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店名 |
辛麺屋 桝元 愛宕店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0982-35-1799 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
南延岡駅から1,926m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
70席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 11:00~15:00禁煙 |
駐車場 |
有 21台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
関連店舗情報 | 辛麺屋 桝元の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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一夜明けて再び延岡へ戻ってまいりました。
今日は、宮崎県内はもとより、県外各地へも多く出店展開されている「桝元」さんのほうの総本山ともいえる愛宕店へ表敬訪問させていただきたいと思います。
延岡市街中心部からはやや離れたところにありますが、広い駐車場も併設された立派な建物です。
さすがは総本山というところですね。
店内も、テーブル席あり、座敷席あり、カウンター席あり、バリエーションに富んだ広い店内は、いろんなシチュエーションに使えそうです。
「辛麺」といえば飲んだ後の締めとしてのイメージがとても強いのですが、一軒目から「桝元」さんでお酒をいただきながら最後は「辛麺」で完結するというのもまたひとつの楽しみ方ですね。
というわけで今夜は一軒目のお店として「桝元」さんへお邪魔させていただきました。
「桝元」さんといえば、「辛麺」と並ぶもう一つの看板メニューが「なんこつ」。
これがまた美味しいんですよね。
お酒とも本当によく合います。
というわけでまず最初に、「瓶ビール」、そして「なんこつ」と「ぎょうざ」をいただきます。
「なんこつ」といえば一般的にはコリコリしたイメージという感じですが、「桝元」さんのものは肉の塊という感じです。
まあ一応、骨付き肉ではあるわけですが、骨までじっくり柔らかく煮込まれているんですよね。
箸で切れる骨なんて他ではなかなか見られないです。
これを唐辛子とポン酢ベースのタレにつけていただくともう最高ですね。
ついついビールのおかわりが進んでしまいます。
さて、ほどよく酔いが回ったところで締めの「辛麺」をいただくことにしましょう。
辛さは0辛から25辛以上無限大まで、という中から選べますが、基本的に激辛料理苦手な私はおとなしく中辛(3辛)でいかせていただくことにします。
やってきました3辛レギュラーサイズの「辛麺」。
県外の「桝元」さんでいつもいただくものと基本的には同じビジュアルですね。
とはいうものの、聖地ともいうべき発祥店でいただく味はまた格別です。
さわやかな辛さと深い旨みのバランスが絶妙なスープ。
もう一つの「ますもと」さんである「枡元」さんのものと比べると、こちら「桝元」さんのほうがやや辛さ重視といった印象がありますね。
具は、大きな挽肉、ニラ、大蒜、そしてたっぷりの玉子。
細く、柔らかく、強い弾力のある、別名「こんにゃく麺」と呼ばれる麺も、このスープや具にとてもよく合ってます。
そういえば、こちら「桝元」さんには、「枡元」さんにはない「替え玉」システムがあるのですよね。
確かにこのスープとこの麺ならば、「替え玉」も十分成立するバランスだと思います。
激辛料理の苦手な私でも、「桝元」さんの中辛(3辛)はじわっと汗がにじむ程度。
平均的な人ならば普通に5辛以上は大丈夫でしょう。
ちょうど良いほろ酔い加減の中、後味の良い満足感にも包まれながら、お店からホテルへ帰ることができました。
やはり本場はいいですね。