今回は２軒目で利用させていただきました(〃´∪｀〃)ゞ : シロッコ

２０１９年１０月再訪

３年９か月ぶりに再訪しました。

この日は『二本松』さんでしっかりと飲み食いした後でしたが、どうしても久しぶりに立ち寄りたく２軒目使いさせていただきました(｀･ω･´)ゞ

カウンター席にて、信州産シャインマスカットと梨(豊水)の白サング６５０円、信州産ブルーベリーのスパークリングサング６５０円を飲みながら、この日いただきましたのは、


①お通し３００円

生ハムとフライでした。


②セミドライトマトとブラッタチーズのカプレーゼМ９８０円

こちらは、

『中からトローリ感動のおいしさ♡食べなきゃ損です！！』とのこと。

可愛らしいスタッフさんからオススメいただいた品の中からチョイスしました(〃´∪｀〃)ゞ

供されましたのは、デザートのような可愛らしい盛り付けのお皿でしたｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

口あたりも楽しく、その味わいはシンプルな組み合わせながら実に奥深いものでございました(#^.^#)


③マルゲリータピザ６２０円

いやいやピザ窯で焼かれた本格的なピッツァでこの価格って一体＼(◎o◎)／！

しっかりと美味しい生地、トマトソースとモッツァレラチーズ、バジルの鉄板の組み合わせで、そばまで食べてきた２軒目の私が完食寸前までいきました<(｀^´)>

隣に座られたお客様が１杯だけ飲んで、ピッツァをテイクアウトされてたのですが、これだったら宅配ピザの需要激減するなと思いましたｧｨ(｡･Д･)ゞ

私も残りはテイクアウトさせていただきましたm(__)m


④pino

お会計時にお口直しにいただきました(笑)

３５２０円

２０１６年１月再訪

この日は長野市へ遠征。

昨年４月の長野遠征時に初訪問した際、とても気に入ったお店『シロッコ』さんへ。

昨年４月といえば、７年に１度の善光寺の御開帳で長野は大賑わいでした。

その時と比べますと、長野駅周辺は静かでした。

ところが、外から覗いたこちらのお店は大盛況でした(＠_＠;)

入店してみますと、カウンター席とテーブル席の間に設置してある樽の席ならとのことで案内されました。

店内は若者中心のグループ、カップル、家族連れなどで賑わっていました。

ジンジャーハイボール４５０円を片手に、この日いただきましたのは、


①お通し３００円

マスカルポーネとハチミツのブルスケッタ。

これ美味しいんですよね。


②信州白馬豚 肩ロースの串焼き１串４８０円

こちらはこの日のオススメ、『やわらかな豚肉とお野菜のプロシェットです』とのこと。

やはり地元・信州産の食材を使ったメニューは、遠征時には嬉しいですね。

豚肉の他に赤と黄のパプリカやミニトマト、ブロッコリーなどの１串、かなりのボリュームでした。

肩ロースはジューシー、野菜たちも活き活きとグリルされていました。


③信州産肉厚しいたけのチーズ焼き５５０円

こちらもこの日のオススメから。

しいたけのグリルの上にチーズと刻まれたトマト、アボガドがのっていました。

しいたけはジューシーに焼き上がり、いい感じでした。


会計は１，９００円ちょっとでした。

この日のスタッフの皆さん若いのに気遣いができていて、全体的に好印象でした(#^.^#)

ただ変わらず全席喫煙可のようで、小学生くらいのお子さんがいらっしゃる家族連れのテーブル席の隣で、

平気でタバコを吸っている連中がいたことだけは気になりました(>_<)


以下は過去のレビュー


２０１５年４月

この日は長野市遠征。

７年に１度という善光寺の御開帳への参拝と、長野エムウェーブ(９８年長野五輪をみてた世代には感慨深い)

でのイベントに参加という目的での遠征でした。

この日の昼食は長野駅近くの蕎麦屋でがっかりしたので、イベント終了後、北陸新幹線での帰京までにとる、

夕食にはリベンジをしなければと考えていました。

ただ、イベントの終了時間とシャトルバスでのと移動時間がはっきりしない為、予約はしていませんでした。

まず向かったのは『信州長屋酒場 長野駅善光寺口店』さん。

しかし、残念ながら私も参加したイベント参加者の予約でいっぱいとのこと( 。-_-。)

駅周辺を歩き回り、他に候補の店をさがしましたが、どうもピンとくる店が少なく、

かつ「ここはどうだっ」と思うお店は、「予約でいっぱいです」と断られる始末でした(゜´Д｀゜)

