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店名 |
麺匠 佐蔵
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
0263-34-1050 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
松本駅から徒歩5分 松本駅から422m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T1100001006786 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
料理 | アレルギー表示あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年4月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2010年4月オープン、信州味噌の原点とも言われる、安養寺味噌を使った味噌ラーメンが人気のお店。
こちらのお店は佐久市にある『七代目 助屋』というお店のネクストブランドだそうです。
安養寺味噌については、創業150年の老舗味噌蔵「合資会社 和泉屋商店」のホームページに以下のように書かれていました。
信州味噌の原点の安養寺味噌。
鎌倉時代、覚心上人が信濃国佐久郡下平尾村の「安養寺」へ味噌造りを伝えました。
その安養寺周辺で造られた味噌が信州味噌の原点と言われています。
当店の安養寺味噌は、信州味噌発祥の地、現在の地籍、長野県佐久市安原に現存する安養寺の「ほ場」でとれた大豆を使用し、丹精込めて熟成させた味噌です。
鮮やかなで辛口を特徴とする信州味噌原点の「色合い」、「味」、「香」をお楽しみください。
佐久市では安養寺味噌を使った味噌ラーメン、「安養寺ラーメン」 がご当地ラーメンとして市内のラーメン店で提供されており、七代目助屋も提供店として登録されていました。
安養寺味噌や安養寺ラーメンについてそんなに調べてなかったので、とりあえずこちらのお店に行けば安養寺ラーメン食べれるなーと思って来ましたが、本場は発祥の地、佐久市だったのですね。笑
とは言えこちらも松本市内屈指の人気店。
どちらにせよ必ず行きたかったお店ではあります。
佐蔵だけでも松本市の他、長野市、上田市にも店舗展開しているようですね。
松本店は松本駅から徒歩6分ほどの距離で、松本PARCOの向かいにあります。
駐車場はすぐ隣に20分100円のコインパーキングがありました。
この日はゴールデンウィークの土曜日、19時頃の到着。
お店は蔵造りの建物で、雰囲気抜群の外観。
中町商店街など、蔵造りの建物が多く立ち並ぶのも松本市街地の魅力の一つですね。
店前には外待ちの先客が4人。
先にメニューを見ながら待ち、10分ほどで入店。
まず入り口横の券売機で食券を購入します。
メニューは基本の佐蔵味噌らぅめんをメインに、野菜味噌やマー油を聞かせた黒味噌、魚介出汁を加えた魚介味噌や、味噌つけ麺が2種類ありました。
流石味噌専門といったラインナップですね。
まずはオススメメニューという基本の佐蔵味噌らぅめんを、味噌づけ味玉トッピングで注文!
【佐蔵味噌らぅめん+味噌づけ味玉】950円(税込)
スープは豚骨系のコッテリスープ。
具材にはチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、ひき肉、そして追加の味噌味玉。
まずはひき肉を混ぜずにそのままのスープを頂きます。
まったりとしたまろやかなコクが特徴的で、こってりスープではありますが、どこか懐かしいような優しい味わいが広がります。
ひき肉を混ぜると肉の旨味とさらにコクが増して、より重厚な味わいに。
麺は黄色い中太麺ですが、ツルッとした質感に少し柔目のモチっとしたコシがありました。
チャーシューはトロッとした脂身と、ほろっとした身質が特徴的な、とろけるような柔らかさのチャーシュー。
これ美味しいです。
穂先メンマも柔らかくて美味しかったです。
ただ味噌味玉がスープが濃厚だからか、あっさりめの味付けで味噌感あんまわからなかったです。笑
味噌ラーメン大好きですが、関西にはお店も少ないので、味噌ラーメンがご当地ラーメンとしてあるのは凄く羨ましいなと思います。
札幌があまりにも有名すぎますが、信州の味噌ラーメンも美味しいですね!
ご馳走様でした!