丼ものの小宇宙 : やきにく屋さん ハブキヤ

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あらら??

あらら??(493)さんの口コミ[携帯電話番号認証済]50代前半・男性・長野県

4

  • 夜の点数:3.0

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
  • 使った金額(1人)
    ~¥999¥1,000~¥1,999
4回目

2019/05訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999

丼ものの小宇宙

誰も覚えていないと思うが80年代の初頭、「丼ものの小宇宙"ミクロコスモス"」なる言葉が流行ったことがある。といって、テレビで何度か特集されしばらく人びとの言の端に上った、という程度の、スマッシュヒットだが。
丼ものとはすなわち、ご飯の上に惣菜類をのせたもの。作りやすく食べやすい、丼上だけで食事が完結する、まさしくミクロコスモスなのだ。とかなんとか、流行りのニューアカデミズムっぽく言い回っていただけのものだ。
じつはこれ、マンガ「美味しんぼ」で取り上げられたのが始まり。ついでに言うとこのネタ元は、少し前に出版された大江健三郎「同時代ゲーム」に登場する"村=国家=小宇宙"から。「へるめす」誌上で大江、筒井康隆、井上ひさしが書きまくっていた。当時、いっぱしの読書家のつもりだった私は「雁屋哲め、へるめす読んだな」と半ばバカにしていたものだ。

相変わらず無駄話が多くて恐縮だ。
丼ものである。大げさだと思うが、たしかに小宇宙といってもよいほど豊穣な世界が展開されている。丼メシの上に様々な惣菜。鶏肉の玉子とじであれば親子丼、天ぷらであれば天丼。牛丼、麻婆豆腐丼、カツ丼に至っては玉子とじ、ソース、タレと3種もある。ほんの少しの変化で多くのバリエーションができる。これこそ素晴らしき世界である。そして今回は「やきにく屋さん ハブキヤ」にて豊穣な丼ものをいただくのである。

「信州吟醸豚の生姜焼丼」780円
前回は「ピリ辛丼」の微妙な辛味にやられてしまったので別なメニューを選択する。
丼メシの上に千切りキャベツ、そこに豚の生姜焼きが積載されている。生姜焼きといっても生姜感はあまりない。ピーマン、玉ねぎとともに脂身たっぷりの豚バラ肉を炒めたもの。「豚肉炒め」という表現の方がよいのではないか。まぁどうでも良い事だが。とはいえ、さすがマニアック焼肉店、肉の扱いが素晴らしい。とにかく脂身うまし。

ということで今回も丼上の豊かな世界楽しむことができた。また次回はどんな丼が待ち受けているのであろうか。

  • やきにく屋さん ハブキヤ -
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3回目

2019/04訪問

  • dinner:3.0

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ~¥999

果てしなきピリ辛の果てに

ヒトが持つ味覚のうち、「辛味」だけは特殊な位置を占めているのだという。その他の5種、苦味、酸味、甘味、塩味、旨味は細胞学的に適刺激とされる。身体にとって「心地よい」もしくは「受け入れたい」と感ずる感覚であるのに対し、辛味は熱や痛みを刺激する感覚、すなわち「痛覚」であるという。酸っぱい甘いはガマンできても(過剰なものは閉口だが)、辛いのだけは絶対ダメ!という人が多いのはかような事情による。

もともと辛いものには強い方だ。かつての激辛ブームの際にも、面白がって通い詰めたものである。激辛ラーメン、激辛カレー、ずいぶんあちこちの店を回ったものだが、40半ばのある時食べた激辛麻婆豆腐で腹を壊して以来、控えるようなった。そうだ、いつまでも若くはないのだ。

激辛から距離を置いてはいるが、耐性だけはある。そもそもそういうものだ、と思って接しているから耐えられるのだが、最近はチョイ辛、ピリ辛といった軽程度の辛味に弱い。耐えられなくはないし、ガマンのしようもある。しかし、それが連続して訪れるとなると閉口で仕方がない。そんな状況である。

「やきにく屋さん ハブキヤ」
焼肉店、というよりも肉料理専門店といったポジションを確立した、といっても過言ではないだろう。安くて美味くてボリューム満点と、何拍子も揃った名店といえる。もう少し近在にあれば通い詰めるのだが。今回こちらでいただいたのが

