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ここのラーメンは飲み物だ！
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チャーシューメン(大)@600円のチャーシュー
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チャーシューメン(大)@600円
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チャーシューメン(大)@600円
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チャーシューメン(大)@600円
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チャーシューメン(大)@600円
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チャーシューメン(大)@600円の麺
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チャーシューメン(大)@600円
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内観
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内観
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外観
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外観
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ΔデルタΔ
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店舗基本情報
| 店名 |
なにものや
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、食堂 |
| お問い合わせ |
026-255-3990 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
古間駅から1,234m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
44席 （テーブル4人×6、小上がり4人×5） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 およそ8台（区画線ありません） |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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長野県民、特に北信地区に住む人々が海に行く、と言えば新潟県上越地域の海岸が一般的ですが、子供の頃は高速道路も無かったため、海水浴に行くのは一大イベントでした。
朝早く起こされて長野市街地を抜けて国道18号線をひたすら北上してたどり着いた海岸は長野ナンバーの車だらけ。
そして、一日中海水浴を楽しんだ後の帰り道はいつも大渋滞。
当時の我が家はマニュアル車だったため山道の上り坂での渋滞を運転していた父はキツかったと思います。
そんな思い出のある国道18号線沿いのこの辺りの景色は、昔とそれほど変わっておらず、味のある食堂が点々と存在しております。
本日の昼食はそんな中から「なにものや」という不思議な名前のお店を訪問です。
11:50頃に着いたのですが駐車場には車は停まっておらず、定休日かと思いましたが、暖簾は出ていたため入店してみるとやはり先客はゼロ。
でも、どこかから店員さんの「いらっしゃいませ！」という声が聞こえてきたため、安心して店内を見回すとすぐ脇に券売機を発見。
メニューはシンプルで、なんと言っても安い！
「中華そば(大)＠400円」という驚愕の安さ。
こんなに安いなら「チャーシューメン(大)@600円」の方にしちゃおうかな。
店員さんに食券を渡しテーブル席で完成を待つことに。
１０月になりすっかり涼しくなってきた信州ですが、信濃町のこの辺りは特に涼しい。
ラーメンが美味しい季節ですね。
程なく到着したチャーシューメンは、デカッ！
レンゲもデカッ！
軽くウェーブした細麺を探ってみると器の中の方までビッシリ。
体感で500gは有りそうな麺量。
細麺のため、モタモタしていると後半グダグダになってしまう可能性があるため、記念撮影を終えたところで早速いただくと、コリコリとした食感でツルツルすすれて好きなタイプ。
テロテロのチャーシューはパサパサで薄味のため、スープと一緒に食べたり麺と一緒に食べるとちょうど良い。
スープは動物性の旨味と煮干からのサッパリとした酸味と風味で美味い。
このスープと麺の組み合わせなら、このボリュームでも完食できそう。
麺が細いため、さほど噛まずに飲み込める。
ここのラーメンは飲み物か？
結局麺は最後まで思った程ヘタれることなく美味しく頂けました。
この価格でこの量この味はお得だ。