[i-cityテイクアウトイベント]ポルトガル風唐揚げ（casa de Fernando＠ #松本 伊勢町） : ポルトガル食堂 casa do Fernando

唐揚げ、ザンギ（北海道）、山賊焼き（長野県中部）、竜田揚げ・・・
呼び名はいろいろありますが、香味付けした衣を付けて揚げた鶏肉料理。

鳥取のカレー屋さんでは、ハーブの効いた衣の唐揚げが好評でした。
居酒屋さんやラーメン屋さんでも定番メニューで、
ここ最近はジャンルを問わずあらゆるお店で、それぞれの味の「唐揚げ弁当」を見かけます。

さて

店舗のSNS記事で拝見して、こちらの唐揚げをぜひ頂きたく。
アイシティ２１＠山形村で開催されたテイクアウトイベント。

各店舗さんのSNSアカウントで情報発信がありうかがいました。
１階の催事エリアには中高齢の皆さんを中心にたくさんお集まりで、チラシの力はすごいですね。
松本近辺のいろんなお店のテイクアウトお弁当が並んでいました。

ポルトガル風唐揚げ(\800)

２段重ねの弁当容器。
上段には唐揚げ３個と、ミニサラダ（レタス・トマト・半割ゆで卵。
下段には玄米ご飯＋ごま塩。　手頃なサイズ。

自宅に帰って唐揚げを温めなおしていただきました。

フェルナンドさんのは片栗粉で揚げてあるようで比較的淡色の衣。
ジューシーで旨味が強い美味しいお肉。衣はあっさりでスパイスが香るもの。

色も味も濃い目の唐揚げが多いこの界隈にあって、このタイプは割と珍しいですね。
美味しかったです。ごちそうさまでした。

2016/12再訪

花時計公園そばにメキシコ料理店もお出しになった藤原商店さん系？のお店。
（エフエスリノベーションプランニングさんのホームページは更新が止まってるようで、フジクラシコさん独自のURLでサイトを作っておられます）

ランチの赤白ラーメンはナポリに統合されて、しばらくは夜のみ営業だったと思います。
一度呑みに入りましたが、変わったメニューが多くて楽しめました。

お昼時、たまたま付近を通った際にランチの看板が出ており、以前のラーメンとは全く違うスタイルの様子。
各国料理好きとしては見逃せず、早速訪店いたしました。

ランチメニューは、カレー・豆料理（フェイジョアーダ）・ポークサンドイッチのプレートと、豚とアサリの炒め物、タコのリゾットの５種類。
価格帯は１０００円超えが中心とちょっとお高め。お料理はやっぱりお国柄、ブラジル料理と重なりますね。

豚とアサリの炒め物(\1,200)［キヌアご飯付］とＡセット(\240)［サラダ・スープ・ドリンク］をお願いしました。

まずはサラダとスープから。

そしてメインの炒め物。

香り立つニンニクの香り。ランチで食べるにはかなり勇気がいるくらい（笑
たっぷりの豚肉とあさり。皮がしっかり揚がったポテトもごろごろ。
真ん中に乗ってるのは、見まごう事なきパクチーです。
「レモンを搾ってお召し上がりください」

ニンニクとパクチーの香り。ベースの塩にレモンの酸味。
五感を刺激する。

これが白米よりも玄米寄りのキヌアご飯によく合う。
これはどうみてもごはんが進むやつ。お酒があればお酒がすすむやつ。
にんにくうま汁を存分に吸ったポテトがまたうまい。
キヌアだし、なんかヘルシーだし。

他のランチメニューも結構パクチーが入ってるようで、パクチスト（最近覚えた言葉）にはたまらんお店。
バカリャウコロッケ付きのフェイジョアーダも気になりつつ、また来ます。

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2016/12再訪

他のメニューもどうしても気になって同月再訪させていただきました。

フェイジョアーダ　ランチプレート(\1,200)は、
ポルトガルの豆料理フェイジョアーダがメイン。
トマトベースでソーセージがたっぷり。
メーヤウ（上）の五分づき米もカレーに合いますけど、
ここのキヌアご飯もおかずと良くあう。

ランチ限定！キヌアご飯のタコリゾット(\700)は、
ぱっと見のボリュームは控えめですが、ランチとしては十分。
ややレア感のあるタコが美味しい。

ランチメニューどれも美味しいな。

2013/10初訪
タイトル「赤と白　ランチタイムはハイクオリティラーメン店」

醤油、味噌、豚骨、塩の次くらいにトマトラーメンが入ってもいいんじゃないかと思うくらい、
定番感の出つつあるトマトラーメン。

地位を確立した太陽のトマト麺のほかにも、轟エスタンシア、かかしなど。
イロモノ扱いされがちなトマトラーメンを、定番で出せるお店に不味い店無しというのが持論。

Facebookのお友達の記事を見て訪店。
街なかですが一本裏通りなので通りすがりの利用は少ないかもしれません。

着席すると、キッチンの方からグラスの中でお冷と氷をマドラーでかき混ぜる音がしばらく聞こえ、
ほどなく、キュン冷えのお冷グラスが提供。
うん、こういう配慮ができるお店はきちんと評価されるべき。

（これだけトマト麺についてウンチク言っておいて何ですが、今回は・・・）
カルボナーラ風鶏パイタン麺(¥900)＋リゾット用チーズライス(+\150)＋Aセット(+\200、サラダ・ドリンク)をオーダー。

店内はテーブル席がメインで、カウンターとハイテーブルも少し。
赤を基調とした、まさにイタリアン居酒屋的風情の店内。

ほどなく、セットサラダが到着。
MARUYASUのサラダと同じくらいしっかり量のミックスリーフに、３種類のミニトマト、全部味が違います。
たった２００円追加でこのサラダとドリンクまで。これはハイコスパ。
パラリとかかった粉チーズの香りの本格さに、メインへの期待が高まる。

クリーミーなチーズの香りとともに、麺提供。
フライドガーリック・オニオンが浮き身になった真っ白スープに、ミニトマトの赤とブロッコリーの緑でトリコローレ。
細縮れ麺があっさりスープによく合います。少しのネギがアクセント。
ここにベーコンかとおもいきや、こちらでは肉系トッピングは大きめチキン。
クリームスープとチキンの組み合わせは鉄板でしょう。

水撒きも文句なし。

スープを味わう麺だからでしょうか、麺の割にスープが多めです。
最後はごはんを投入しリゾットで。
チーズとペッパーのかかったライスに、追加のフライドガーリック・オニオン。
カリカリ感が良いアクセント。ごはんがアツアツだったら、スープが冷めずに尚良い。

こんどはトマト系で。
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同月再訪

ナスとベーコンのピリ辛トマト麺(¥900)
油通しされたナスと、写真では沈んでますがナスと同じサイズの大ぶりベーコンブロックがゴロゴロ。
これまで食べた他店舗よりは、トマト感あっさりでした。
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2015/3再訪

夜、飲みにうかがいました。