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店名 |
谷椿
|
---|---|
ジャンル | 焼肉、ホルモン、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0263-33-1511 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
松本駅西口から徒歩2分。 松本駅から202m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 (カウンター席10 4人掛けテーブル2) |
---|---|
個室 |
無 トイレの奥に座敷があったようですが、現在は不明。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 西口周辺にコインパーキング |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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今日は長野県松本市へ日帰り出張。お昼はこちらのお店で。今回の出張にあたり事前調査したところ、松本駅のアルプス口(西口)から徒歩数分と近いしローカル感が味わえそうだったので。好きなんだよね、旅先のローカル感。ビジネストリップとはいえ、お昼くらい好きなもん食ってもいいべした。
そして、結論を先に書いてしまうとアタリだった。端的に言うと、安くて美味い地元メシって感じ。
あずさ号を下車して松本駅西口のアルプス口へと向かい、11:50頃の入店で先客数名。厨房を囲うようにした逆L字型のカウンター席とテーブル席。カウンター席は椅子の間隔が少々狭いが、お客さんが少ないので1席とか2席空けて座る感じ。
口頭注文の後会計。本日のメニューから「ラーメン」400円と「牛メシ(半分)」200円にした。正確に言うと、最初は「牛めし」と告げたのだが、女将さんらしき方から『(牛めしは)普通でいいの?』と問われたのでビビって半分にした次第。
年配の女将さんは一見して静かそうだが、言う時は凛として言う感じ。勿論、良い意味で。ご主人は厨房の奥の方で調理していたので姿は拝見出来なかったが、地元客と時折会話してた。その声から推測するとイイ感じのおやっさんだと思う。
店舗外観も年季が入っているが店内もそう。使い古されたヤカン、鈍く光る銀色の灰皿、突き刺さった割り箸とか風情があってイイ感じ。卓上調味料は醤油、酢、食塩、テーブルコショー、そして長野ならではの七味か。
注文から5分とかからず出来上がってきた。
まずは「ラーメン」、その昔ながらでシンプルな外観は想定範囲内。恐らく、こういう感じだろうと期待していたのだ。スープを啜ってみると、味が薄めの鶏ガラ醤油。塩気も化調も控えめでアッサリして飲みやすい。中細のややウェーブした麺は加水率がやや高め。茹で加減は柔らかいけれど、最後までクタらずに頑張ってくれた。麺量はそんなに多くない。具はチャーシュー、ナルト、ネギ、メンマ。特筆すべきはチャーシューか。見た目は灰色がかって硬そうだったが、噛んでみたら厚みがあるのに柔らかい。
そして「牛めし(半分)」、まずはその見た目に驚いた。ボリュームがある。これで200円でイイの!?と女将さんに言いたくなったが、グっと堪えた。謂わば牛スジ丼だ。柔らかく煮込んだ牛スジが沢山載っており食べ応えある。や、ホントに柔らかい。トロっとろの食感で美味しい。
甘みのある味付けのタレは好みがわかれるかもしれない。んだげっちょ、甘みがあるが故に卓上の七味がバッチリ合う。ビールが飲みたくなった。ご飯も結構な量があって、これで半分ってことは普通だと一体どうなるの?って感じ。
今時のラーメン屋さんは凄く進化してて、無化調に拘ったり材料に拘ったりするお店も多い。私も好きなお店が沢山ある。
こちらのお店は真逆のスタンス。だけど、それでもイイじゃんと思わせてくれる感じ。これで一杯600円とか700円とかだったら話は別だが、何と言っても「ラーメン」400円だ。そして、作り手の高齢化等でこういうラーメンが激減しているのも事実だ。貴重な存在になりつつあるかも。
っと、こちらのお店はランチでラーメンを提供するげっちょ、本来は焼肉がウリか。だからこそ牛メシが美味かったわけだ。ローカル感が漂う店内で、安くて美味い地元メシを堪能できた。満足。
ご馳走様。
もちろん、この後のお仕事を頑張ったことは言うまでもない。日付が変わる前には横浜へ帰還できそう。愛しい嫁さんへのお土産もちゃんとゲットした。