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店名 |
月路
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
0263-66-4850 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車で 坂北駅から1,386m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 |
持ち帰りのみ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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坂北村探訪編。よってきましょ もえぎ亭でうどんを食べてから徒歩で西条温泉とくらへ向かう通りすがりに発見。周囲は畑だけですが・・・。本当ポツーンと店があります。
看板は「灰焼きおやき」と書いてますね。私の好きなタイプの長野のおやきです。灰焼きタイプは滅多に売ってないんですよ。お腹いっぱいなので持ち帰りで入店してみることにしました。
店内は人が二人も入ればキュウキュウの狭い店内。本当、持ち帰りだけのスペースです。メニューは壁に貼ってあります。手書きメニューがいいですね。たけのこ、なす、野菜ミックスの3つを購入。他にもおから、あんこ、生わさび入り野菜ミックスなどもありました。本当、悩んでしまいますよ。。。
お店の店名が押した紙袋にいれたおやきを手渡されました。しかしこれが重たいんですよ。ズシッと重たい。おやき3つでだよね?と。5,6個入ってると思われる重さ。小麦粉の皮に具を包んだものがこれほど重量感あるとは。さすがごっつい灰焼きおやきですね。
実は試食でナスを1/4カットいただいたのですが、この時点で大きさが想像できたので3個だけにしました。
受け渡しのカウンターに「おやきの温め方」の紙がおいてあったので1枚もらって帰りました。(写真なし)
写真のりんごジュースは160グラムのミニ缶です。大きさ比較でおいて見ました。比較としてはちょっとわかりにくくてすみません。おやき1個辺りの大きさは握りこぶし片手1個分くらいの大きさですね。小さいのは女性の握りこぶし、大きいもの(野菜)は男性の握りこぶしくらいの大きさです。
温め方にしたがってかるくおやきを水で濡らしてラップに包んでレンジで温めます。
皮は厚くて密度の高い皮ですがモソモソ感はあまりないです。膨らみもまったくない皮ですがそんなに硬くはないです。自然な甘さの皮ですね。(皮に玄米入ってるそうです)なす、野菜ミックス、たけのこはすべて味噌ベースの味ですがどれもちょっとづつ違う味噌味で美味しいです。ナスや野菜ミックスも美味しいのですが、特に筍が好みでした。筍、しいたけ、揚げを炒め煮にした結構甘目の味
も地域性を感じられていいですね。
灰焼きおやきは滅多に売ってないし、私も2,3回食べただけですが・・・・おやき全般からいっても美味しいおやきだと思いました。
こちらのお店はは「灰焼きこねつけおやき」というタイプなんだとか。
説明に関してはお店のHPに載ってました。
http://www.geocities.jp/shinshutsukizi/facilities.html
お店に新聞の切り抜き記事が貼ってたのを読むと自家栽培のコシヒカリ玄米を煮たものを15パーセント混ぜたと書いてます。
さて、いまさらですが・・・「灰焼きおやきってなんぞや?」ということです。県外の方はわからないと思います。自分も引っ越してきた当初わかりませんでした。そして正直言えば今もイマイチわからない・・・ってのが本音です。
まず、一般的に多いと思われる街中や県外の物産展であるのは蒸かしたおやきが多いかと。たまにかるく焼き目をつけたものも有りますが基本は柔らかくいものが多い。肉まんや饅頭ほどのふくらみは無いにしろ、多少のふくらみがあるのが長野のおやきの大半のような気がします。それか、モチモチした皮もあるか。
でも、この「灰焼きおやき」は皮にふくらみはないしゴツゴツしてるしどちらかと言えば固いというかゴッツイ形。作り方は地域によっても違うらしく灰を使ってホウロウ鍋に入れて焼いたとか、囲炉裏の灰で蒸し焼きにするとからしいです。
灰焼きは大抵「村」と言われる地域で何箇所か作ってる程度みたいで・・・。昔ながらの作り方と聞きます。
次回は予約して「生和わさび野菜ミックス」となすの塩も食べてみたいですね。
そちら方面へ行く際にはまた立ち寄りたいな~と思います。