「ピリ辛丼」850円
まずはご飯の量を選択する。小盛り、少なめ、普通、中盛り、大盛りとあり、大盛りコールをするが、
「軽く1キロありますが、大丈夫ですか?」
との言葉に中盛りに日和ってしまう。オレも歳をとったものだ。
大量のもやしと豚肉を炒め、にんにく、唐辛子で仕上げた、という感じか。あくまでもピリ辛であるから、大した辛味ではない。ところが、これがけっこうキツいのだ。ピリ辛炒めもご飯も終わらない終わらないからピリ辛も連続するのだ美味しいから続けていられるが、これが低グレードだったら投げ出していたかも。

という事でなんとか完食。もうしばらく、辛いのは避けておこう。

  • やきにく屋さん ハブキヤ -
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  • やきにく屋さん ハブキヤ -
2回目

2019/01訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999

はぶいてHABUいて最強コンビ

「省く」とは省略する。必要なものを取り除く、やめる。そんなような意味である。余計なものを購入するのをやめて、あるいは捨てて財政やスペースにゆとりを作る。緊縮財政の基本ではあるが、あまりやり過ぎるとマクロ的によい結果とならないらしい。わが家計も大変な状況なのだが、ランチまわりはやめられないのでどうしたらよいものか。とりあえず、人間関係はうまくいっていりので逆に省かれないよう努力せねばならぬ。

いったい何のこっちゃ?という感じであろうが、今回は「HABUKIYA」なのである。こちらは「省き屋」からつけたネーミングなのだそうだ。材料、流通、問屋、人件費に至るまで余計なものを省いて美味しいものを作る、美味い肉を提供するというコンセプトで設立されたのだという。具体的にはたしかに安いし美味い。いつも混雑しているので、昼を少し過ぎたあたりにお邪魔することとしている。

こちらの大将は通常の焼き方では
「高温すぎる、だから煙もでる」
と主張する。よい肉はそんなにカッカと焼かなくともよいのだ、とする。「光グリル」という特殊な機材を用いて焼く肉は美味い。…美味いのだが、昼からビールも飲まずにチマチマ焼くのは性に合わない。まことにワガママな事で恐縮だが、そんな者のために「焼かないメニュー」も用意されているのが、この店のプリティなところと言えよう。

「コンビ定食 200」1290円
ステーキとハンバーグ 最近コンビ!と冠される、夢のようなメニューである。タイトル後の150・200なる数字はステーキの重量であるという。ではハンバーグはどれほどあるの?と訊ねると330gあるとの事だ。おいおい、大丈夫か?おれ?
登場した丸皿は「御家庭用」という名称がぴったりな色柄である。そういえば実家にこんな皿があったなぁ、そんな印象をうける昭和柄でもある。
皿上は肉・肉そのまた肉というミートパラダイスだ。半分にはフライドガーリックののったステーキ、半分には巨大なハンバーグで覆われている。双方とも、塩コショウ・醤油といった程度のシンプルな味付けである。
「お好みで七味をどうぞ」
と、八幡屋礒五郎を差し出されたが、これで十分うまい。ステーキには脂身がしっかり、ハンバーグは肉汁たっぷり。黒のみの、極めて愛想のないビジュアルではあるが、その実これほど豊穣なる世界はほかにない。省いた末に行き着いた先がここであれば、緊縮も悪くはないと考える。

ということで満足しきって食べ終わる。次回こそゆっくりとビール片手に食べ放題といきたいものだ。

  • やきにく屋さん ハブキヤ -
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1回目

2018/04訪問

  • lunch:4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク -
    使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999

長野市「やきにく屋さん HABUKIYA」“ボリュームランチ”と鈴木その子

ダイエットとひと口に言っても様々な方法がある。最も有効なのは摂食あるいは運動だと思うのだが、中にはリンゴだけ食べる、バナナだけ食べると痩せる。水だけ、コーヒーだけ飲んでいれば○Kgいけると種々様々、百花繚乱と言えるほど種類がある。
今まで出会った中で最も面白かったのはやはり鈴木その子であろう。料理・美容研究家としての晩年、テレビに出てその異様な白面美で世間を騒がせていたのを覚えている方も多いのではないか。「笑っていいとも」に出ていた頃はすごかったなぁ。鬼気迫るとはまさにこのことである。
 
彼女を有名にしたのは『やせたい人は食べなさい』(1980年)のベストセラーであろう。絶食・節食法ではなく、いろいろ食べながら痩せられる!ご飯食べても大丈夫!という先駆的な存在だった。
あの書はずいぶん評判になった。好きなだけ食べてよい、というのだから。とはいえ中味には??がたくさんついてくる不思議な内容だった。とりあえず何でも食べていいよ。というのはよく分かる。過剰な絶食は体調を崩してしまうだけなのである。
 
