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店名 |
キッチン南海 松本店
|
---|---|
ジャンル | 食堂、カレー、洋食 |
お問い合わせ |
0263-35-9715 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
松本駅から1,189m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
27席 (カウンター7席、4人席テーブル×5) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
オープン日 |
1975年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1960年飯田橋にて創業し、1966年神保町に移転。
カレー激戦区神保町のカレーの名店として知られる、キッチン南海さん。
1度閉店されてしまいましたが、同じ神保町にて今年6月無事再開。
多くのファンが、胸を撫で下ろしていることでしょう。
松本市のAEONモールの近くにあるこちらのキッチン南海さんは、神保町店の暖簾分け店で1975年創業。
神保町店の親族の方が営まれていて、本店の良さをしっかりと継承されているお店と言われています。
《実食》
●ポークカレー690円税込
(豚汁付き)
ビーフカレーの3倍売れるという、ポークカレー。
具材は、豚肉・玉葱・福神漬けといったシンプルな構成。
ルーの美味しさを、邪魔しないスタイルです。
辛さは中辛というよりは、甘口に近い印象。
抵抗無く食べれてしまうので、スプーンが止まらないやつです。
(*´ω`*)
まったりとしていて優しい、程よく滑らかなカレーに癒されます。
ペロッと、いけちゃうタイプです(笑)
ライスは価格を思えば甘みも豊かで、しっかり美味しい。
固くも柔らかくも無い、中間的なセッティング。
福神漬け、このタイプのポークカレーとの相性バッチリです!
豚汁は豚汁と言われるとやや物足りなさはありますが、具だくさんのお味噌汁と思えば大満足。
(*´ー`*)
具材は、豚肉・茄子・玉葱・人参・油揚げ・大根・葱とかなり種類が豊富。
素朴な甘さが、印象的です。
●ビーフ・カツカレー900円税込
(豚汁付き)
豚汁は、ポークカレーと一緒です。
ビーフカレーに、ポークカツが乗ったカツカレー。
具材は、ポークカツ・牛肉・玉葱・福神漬け・千切りキャベツ。
ルーは辛口とのことですが、現代のカレーで言えばやや辛くらいでしょう。
ビーフカレーならではのコクがあり、スパイス感が程よくやって来ます。
(*´ー`*)
王道のビーフカレーといった印象で、ポークカレーの方が人気と言われたのですが、こちらも負けず劣らず美味しいです。
(*´ー`*)
甘口の家庭的な昔ながらのカレーや安さを求めるならポークカレー、カレーは辛さやコクがやはり欲しいと思うならこちらの方が良いと思います。
キッチン南海さんと言えば、やはりカツカレーが有名。
大盛も(笑)
カツカレーはキッチン南海さんを語る上では外せないので、いただいておきます(笑)
カリカリ衣に、小さめなカツ。
肉々しさはあまりありませんが、カレーと一緒にいただいた時の一体感が良いです。
あまり豪華なカツだとカレーと分離されてしまう感がありますが、こちらはカレーライスのひとつのパーツとしての役割を、きっちりと果たしている印象です。
上質なカツといった感じでは無いですが、カツカレーという存在を考えると、これはこれでありだと思います。
ポークカレーでいただいた方が、より相性は良いかも知れません。
千切りキャベツも、カレーやカツの良いアクセント。
全体を、軽くしてくれています。
(*´ー`*)
このビーフカレーの場合は、福神漬けよりらっきょうの方が合いそう。
《総評》
カウンター8席・テーブル5席の、大衆的なスタイルのお店。
昔ながらの洋食を、安らぐ雰囲気の中で楽しむことが出来ます。
カレー自体は普通に美味しく、安心安定のお味。
コスパの高さも、魅力になると思います。
長野県ではカレー激戦区として知られる松本市の、そのひとつの立役者になるお店なのかも知れません。
ご馳走様でした。