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参道の角に在る此方のお店、“ざる”と“さらしな”を食べ比べても違いが良く分かりませんでした
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店名 |
かどの大丸
|
---|---|
ジャンル | そば |
お問い合わせ |
026-232-2502 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
善光寺から徒歩5分 善光寺下駅から560m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
(テーブル席、座敷席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
1703年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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此方のお店は、「かどの大丸」と言うだけあって善光寺の参道(中央通り)突き当りの“善光寺交差点”角に在る老舗の信州蕎麦のお店です。偶々近くまで来たので食べログの評判を見て来店しました。
ところが、交差点に近い方の入口から引戸を引いて中に入ると、何か蕎麦屋と雰囲気が違い土産物の販売店の様、(??)と思って中に居たお店の人に「すいません!此処ってお蕎麦食べられますか?」と尋ねると「はい、此方です」と店の奥の通路に案内されました。
案内された通路を通ってさらに奥に進むと、隣りの部屋に目当ての食堂が有りましたので、どうやら入口を1つ間違えて入ってしまった様でした。(^_^;)
お邪魔する直前の期間に「門前そば屋のそば食いねぇ」と言うイベントが行われていて、安く門前の蕎麦屋の食べ比べが出来た様ですが、残念ながら丁度その期間が終わった後で店内は閑散としていました。
そこで、一番奥のテーブルに座って、運ばれて来たお茶を飲みながら渡されたメニューを見ます。すると、普通の“ざるそば”と“さらしなそば”があり、店員さんに聞いても蕎麦の色が違うくらいしか良く分からないので、それならと「天ぷら さらしなそば」1400円(全て税込)と「天ぷら ざるそば」1200円を別々に注文して見る事にしました。
例によって店内撮影しながら待つ事暫く、先に「天ぷら ざるそば」が運ばれて来てその後「天ぷら さらしなそば」が到着しました。“天ぷら”はどちらも同じ内容で、“海老”と“ナス”、“カボチャ”が1つずつ長皿の上に盛付けられていて、“海老”の大きさは其れなりですが値段の割にチョット寂しい印象です、そして、“ざるそば”は円いざる、“さらしなそば”は四角いざるに盛付けられていました。
写真でも確認出来ると思いますが、“さらしなそば”の方が若干“ざるそば”より色が薄いものの、それ程白いとまでは行かず、期待した様な白く透明感が有る蕎麦とは違いました。
本来、“更科蕎麦”は“藪蕎麦”等の普通のそばと違って、そばの実の中心部の粉を使用したそばの事で、玄米に対する白米の様に白い麺が特徴で、そばの香りは弱いが甘味と特有の風味が有るらしいのですが、二つのそばを食べ比べても何方も香りが弱く、味も“ざるそば”の方が若干硬い食感な程度でそれ以外の違いが自分には良く分かりませんでした。
ちなみに、テーブル席の有るホールのさらに奥に、格子戸の様な壁で隔てられた中庭(玉砂利に“赤い和傘”と“緋毛氈の長椅子”が飾られた)の有る座敷席?が有って、そちらの席はとても優雅な雰囲気でしたので、其方で頂けばもっと美味しく感じたかも知れません。
と言う様な訳で、参道の角に在る此方のお店、“ざる”と“さらしな”を食べ比べても違いが良く分かりませんでした。