマンゴーデザート」…マンゴークリームの中に、苺、キウイ、ドラゴンフルーツ、ブルーベリー、ピンクグレープフルーツが入り、甘さもそこそこあって美味しかった。ここまで食べてきた中で最も味は濃かったのはこのデザートかも。
全体に上海料理なのであっさり。でも上品な味。ガツンと来る味はないが穏やかな味付けで、この系統が好きな人にはグッと来るのでは。
僕は辛いのもかなり好きなので、ガツンと来る一品をアラカルトで追加注文しても良いかなと思ったけど、案外このコースでお腹いっぱいになったので、ここで終了。ご馳走さまでした。