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店名 |
よし信(よしのぶ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
0985-22-1178 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
宮崎駅から1,006m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB、VISA、Master、Diners) |
席数 |
22席 (カウンター6席 個室1つ(4人まで) 座敷16席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 |
完全予約制です |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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再訪です
写真撮影が禁止ですので、料理の美味しさを伝えるのに私の表現力では何とも心許ないですが
今宵は
<天然鯛の昆布〆>
<鮪の頭>
<烏賊の刺身、塩振り>
<歯鰹の漬け>*これ今宵一の旨さ。なんと表現したらいのでしょうか、歯鰹がここまで深い味わいになるのかと感心です。
握りは5貫戴いたのですが、どうしても残り2貫思い出せません。
<新子>
<赤貝>
<しゃこ>
〆に
<あさり赤出汁>
以上を戴きました。
飲み物はヱビス中瓶と日本酒は<貴><浦霞>をそれぞれ2合ずつです。
今宵は私も連れがおり、そしてカウンターには他に2組(2人ずつ)、
個室に1組(3~4人ほど)お客が居ましたのでご主人とはゆっくりお話が出来なかったのですが、
今宵も愉しい時間と美味しい料理を堪能できました。
それでは御馳走様でした。
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<2014/6>
完全予約制となり、ふらっと寄れなくなりまして間が開いてしまいましたが、ようやく事前予約しました。
と言いますのもこちら、今月で10周年を迎えられ、その案内のハガキが来ましたので行かなくては!と訪問です。
さて本日もおまかせにて御願いしまして、握りは間違いないので料理をいくつか。
<天然真鯛の御造り>
つけ台に供される身はものすごい弾力。舌に絡みます。
<うちわ海老>
伊勢海老と見まがうほどの大きさ、かといって身のおおざっぱさは無く何も付けづにそのままで甘さ濃厚。
尾っぽから身が一気に剥がれます
<イサキ焼き>
これ凄いです。皮を軽く炙っているだけですが、香ばしさ抜群。のどぐろ並みの脂ののりです。美味!
<太刀魚、尾の方>
お腹部分より尾の方が身がしっかりとして美味しいとの説明です。
骨から身が取れ易いように包丁にて仕込み済み。身は淡泊なのでしょうが皮の境目が香ばしく濃厚です。
以上でこの後握りになりました。
ご主人に完全予約変更への苦渋の判断、拘り、信念を伺い感服いたしました。
因みに持ち帰りも一切注文は受け付けません。
つけ台に供された瞬間が最高のタイミング、そこにも拘りが。
それでは今宵も美味しく戴きました。
御馳走様でした。
*店内写真撮影禁止
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御知らせです<2014/4>
完全予約制へと変更になりました。
事前の予約にお気を付け下さい。
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「季節ごとに」<2014/4>
4月です
宮崎の桜は散ってしまい既に葉桜です。
そんな季節に訪問です。
今宵は全ておまかせで御願いをしました。
まずは
<<鮪漬け>>
うほっ!噛んだ瞬間の旨味が。う~ん醤油なのかお酒の風味なのか、はたまた…ただただ美味しい。最近赤身は食べることが少なくなった私でも一手間掛けた漬けはいけます
<<ホタルイカ沖漬け>>
<<焼き物、くえ>>
九州ではあらと呼びますが、火を通すことで脂の旨味がにじみ出ます
<<茹でもの、空豆>>
私の年代なら皮ごと食べるのですが、今宵はお上位品に
<<目光一夜干し>>
乾きものはお酒が進みます。香ばしいそれでいて若干しっとり感があります
<<平目昆布〆>>
いつもの旨い味。異常無し
握りから
<<赤貝>>赤貝独特のコリコリ感はたまりません。ほんの少し舎利を具に合わせて握り加減を変えています
<<平目>>昆布〆とは違い柔らかく甘い口当たり
<<コハダ>>もうそんなに大きくなったのですね。酢〆お仕事丁寧です
<<〆鯖>>若い頃、〆た魚なんてと思っていましたが今は虜です
<<日南雲丹軍艦>>前回は握りでしたが、今宵は軍艦。海苔の風味が加わり美味
<<ネギ>>〆にあっさり、口の中をすっきりしてくれます
日本酒は開運をいただきました。
あれっ!?
