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牛フィレとフォアグラのポワレの夜ご飯
牛フィレとフォアグラのポワレをいただきたくてYOSHIへ
鮮やかで美味しく、お値打ちなフレンチをいただけるビストロです。
少し時間を置くと、また必ず訪れたくなるお店で、5回目になります。
夜ご飯に、朝ご飯に、そして前回の昼ご飯に続き、今回もお昼ご飯に。
ワインを一緒にいただきたいので、路線バスに乗って。
このお店に朝や昼に訪れると、しっかりと陽射しが入り、清々しい気分になれます。
まず、スパークリングワインを。
最初のそら豆のスープは、豆のしっかりした濃い味と強めの塩加減で、濃厚な味わいのスープに仕上がっています。
次のサラダには、ブルーチーズのパスタ、カツオとシラス、たこ、いか、低温料理されハーブで味付けされた豚肉など、少量ながら食欲をそそるアクセントのある料理が並びます。
その中でも、一番は真ん中のテリーヌがこのサラダの秀逸な一品。
数多くの食材が詰められていて、美しく様々な味わいが楽しめます。
メインは牛フィレとフォアグラのポワレ。
大きくて柔らかなフィレ肉の上に、これまた大きくてまったりとしたフォアグラの組み合わせです。
これを赤ワインで追いかけた時の余韻がよく、この瞬間のために訪れたようなもの。
最後は、ヨーグルトのブラマンジェ。
ココナッツと苺と味わいと共に、口の中も身体の中もフレッシュできました。
このお店で過ごした2時間近くの時間、今までと同じく至福の時間です。
ランチは決めていた牛フィレとフォアグラのポワレを
お値打ちな価格でおいしいフレンチをいただけるビストロのYOSHI。
今まで夕ご飯や朝ご飯をいただいたことはあったものの、特に人気でお値打ちなランチには訪れたことがありません。
今回、大事なお客様をお迎えするのに合わせて、3週ほど前にランチを予約して、訪れるのを楽しみにしていました。
12時ちょうどにお店に訪れると、いつものように丁寧に迎えてくださり、中ほどのテーブルに。
メニューを拝見すると、夕ご飯はアントレとメインディッシュを選択できる組み合わせでしたが、お昼ご飯はメインディッシュのみ数種類の中から1つを選択するプリフィックスです。
一通り眺めた後、是非とも食べたかった牛フィレ とフォアグラのポワレ ロッシーニスタイル ソースペリグー を、それに白のグラスワインをお願いしました。
まず、スープ。
コーンポタージュのようにとろっとしたスープは、芋、紅あずまのポタージュです。
こってりとした口当たりで、芋の甘さと繊維質がしっかりと伝わってくる野菜のスープで、これからの料理の前段として胃に優しく伝わります。
次の大きなお皿はサラダです。
タコのマリネや白魚に鰹、鶏肉にゴルゴンゾーラのペンネなど豊富な食材と鮮やかな色彩が印象的です。
まず葉物の野菜やペンネをいただき、その後真ん中の四角いところを食べてみると、豆や根菜がそのまま、あるいは濾されていたりしていて、複雑な組み合わせになっています。
切り分けて食べるたびに、食感や味わいが異なって、新しいサラダの有り様を感じます。
さらにタコやカツオなどの魚介や鶏肉が白ワインがよく合います。
メニューはサラダとなっていましたが、よくあるサラダとは異なる手の込んだ一皿です。
メインディッシュは、思いのほか大きな牛フィレで、赤ワインと共にいただきます。
フィレの上にのったフォアグラを食べてみると、まったりとろっとしてソースの味もあって甘く、これだけでも満足感があります。
さらに赤ワインで追いかけた余韻が最高です。
一方で牛フィレは柔らかいもののほどよい噛み応えがあり、ソースとからんだ肉汁がまた美味しいです。
これを赤ワインで追いかけた余韻もまた最高です。
フォアグラと牛フィレとワインの繰り返し、ランチタイムから至福の時です。
途中でいただいた2種類のパンもおいしく、丸いパンを1つおかわりしました。
デセールは、クレームブリュレとキャラメルのアイスクリームで、紅茶と共にいただきました。
カスタードの甘味と焦がした苦味が好みです。
最後にエスプレッソをいただき退店しました。
広々とした席の配置に、カジュアルな店内。
周りは住宅街で、せかせかした感じがない雰囲気の中で、ゆったりとしたランチになりました。
ガレットなどの朝ご飯がなくなってしまったのは残念ですが、季節に応じてメニューが変わるたびに訪れたいお店です。
清々しい朝のガレットも、とても居心地がいい
お値打ち価格でおいしいフレンチをいただけるYOSHI。
明日の朝は早起きしておいしい朝食を摂り良い一日を過ごそうと、前日の夕方に予約の電話を入れて出掛けました。
住宅地の中にあるお店に車で着くと、朝ということもあって静かです。
それに、車を停め外に出てみると、夏本番の時季ですが清々しい空気です。
ドアを開けて中に入ると、いつものようにシェフが迎えてくださいました。
左に厨房があり、右に私たち客のためのテーブルが手前から奥に向かって。
