無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
026-228-2525
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
カルグクスさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
とくべえ駅前店
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
026-228-2525 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
長野駅善光寺口から徒歩3分 長野駅(長野電鉄)から120m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
長野の中心地長野市内には通称、古典酒場といわれる
年季がある激シブ絶滅危惧種的なところは無い
立派になってしまった長野駅とすでに都会な長野駅前を見ればそう思わざるをえません。
しかしそんな駅前のちょっとした飲んべえ横丁の奥に絶叫したいほどの酒場
縄のれんに、足掛けの無い座りにくい丸太イス
長い歴史の中で酔人がすり減らせてきたカウンター
タバコの煙なのか囲炉裏の灯火なのか?漆黒の天井と壁
ただ新しいのは、飛沫防止のアクリル板に貼られた酒とツマミの現代風の品書き表示
これは今現在店主の2代目の息子さんの案であるのか
それとも和気あいあいに話し込んでいる美人バイトの子 なのかもしれぬ。
黒板に手書きの品書きも掲げてある。
しかしこれも飛沫防止ビニールシートで見えずく写真も収められず コロナのバカ
滅多に飲まない梅サワーからはじめた。
あれれっ?これもしかして日本ナンバー1うまい梅サワー?
製氷機で生まれる氷ではなく氷屋から仕入れピックで割られたカチ割りに感動
やはり氷がうまいと酒もうまい。
おでん5種を頼む。
あちらおまかせで盛ってくれるのではなく好みを聞いてくれた。
大いに油断した。頭ん中なんも考えてなかった。
ただおでん鍋が目の前の席で助かった 確認しながら5つ言えるから。
ちくわぶは・・・長野は無いのか? 大根は確実
練りもんが多いのにハンペンが無い。
まかせられたのはいいが、意外と数秒の間で判断できるもんだ。
しかし全部のおでん種がデカイ 平皿じゃかなわん そりゃあドンブリも大きくなるわ。
冷たくてさっぱりなのが助かるお通しのモズクは長く保ったもんだ。
かなり量があったからアツ燗まで保ってくれてありがたい。
お通しは、時と場合によって必要のない代物だが、素材重視のこんなシンプルなので十分
ジリジリジリ〜 最近聞かない呼び出しベルの正体は昔の10円投入ピンク電話
しかもさっきから空席の確認の電話ばかり 地域密着いいぞいいぞ
こう品書きを何度も確認すれば、そんな凝ったものはないし
動物系タンパク系が極少。長野だから馬刺しを探したが残念ながら入荷なし。
また凄いのが出てきた。
ナス田楽を頼んだら茄子3つ分も来た。油通しをされテカテカ光沢重厚感さえ
しっとりして柔らかく 全国津々浦々ありそうな1品だが郷土料理の奥深い味わい
この酒場の名物はジャンボなコロッケだそうだが、なんでもボリュームはありそうだ。
奥の調理場の方に目を向けるとたまに腰の曲がったオヤジさんが調理
2代目の親父さんで創業者かもしれない。
かなり好みな古典酒場で長居したい気持ちもあるが、ハシゴ最中なこともあったし
ずっとこの丸太イスに座ってると足も腰も痛くなる理由も無きにしも非ず。