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新潟 ケンシン
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店名 |
みかさ
|
---|---|
ジャンル | 食堂 |
予約・ お問い合わせ |
0269-33-2321 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
湯田中駅から122m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
有 |
---|---|
禁煙・喫煙 | |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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北信州ツーデーパス…での旅
夜になり、湯田中温泉を訪れた。
でも入浴の前に、夕食を食べる事に。
それほど遅い時間帯ではなかったにもかかわらず、湯田中駅の周辺は静まり返っていた。
2016年11月23日訪問
入ったのはみかさという店である。
特に温泉という立地上、アルコールを注文しないと居心地が悪いのではなかろうか…?
→唯一その点が気がかりだったが、そんな懸念は無用であった。
カウンター席が大盛況だったので、私はタタミの小上がりの4人席に着いた。
小上がり席は実に国際色豊かで、アジア系女性のふたり組と、外国人男性3人組が英語で談笑していた。
ここの小上がり席は、店側からは死角になり、「見られている感」がないので、その点が気楽で良かった。
しかも…
メニューを見ると、予想に反してリーズナブルな設定だった。
もうハシゴするのも面倒だったので、特大ラーメン・600円(ラーメンは500円)を注文。
ベトコンラーメン・700円もあり、そちらも気になったが…今回は量を優先(笑)した形となった。
(他のメニューは、カツ丼・700円、親子丼・600円、玉子丼・500円などとなっていた)
女性スタッフによって運ばれたラーメンを見て、目が点になった。
本当に特大だった!…からである。
思わず確認したら、「2人前ある」との返答だったが、もっと多くあるように感じられた。
丼が大きいために、具が小さく見える!(笑)
ちなみに具は…チャーシュー小2枚・メンマ・ナルト・ノリ。
味はあっさりしょうゆラーメンなのだが、大味ではなく、旨味もあり…多くても飽きない味に私には感じられた。
おいしかった、ごちそうさま。
久し振りにラーメン1杯でお腹いっぱいになった。
夕食の後は、楓の湯で温泉入浴を楽しみ、長野へともどる。
【松代藩主も入浴を楽しんだ?…歴史ある湯田中温泉】
このあたりには温泉が多いが、湯田中渋温泉郷の玄関口、長野電鉄湯田中駅付近一帯が湯田中温泉となっている。
郷土史誌「湯田中のあゆみ」によれば、原湯が浅く絶えず地面にわき出していたと考えられるところから、古くは縄文時代からすでに恩恵を受けてきたものと考えられている…との事。
→1350年前の文献(7世紀頃の天智天皇の時代/626年-672年)に開湯の記録が残るというから、歴史的な温泉地である事には間違いなさそうだ。
古くは草津街道の宿場であり、また湯治場であった。
また松代藩の真田氏は湯田中の湯を愛し、お城にも温泉を届けさせた…との由。
初代・真田信之の時代はどうだったのだろうか…?
戦に明け暮れてそれどころではなかったかも知れないが、何しろ信之は長命(93歳で没、亡くなったのは4代将軍家綱の御世)だったので、「もしかしたら松代城内で温泉浴を楽しんだかも?」などと考えると、うれしくもあり、楽しい気持ちにもなる。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/湯田中温泉