今までの夜の雰囲気と違い、窓から光が入りコントラストのある色彩の店内です。
一番奥のテーブルに案内されました。
店内には落ち着きのある曲が流れ、目覚めて時間の経ってない身体に心地よいリズムが届けられています。
朝のメニューは4種類。
ポタージュとサラダに4種類のガレットの中から選びます。
リストの一番上に書いてあるコンプレットと、小エビとアボカドをお願いしました。
ハーブティをセルフサーヴィスで淹れ香りのある紅茶を飲んでいると、枝豆の冷製スープです。
口当たりが冷たく、ザラっとした舌触りで枝豆の味のスープ。
暑い日の朝によく合います。
前の日の少し飲み過ぎたと思える身体を、新鮮な野から採れた味わいが目覚めさせてくれます。
合わせて出されたサラダは、レタス、キュウリのシャキシャキした感覚にマッシュルームが混じり、それを酸味と甘みのあるドレッシングでいただきます。
お腹に優しい材料と味付けで、軽く食べ終えることができました。
その後にガレットです。
思っていた以上に大きく、2種類のガレットのどちらも中にチーズが敷き詰められ、真ん中にはサニーサイドの玉子がのっています。
コンプレットはハムが、もう一つにはエビとアボカドが玉子を囲みます。
香ばしい生地と、十分な存在感のあるチーズがボリューム満点です。
ほどよい塩味にしっとりした口当たりのハムと一緒に食べると、朝ごはんのわりには十分な食べ応えです。
とろりと流れ出した玉子と一緒に食べたときの濃厚さもたまりません。
ガレットでお腹がいっぱいになり、その後ゆっくりとエスプレッソを2杯飲んで退店しました。
こういう気持ちの良い環境でおいしい朝ごはんなら、休みの日に早起きして毎週のように通いたくなります。
瑞々しいフォアグラの甘みと脂とワインを再び
4人でゆっくりと話をしながら、夕食をいただける場所が必要となりました。
2月に訪れ、ゆったりとした室内に落ち着いた調度品類、それにお値打ちながらおいしいフレンチをいただいたこのお店を再び選ぶことは必然でした。
予約をして出かけると、前回と同じようにシェフが笑顔で迎えてくださいました。
メニューはプリフィックス、前菜は全員がフォアグラのポワレを、メインはそれぞれ異なり私は仔羊の炭火焼とナヴァランのココットをお願いしました。
それに、白と赤のワインを一つずつ。
アミューズは、ほたるいかとタコは前回と同じだったのですが、フリットがフキ。
料理の仕方によっては個性が際立つ素材ですが、甘みと香ばしさで白ワインとともにおいしくいただきました。
次のスープは、下の方に茶碗蒸しのような層が入っているフキノトウのコンソメで、その香りが春らしくていい感じです。
前菜のフォアグラのおいしさは、前回と変わらず赤ワインとよく合います。
サーヴィスもシェフが一人でしていますので、前回、フォアグラをいただくときに赤ワインを頼みずらかったので、今回は最初から頼んでおいて正解です。
フォアグラとワインのおいしさを十分楽しみました。
メインの骨付きの仔羊は、香ばしく焼きあがり少し癖のある若い羊らしい甘い脂があふれ出ていて、こちらもワインが必需品。
マッシュポテトで口直しながらもう一つのナヴァランを一口いただくと、うって変わって柔らかい仔羊と野菜の旨みたっぷりの煮込み料理です。
思わずワインをもう一杯。
最後のデセールは、前回は3種類をいただいたのですが、今回はイチゴとヨーグルトソルベのクレープです。
クレープに苺やソルベが絡み合って立体的な一品です。
甘味や酸味、冷たさ、ふわふわした食感など、味が複雑に絡み合って、エスプレッソの苦味とともにおいしく食べ終えました。
最後に、もう一度エスプレッソをいただき退店しました。
モーニングもランチもあるお店で、季節の移り変わりに応じてメニューも少しずつ変わっていくようです。
季節の移り変わりに合わせ、定期的に訪れたくなるお店です。
瑞々しいフォアグラの甘みと脂とワインの調和が
長野市の郊外に最近オープンされたビストロ YOSHIを訪れました。
ラストオーダーが午後7時と早く、小さなお店ということもあって予約して出かけました。
お店の中に入ると新築されたお店が気持ちよく、木材をふんだんに使い、花や写真などが多く飾られ、居心地の良さそうな設えです。
シェフが一人でお店を運営されていらっしゃいます。
メニューはプリフィックスの1つのみです。
前菜は、ホタテと生海苔のタルタルとフォアグラのポワレを、メインは、
海老のムースを詰めた若鶏のガランティーヌとハンガリー産マグレ鴨ロティをお願いしました。
それからグラスワインを。
アミューズは、タコのマリネ オリーブオイル、ゴボウのフリット、それに
ホタルイカのマリネです。
プリプリのタコは食感がよく、ゴボウはカレー風味で食欲を湧き立てます。
次のポタージュの素材は、なんとゴボウです。
思いのほかとろみがあって、ゴボウと思えない滑らかさと、ゴボウらしい大人の苦味が今まで味わったことのない味で、飲み進めるごとにおいしさが増していきます。
温められたパンをいただきました。