そんな時、前を通りかかったのがピッツァがあるイタリアンの『シロッコ』さん。

「長野まで来てイタ飯ねぇ」と躊躇する思いもあったのですが、あまり時間をかけると、

この後の帰京の足に影響もでかねないので、思い切って入店することにしました。

カウンター席へ案内されました。

こちらまではイベントの影響はでていない様子。

どちらかというと常連さん、地元のお客さんが多いように見受けられました。

私も大荷物はコインロッカーに預けてありましたし、ぱっと見、観光客には見えないだろうと思っていましたが、

この日も私の見る限り店の責任者っぽい振る舞いの若者(イケメン)は、オススメとして長野県産のものをアピール。

思わず「そういうのが食べたかったんですよ」と応じた私なのでした(￣∇￣)

さらにイケメンさん、「どれもハーフサイズにできます」とさりげないおひとり様への対応も好感度大ヾ(≧∇≦)

キリンフリー３６０円とノン ファジーネーブル３８０円をいただきつつ、

この日いただきましたのは、

①お通し３００円

マスカルポーネとハチミツのブルスケッタ。

チーズとハチミツ、なかなかいいですね。


②極太アスパラのグリルのハーフサイズ３２０円

長野県産のグリーンアスパラとのこと。

グリル、フリット、ボイルの調理法が選べ、グリルでお願いしました。

極太というよりちょい太という印象でしたが(苦笑)、素材の旨味をシンプルに味わえました。

何より目の前でグリルしてくれた女子、可愛いッス(●´ω｀●)


③信州福味鶏のローストチキン７６０円

こちらもハーフサイズの案内をいただきましたが、ガッツリいこうと通常サイズで。

この鶏については知りませんでしたので、長野県農協直販（株）のＨＰによりますと、

『信州福味鶏とは？？　　長野県農協直販（株）登録商標商品

信州福味鶏は"信州を代表する銘柄鶏"です。

『新鮮・美味・安心・安全』をコンセプトに細菌検査・温度管理等、衛生管理の行き届いた長野県内の指定農場の

平飼鶏舎にてのびのびと飼育された信州福味鶏。高栄養価のマイロ（雑穀あわ、ひえ等）仕立ての飼料を使用し、

高タンパク、低カロリーで柔らかく美味しい鶏肉に仕上げています。

飼育期間は５０日令前後で発育状況にあわせて、前期・中期・後期と飼料を変えています。

仕上飼料には天然の糖『トレハロース』を添加し、風味の良いジューシーな鶏肉に仕上がっています。

※『トレハロース』を飼料に添加すると、加熱鶏肉臭の発生を抑制できます。

当社には信州福味鶏を使った『サラダｄｅチキン』、『ささみスモークチキン』シリーズをラインナップしております。

ぜひご賞味下さい。』とのこと。

なかなかの食べごたえ、そして添え野菜がまたいいですね。

鶏肉は歯ごたえがバッチリ、肉質がいいですね。


③県産きのことホワイトソースのカルツォーネ１，２８０円

こちらもハーフサイズも出来るということでしたが、通常サイズで。

長野県産のきのこ、こちらの殺し文句にやられて注文(￣∇￣)

これもいいじゃないですかぁ、折りたたんだピッツァのようなカルツォーネ、

中から熱々のホワイトソースときのこが飛び出してきました。


④ピーチトマトのハーフサイズ２８０円

トマトでありながら、桃のような味がするとのこと。

こちらはハーフサイズで。

口中がさっぱりしました。


⑤ローテグリュッツェのアイスクリーム３６０円

帰りの新幹線は自由席しかおさえていませんでしたので、乗車予定を遅らせ調子にのってデザートまで(爆)

アイスクリームの中に見慣れないローテグリュッツェという言葉をみつけて、注文しました。

バニラ＋ベリー系のアイスとのこと、別腹でいただきました（＊＾ー゜）


カウンター越しに話しかけてくれる美女とイケメン、席の横に立ち話しかけてくれるイケメン、

若い人ばかりでしたが、とても居心地の良いお店でした。

唯一気になったのは、向こうのカウンター席の方から流れてくるタバコの煙と臭い(゜´Д｀゜)

「あなたの母国では飲食店でタバコなんか吸えないだろっ」とツッコミたくなる欧米系の外国人と、

常連の地元客からのタバコ攻撃だけは残念でしたね( 。-_-。)


会計は４，０００円ちょっとでした。

事前情報なく入店したお店でしたが、若い人たちが頑張っていて概ね好感の持てるお店でしたヾ(*´∀｀*)