 
問題はここから先だ。
もちろん肉も食べてよい。ただし、調理の際は一晩水に浸けておけ、という。旨味はそのまま、脂肪分が溶け出して最適なダイエット食になるというのが彼女の主張であった。さすがはベストセラー、通常とは違った発想である。
 
んなアホな。茹でる、というならまだしも肉の脂肪が水に溶ける?そんなことがあるわけがない。とそこで読むのをやめてしまった。いわゆる『トンデモ本』の嚆矢ともいえる存在だと思う。なにゆえそこまで詳しいかというと、母親がこの書を一所懸命読んでいたからである。まったく軽薄な母親だ。恥ずかしい。
もっとも、その軽薄さ加減を一番受け継いだのは私なのだから気をつけねばなるまい。
しかしながら近年になって糖質と血糖値の相関性が確認されてからというもの、炭水化物=糖質の摂取をある程度気をつけていればそこそこのダイエットにはなる、というのが主流となった。
 
だからご飯をごく少量に、または食べすぎなければ焼肉だって大丈夫。やせたい人は食べなさい、ということは現代において実現したのだ。
 
 
「焼肉屋さん ハブキヤ」
ではひとり焼肉としよう。相変わらず前置きが長くて恐縮だが、気にしないでほしい。
こちらはいろいろハブいてコストダウン。その分を価格に反映するといってずいぶんと安く食べさせてくれる。土曜日・日曜日でもランチタイムのある素晴らしい店なのである。
 
 
「ボリュームランチ」1,000円
鶏豚牛揃って全350g、サラダバー付というすごい内容だ。
 
 
鶏のみはタレ焼きのみ、豚牛は塩とタレどちらかを選択できるので塩を。もともと好きなのだ。ダイエットのためだけではない。あらかじめ申し上げておく。
豚はSPF、鶏牛の品種は失念したがどれも柔らかくあっさりしていて品がよい。
よい肉を扱う店は出来るだけ焼くな、というが、こちらのマスターも同様である。焼きすぎるなという。左から右へとドライブスルーのように動かしながら、白くなったら焼き上がりという。早く焼けるので食べ放題向きだよ、とも言われた。

どんどん焼き上がるのでどんどん頂く。
ちなみにサラダバー・スープバー付である。マスターにほとんど焼いてもらって(他のお客様が少なかったのもあるが)上に1,000円ポッキリ。あまりに申し訳ないのでドリンクバーも注文。それでもプラス140円は安すぎる。

つけだれも試してくれ、とのことで二種類。信州りんごを用いたものと、何かのたれである。詳細は失念。これは美味かった。何者にも得難い店である。また来よう。ダイエットのためにも通い詰めなければならない。

  • やきにく屋さん ハブキヤ -
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店舗情報(詳細)

店舗基本情報

店名 やきにく屋さん ハブキヤ (HABUKIYA)
ジャンル 焼肉、ホルモン、バイキング
予約・
お問い合わせ

026-214-6928

予約可否

予約可

住所

長野県長野市川中島町御厨2414-1

このお店は「長野市大字南長池505-10」から移転しています。
※移転前の情報は最新のものとは異なります。

移転前の店舗情報を見る

交通手段

篠ノ井バイパス沿いオリンピックスタジアム近く

今井駅から2,249m

営業時間・
定休日

営業時間

11:30~15:00

17:30~22:30(L.O)

日曜営業

定休日

月曜 ※月曜が祝日の場合は、火曜休み

予算
[夜]¥2,000~¥2,999 [昼]~¥999
予算(口コミ集計)
[夜]¥6,000~¥7,999 [昼]~¥999

予算分布を見る

支払い方法

カード可

(JCB、AMEX、VISA、MASTER)

席・設備

席数

39席

(カウンター5席、テーブル34席(6テーブル))

個室

貸切

(20人~50人可)

禁煙・喫煙 全面喫煙可
駐車場

40台

特徴・関連情報

利用シーン

知人・友人と

こんな時によく使われます。

オープン日

2011年11月12日

お店のPR

食べ放題の聖地と呼ばれているらしい!

タッチパネル導入で、お客様のタイミングでご注文いただけます。特に食べ放題の時に大好評!定食もご用意していますので、お1人様でも気軽にご利用いただけます。満足コースのハンバーグが本当に良く追加をいただきます。食べ放題の聖地(早く焼ける・美味しく焼ける・臭いが付かない・肉、ホルモンの種類が豊富)有りそうで無かったステーキやハンバーグも食べ放題。

初投稿者

自転車でゆく風林火山自転車でゆく風林火山(241)

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