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店名 |
メインバー コート
|
---|---|
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
0263-34-7133 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR篠ノ井線・大糸線・中央本線・松本電鉄上高地線 松本駅お城口より徒歩6分 松本駅から506m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Diners) 電子マネー可 (iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
22席 (カウンター10席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | カクテルあり、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1998年12月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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とり八さんで焼鳥をいただいた後に松本で有名な食堂に行ってみると一人だということで断られてしまいます。
まだガラガラですし一人で入っている先客が見えたんですが、この後に団体の予約が入っているんでしょうか。
他にいい断り方もあるでしょうに、ちょっと気分悪いですね。
ということでこちらはこの日は諦めて次へ。
でも、もう一つの候補のお店はお休み(もしかしたら畳んでいるかも)のようです。
ですので、いきなり呑みのシメのバーに向かうことにしました。
こちらは太田和彦さんの"ふらり旅 いい酒いい肴"で紹介されてBMしていたお店。
蔵を改装した店舗の2Fにあります。
そういえば松本は太田和彦さんの故郷ですね。
時間は18:15頃。
窓側に座りますがこの時間はまだ西日が残っていたので方角的にちょうど日差しが横から入ります。
店内はカウンター10席くらいで椅子が重厚な造りですね。
他に2人テーブル×1と4人テーブル×2があります。
椅子に座る時に買っておいたパンの袋を椅子にかけようとしたら中は見えないはずなのに「小松の牛乳パンですね」とバレちゃいました。
やはり松本では有名なんですね。
まずはお決まりのジンリッキーから。
ライムが効いていてさっぱりしています。
いい香りのお通しはなんでしょうね。
春キャベツと豚のなんとかって仰ってたような。
ワインが欲しくなる美味しさですが、なかなか凝ったものを出してきます。
ジンリッキーでリセットした後はウイスキーを楽しみましょう。
バックバーを見ていて気付いたのは余市15年。
もう15年物は売ってませんし、バーでもほとんど見かけなくなりました。
これは見つけたらいただくことにしています。
ストレート&チェイサーでいただきますが、芳醇な香りだけでもすごくいいです。
舐めるくらいでも重厚な口当たり。
いつも思うんですが、バーのチェイサーの極薄のグラスって水がすごく美味しく感じるんですよね。
バーテンダーさんと話をしながら時間をかけていただきます。
この時に翌朝に松本城以外で散歩に出かけられるスポットは無いか聞くと「あがたの森公園」を紹介されました。
いい情報が聞けましたね。
余市の話から地ウイスキーの話に変わりバーテンダーさんと話が盛り上がったところで珍しいウイスキーを紹介されます。
かつてメルシャンが軽井沢に構えていた蒸留所のウイスキー。
一つは軽井沢樽出しのシングルカスク10年で度数は62.7。
もう一つはシングルモルト軽井沢17年。
メルシャンの軽井沢のデッドストックはたまに見かけますが、この二つはなかなか呑めないでしょう。
どちらも希少ではありますし、残り少ないのでハーフショットでお願いしました。
10年は度数が高いだけあってパンチがありますが、17年と比べたら思ったよりものみやすい。
17年はまず鼻からツーンと抜ける感じで味わいも深みがすごくて歴史も味わう感じでしょうか。
希少なウイスキーを楽しめました。
(話の流れで出てきたお酒なので本当はここに載せるべきか悩みましたけど)
呑むだけでなく松本のことやウイスキーのことなどいろいろ話せて楽しかったです。
1時間半の滞在でお勘定は4,860円。
この日は呑みは二軒のみとなりましたが、大満足のバーでした。
ごちそうさまでした。