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ビール無しでは食べられない!、『腸詰屋 軽井沢一号店』(軽井沢)
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Yasagure Bin
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店名 |
腸詰屋 軽井沢一号店(チョウヅメヤ)
|
---|---|
ジャンル | サンドイッチ、レストラン、ドイツ料理 |
お問い合わせ |
0267-42-3791 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR軽井沢駅から徒歩5~6分 軽井沢駅から406m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗裏に8台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
ホームページ | |
オープン日 |
1994年 |
備考 |
持ち帰りの御土産や、全国発送も可能。 |
関連店舗情報 | 腸詰屋の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「軽井沢ハーフマラソン」出場の為に訪れた軽井沢ですが、折角ここまで来たのだから、、、と、完走後は何か美味しそうなランチを探して、マラソン会場とは駅の反対側、旧軽井沢に向かう”軽井沢本通り”をブラブラ。
駅から5分程歩いた辺りに見つけたのが、『腸詰屋軽井沢一号店』。ハム・ソーセージを扱っているお店にイートインコーナーが設けられ、その場で調理したものが食べられるようなので、ここでお昼を取ることに決めます。
メニューを眺めると、大きくはソ−セ−ジのプレートか、サンドイッチ系かに分かれるようです。色々試してみたいので、その中から「ソーセージセット(パン又はライス付)」(1,200円)をオーダー。
勿論、ビールは欠かせません!(笑)。残念乍、地ビールの類はラインナップされておらず、レーベンブロイのボトルとなりました。カウンターでオーダーして、番号札を渡されて、用意が出来ると呼ばれる形式です。
店内は半分以上がイートインコーナーで、残りがハム・ソーセージの販売スペース。イートインは4人掛けのテーブルが6つほどと、8人掛けが1つ。12時少し前の入店で、8割埋まっていると言う感じでした(食べ終わる頃に、やはりマラソンの参加者らしいお客さんが増えて、満席になりました)。
先に渡されたビールを舐めていると、それほどタイムラグ無く番号札を呼ばれて、料理を取りにいきます。
頼んだプレートは、様々な細物ソーセージの”茹で”4種類と、太物ソーセージのスライスが2種類。じゃがバターとサラダが添えられています。パンはテーブルロールが二種類。
兎に角、ソーセージが美味そう!解説が無いので内容がわからないのですが、家に帰ってお店のHP見て推察するに、
細物が
・ヴィナーヴルスチェン
・フランクフルターヴルスト
・荒挽ポークウインナー
・ミュンヘナーヴァイスブルスト
太物が
・ボロニアソーセージ
・ビアーヴルストと思われます(違うかも、、、、です)。
大好きな漫画、『銀の匙』に拠れば、ソーセージには茹で派と焼き派があるようですが(笑)、このプレートではソーセージは茹で(太物はスライスした生)です。
皮がこんがりした焼きソーセージも美味なんでしょうけど、この茹でソーセージ、滅茶苦茶美味い!!
最初に口にした(恐らく)”荒挽ポークウインナー”が食感、味とも抜群!荒挽肉の歯応え、脂分が、レースでカロリーを多大に消費した体に強烈な空腹感を刺激してきます。
更に味を引き立てるオリジナルのマスタードがテーブルに備え付けられているので、たっぷりとソーセージにつけて口にすると、この味変化もたまりません!酸味と僅かな辛味が味に奥行きを与えてくれます。
特に、やや淡白な味わいの白いソーセージ(ミュンヘナーヴァイスブルスト)はマスタード無しでは食べれないといっても過言ではないのでは?という位に、ぴったり合った味のハーモニーを奏でます。
いや、本当、ランチと言うよりビールのお供に最適ですね!レーベンブロイが進む、進む(笑)ハーフマラソン完走後にプリンスショッピングプラザで既に一杯、生ビールをひっかけていなければ、もう一本追加したいところでしたよ(お客さんも増えてきたので、いつまでも4人掛けテーブルを一人で占有しているのも気が引けた面もありますが(苦笑))
もう少しお腹に余裕あればサンドイッチ系も試してみたいところではありましたけど、このプレートだけで、2、3人でつまみとしてシェアしても良いくらいのボリュームでしたので、已む無く断念。個人的にはあまり縁の無かったエリアですが、流石、日本、いや世界に冠たる保養地、軽井沢!敬服いたしましたm(__)m<p><ahref="