天然うなぎをお手頃価格で。 : 勝美館

久しぶりに天然うなぎを食べたくなりこちらへお邪魔してみましたε=((っ・ω・)っ

いつの間にかメニュー構成が少し変わったんですね～
うなぎ定食の（上）が少し値上がりして、新たに（特上）が追加されてました。

ということで、せっかくなので今回は
『うなぎ定食（特上）：2200円』
を注文です(｀・ω・´)ﾉ

内容はというと…
（上）が前回のものと同じであれば、うなぎの量が数切れ増えるだけなのかな？

見た目は一匹分の大きさっぽいのですが、どう並べかえても一匹の形にならなそうな不思議なビジュアルに若干テンションを下げつついただきましたが、うなぎの味自体はやっぱり美味しいですねヾ(〃⌒ー⌒〃)ノ

あとは焼きとタレが良ければ凄いことになりそうなのですが＾＾

そんなこんなで、次回からはまた（上）に戻ろう...と思いつつお店をあとにするのでした。

◇◇ ブログ記事 ◇◇
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ほぼ年に一回のお楽しみになってきた気がします＾＾
ということで、今年もうなぎを食べにこちらへお邪魔してみました。

そして今回も『うなぎ定食（上）：1500円』を注文。
養殖うなぎの価格が高騰しても、消費税がアップしても変わらないこの値段。
嬉しいですね＾＾


毎回同じ写真で申し訳ないので、今回はちょっとアップ気味に＾＾

◇◇ ブログ記事 ◇◇
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(2013年11月)

須木村もすっかり近くに感じる今日この頃。
最初の目的は別のところだったのですが、当日の予約が取れず...
ということで、再びこちらにお邪魔しました。

栗ご飯を食べたかったのですが、須木村の栗のシーズンは10月くらいで終わっているとのことで断念、、、

ということで、今回も前回と同じく、
『天然うなぎ定食（上）:1500円』
を注文しました。
値段が変わっていなくてよかったです＾＾

しばらくして運ばれてきた鰻は、相変わらずの肉厚っぷり！
プリッと締まりつつもホックリ感があり、雑味のない味わいですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

コクもあるし、甘みさえ感じます。
・・・
・・・これは単に、タレの味かもしれません...（ーー*）

それでも今回の鰻は、前回と比較してもかなり美味しかったです。
良い鰻にあたりました＾＾
やはり季節が良かったのでしょうか？

一度、栗の季節にも来てみたいものです。

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(2013年2月)

日本鰻が絶滅危惧種に指定されてしまったうえに、ここ宮崎県でも漁の規制ができたり。
今でも十分に高級品でなかなか食べられないのですが、いつ食べられなくなるかわからない危機感をおぼえ、久々に再訪してみました。

前回食べたのは、『鰻の天ぷら』。
皮の硬さに四苦八苦して、味をあまり覚えていなかったこともあり、今回は蒲焼きにしてみました。
注文したのは、『天然うなぎ定食（上）:1500円』。

最初に運ばれてきたのは、骨せんべいと、その他いろいろ。
ちびちびと食べていると、メインのうなぎ到着！！

さっそく一口。

・・・！！！

天然うなぎの実力をようやく実感できたような気がします。
身はプリッとしていて、皮は薄く香ばしく、そして、脂はついていないように見えるのですが、脂がのっているようなコクのある味わい。

また、ヘタに調理された蒲焼にありがちな、青臭いような泥臭いような感じも全くありませんでした。
蒲焼きだけなら☆4.0ですね＾＾

天然うなぎです･･･。
しかも、肝吸い、骨せんべい、その他いろいろついています。
これで1500円という値段は、奇跡に近いのではないでしょうか。

これからも変わらないスタイルで続けていって欲しいです＾＾
お願いします。お願いします。


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(2012年12月)

須木というと、とんでもなく遠い場所というイメージがあって足を運ぶ機会がなかったのですが、天然うなぎに惹かれて行ってみることにしました。
そして思ったほど遠くなく、十分に射程圏内だったこともわかりました＾＾

旅館なのですが、食事のみでもダイジョブです。
大広間に通されました。
まず大広間で目に入ったのが、おそらく地元産と思われる剥製の数々。テンがこわいっ！

メニューを見ると、鹿、猪、鴨、川魚など地元ならではの料理がずらり。
しかもなかなかのお手頃価格。
特に今回の目的である天然うなぎは、宮崎市内のうなぎ屋さんで食べられる養殖うなぎよりもはるかに安くておどろきです！

蒲焼にするか、天ぷらにするかかなり迷ったのですが、novinovi様の天ぷら写真がとても美味しそうだったので、天ぷらにしてみました。

運ばれてきた天ぷらは、大ぶりのうなぎ天ぷらが2枚。野菜3種。川魚の天ぷら1個と、かなりのボリューム。
さっそくうなぎを食べようと箸で切ろうとすると・・・き、切れないっ！すごい弾力！
仕方がないのでかぶりつきます・・・が、き、切れないっ！

最初はアナゴの天ぷらみたいなものを想像していたのですが、全くの別物でした。
さすが天然というべきなのでしょうか。身はぎゅぎゅーっと引き締まりすごい弾力。
さらに天ぷらにしているためなのか、皮も蒸されただけの状態なのでこれもまたなかなか噛み切れません＾＾
うなぎの天ぷらを食べる、というよりは、食いちぎる！！という感じでしょうか。ワイルドです。
そして・・・噛みちぎるのに必死で味をよく覚えていません、、、
でも変な臭み等は全然ありませんでした。このあたりもさすが天然というところなのでしょうか。

蒲焼を食べてみないと、わたしにはちょっとまだ真価がわからないようです＾＾；
また近いうちに行ってチャレンジしてみたいと思います。
600円で食べられますしねっ！・・・これって、かなりすごいことだと思います。
須木特産の栗ごはんとのセットとか良さそうです。


相方は『鱒定食』を注文。
最初に出てきたのは、鱒のセゴシ。
さっそく写真をとろうとしたら・・・あれ？今、口がパクッって・・・。パクッってーー！
活造りでしたかっ!!(◎_◎)
その後には、焼いた鱒とかご飯等もでてきて、おなか一杯な様子。


初めての須木だったのですが、刺激的な体験ができました＾＾