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店名 |
桜井甘精堂 泉石亭 本店(さくらいかんせいどう せんせきてい)
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、そば、甘味処 |
予約・ お問い合わせ |
026-247-5166 |
予約可否 |
予約可 10名以上の場合、18時以降の予約可。メニューは予約膳(詳細はHP参照)のみ。 |
住所 | |
交通手段 |
長野電鉄・小布施駅より徒歩10分 小布施駅から447m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
個室 |
有 |
---|---|
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の前に9台駐車可能 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 ベビーベッド、授乳室有り |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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[長野県上高井郡小布施町]
2011/11/27(日)
新潟・妙高高原からの帰り道、栗で名高い小布施に立ち寄る。
長野駅からも20km弱、電車(長野電鉄)でもクルマでも、アクセスの良い場所にある。
小布施はまさに栗王国。
周囲を見回せば、小布施堂、竹風堂と栗菓子の老舗が立ち並び、
美術館や土産物店と合わせ、町並みが歴史テーマパークのような趣だ。
そんな中、栗おこわを食べるなら、桜井甘精堂だろうという情報を Webで仕入れ、
散策がてら「桜井甘精堂・北斎亭」に立ち寄る。
すると、なんと栗わっぱが品切れと仰るではないか。
日曜16時過ぎ。季節柄、あたりも暗くなってきて、品切れというのも頷ける。
やや焦り、散策を切り上げて「桜井甘精堂・泉石亭」へと向かう。
ここでは 15分くらい待ち時間があったが、無事 栗わっぱを手に入れることができた。
待ち時間を利用して、店内で栗スイーツをいただくことに(2名で来訪)
私が注文したのは、栗あんしるこ(¥450)
ショーケースで「黄色いしるこ」という物珍しさに引かれて注文。
白あんに、栗のペースト?が合わせてあるものと推測される。
お椀を近づければ、栗の豊かな香り。
ずずっと一口。
…甘ーい(笑)
おしるこであるから、それはそれで問題ないのだが。
小ぶりの餅は2つ。全体に上品な印象。
付け合わせは、山ごぼうの味噌漬けではないかと思うのだが、
カリカリした食感と適度な塩気が秀逸で、これだけ買って帰ってもいいな、と思う程。
同行者は、栗あんみつを注文(¥530)。
色とりどりに盛られたフルーツが賑やか。
--------
さて帰宅後に手をつけたのは、今回の本命、持ち帰りの栗わっぱ(¥683)。
ふたを開けると、コロンと綺麗な栗が5つ顔を出す。
レンジ対応容器のため、そのまま電子レンジで2分ほど温めてから頂く。
まずは栗を一口。
甘い!
赤飯の栗バージョンというイメージだったので、それほど甘くないものを想像していたが、
全くもって異なり、非常に甘い栗である。
ただ火を通しただけでなく、甘煮にしてあるのだろうか?
…あとで分かったことだが、レンジで温めず、冷やして頂くと、
それほど強い甘さは感じなかった。
あくまで個人的な嗜好だが、むしろ冷やして頂いた方が、甘さのバランスが丁度良いようにも感じられた。
おこわ飯は、ほのかに褐色がかっており、醤油の風味がほんのりと香る。
強いもちもち感は、さすがに上質。栗抜きの単体でも、美味しくいただけるレベル。
付け合わせの漬け物が美味しいのは、上述の通り。
温めたときの栗の甘さからいうと、
「ごはんもの」というより、和菓子の一種として味わうべき品なのかもしれない。
創業200年、信州小布施に伝わる季節の味に触れることができ、満足のいく訪問となった。