白いお皿にきれいな緑色のオリーブオイルが用意され、付けて食べてみるとオリーブオイルの香りの良さとおいしさが際立っています。
パンとオリーブオイルだけでも満足できるおいしさです。
フォアグラは、やわらかく瑞々しさを味わえるように加熱されていて、舌ざわりがとてもなめらかです。
甘みがあって、外側の少し焦がした部分は、ほのかな苦味とともにさらに甘みが際立ちとてもおいしいです。
その後にワインをいただくと、口の中の脂と調和し、その後スッキリする、この繰り返しがたまりません。
さらに、バルサミコを使ったフルーティな甘みと酸味のあるソースで、味わいを広げています。
メインの鴨のロティは、厚めのカットでレアのようにローストされ、肉質が柔らかく、火の通し方がしょうどいいです。
もう少し鴨らしい香りがあってもよいと思うのですが、この鴨の一番の味わいはやはり脂です。
この脂と先ほど追加した赤ワインの組み合わせがたまりません。
最後のデザートは、ブラマンジェ、キャラメルのアイスクリームにクレームブリュレです。
飲み物はセルフサービスなので、エスプレッソを淹れて一緒にいただきました。
プリンが大好物なのでクレームブリュレは大変おいしかったです。
最後にもう1杯エスプレッソをいただきお店を離れました。
テーブルは4つのみで、席数も少ないのですが、お店の空間はとてもゆったりで、お店もシェフお一人ですべてをこなしていて、時間もゆったりとしています。
シェフも雰囲気が柔らかく、おいしい料理をいただきながら、2時間近くを心地よく過ごさせていただきました。
前菜、メインとも6~7種ありましたので、すべてをいただくまで、また訪れたくなるお店です。
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iidagmt
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「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ビストロ ヨシ(Bistro YOSHI)
|
---|---|
ジャンル | ビストロ、フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
050-1539-4030 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
北長野駅から1,742m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
席数 |
14席 (テーブル14席) |
---|---|
駐車場 |
有 4台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可(小学生可) お子様メニューのご用意はありません。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年10月2日 |
備考 |
2019年12月29日をもって朝食営業は終了 |
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YOSHIでたびたびいただいている牛フィレとフォアグラのポワレがまた恋しくなり、今度は夜ご飯にでかけました。
この夜の最初の客になったようですが、すべてのテーブルにはカトラリーがセットされていて、やがて満席となりました。
このお店のメニューは、前菜とメインを数皿から選らぶプリフィックスのコースのみ。
前菜からは”軽く炙った信州馬肉のカルパッチョ”、”ヤリイカとアスパラのグリエ”と、本ズワイガニとグリルシュリンプのグルマンディーズサラダを、メインは全員が”国産牛フィレとフォアグラのポワレ カシスのマスタード添え”をお願いしました。
最初の”シェフからの一皿”は、タコのカルパッチョ、パテドカンパーニュ、マグロとアボカドのタルタルです。
特にパテドカンパーニュは、ほんのり甘みがあり、肉の旨みがたっぷりで、ワインによく合いおいしいです。
次のスープは、冷製の枝豆のスープ。
豆の青さが感じされますし、海老が入っていて甘みと風味があります。
前菜のヤリイカとアスパラのグリエは、生姜で食べるとまさにイカ焼きです。
添えられたイカ墨とアンチョビのソースで食べると、イカこってりの味わいです。
もう一つのサラダが驚きです。
ポーション、使われている材料、ともに圧巻です。
グリルされた海老の香ばしさやカニの旨み、ハムや野菜などと、ほどよい甘さと酸味のクリーミーなソースで多彩な味わいです。
牛フィレとフォアグラのポワレは、ランチのそれよりもポーションたっぷり。
柔らかいフィレ肉は単体でも美味しいところに、フォアグラと一緒にいただくと、まったり、とろりとした味わいが加わり、後のワインがまた格別です。
最後は、桃のブラマンジェとアイスクリームのクレープをエスプレッソとともにいただきました。
お腹いっぱい、美味しさもいっぱい。
とても満足な夜ご飯です。