握りは10貫たべたのに4貫の記憶が無いぃぃぃ(写真撮影禁止なので記憶に頼るしかないのにぃ…)
えっとぉ…今宵も日本酒が進みすぎました。
それでは今宵も素晴らしい料理を頂きました。
御馳走様でした。
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「〆るとは」
再訪です
3月に入り少しは暖かくなるかと思いきや、また寒さがぶり返してきまして、
こんな日は家呑みするより外に行こうと決心。
何故なら暑さに弱い私は寒い冬の方が活発に動き回る為です。
江戸前ですから、前日までの予約がベストなのは承知で、恐る恐る当日の夕方連絡を入れました。
ご主人は快く受け入れて頂けましたが、私は心の中で何度も謝っていました。
さて今宵は甘鯛の西京焼きから、前回と同じように焼き上がるまでの間には
刺し身から
<<〆鯖>>を注文です。
〆は程よい水分が抜け身が引き締まり、口に入れた際は鯖の鹹い味ですが、最後の喉を通る瞬間僅かですが甘みを感じました。
これは鮪などで感じる甘温に近く、一瞬「おっ!」と思いました。
造りに合せる飲み物は日本酒の獺祭を頂きました。
<<甘鯛の西京焼き>>
前回ののどぐろよりたんぱくで、やはり脂ののりが違うからでしょう
濃厚な味を頼みたい時はのどぐろを、あっさりを頼みたい時は甘鯛をと使い分けをしていければと思いましたが
そろそろ仕入れの変わる頃ですので、次回が楽しみです。
握りは今回もおまかせで御願い致しまして
その中で
<<さより>>
季節ですね。とても丁寧な仕込で半透明な身が口の中で噛みしめていく中でとろけていく様は秀逸です
<<雲丹の握り>>
小ぶりな舎利の上には舎利よりも大きな雲丹が。
今にもこぼれ落ちそうな感じですが、新鮮さ故まったくその気配もなく、
ご主人に気を付けて食べてください、と言われましたが、
雲丹がそのような心配ご無用と言わんばかりにしっかりと舎利の上に鎮座したまま私の口の中へ。
その途端、雲丹の甘さが舌の下まで広がり思わずニンマリ。
ご主人から見れば、40代半ばのオヤジが1人にんまりと笑っている姿は気持ち悪かったのではないかと後で気付きました。
今宵も素晴らしい料理を堪能できました。
それでは本日も御馳走様でした。
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「縁は異なもの味なもの!?」
今回は偶然の賜物です。
時々〆で利用している「京風出汁茶漬け KARA」が最近開いてたり閉まってたりと不定期の様相なので、
帰りの〆の為に事前確認をしておこうと思いまして、いつものタクシーを降りる場所を変えまして、
焼肉の幸加園橘通り店付近で降りましてKARAの前を通ろうと歩いている途中で
何気に灯りが・・・
???お店かなぁ・・・
小さな屋号の灯りのみ、入り口前にぽつんと御品書きにスポットが当てられ、それが唯一お店なんだと分かる様な感じでした。
気になりお品書きを軽く一読、でもその時点ではそのまま素通りをしてKARAの方面へ歩き出しましたが、
んっ?「天然ひらめ昆布〆」があったなぁ
気になる気になる、そう思い始めたら足は自然と元の道を戻り始めておりました。
再度、入り口前の御品書きをよっ〜〜く読み直し、「よし、今夜はここに入ろう」と決めまして暖簾をくぐりました。
こちらは全て小上がりになります。
カウンター6人掛け(店内左側)並びに個室1(入り口右側)座敷(店内右側)がありますが、今宵もカウンターへ。
ご主人1人と仲居さんが2人ほどで切り盛りされています。
その為注文が重なると若干料理の供される時間が掛かりますが、ここはゆっくり待つことに致します。
という事でまずは時間の掛かりそうな焼き物からのどぐろ西京焼きを注文です。
その間に食す
<<天然ひらめ昆布〆>>を注文。
ひらめは〆たことにより歯ごたえのある弾力、そして昆布の旨味が合わさり噛んだ瞬間口の中で広がります。
<<のどぐろ西京焼き>>
御主人は小ぶりで申し訳ないですがと言われていましたが、
全然申し分無い大きさで脂も大変乗っており、味噌の風味が脂を巧く和らげ大変美味しかったです。
飛び込みでしたのでネタの残り具合の兼ね合いもありますので、握りはお任せにて12貫程だったと思いますが頂きました。
こちらのお店は江戸前鮨になりまして、供されました握りは全て、漬け、酢〆、塩〆、煮、など一手間二手間掛けています。
舎利は小ぶりで一粒一粒、酢がしっかりと馴染み、舎利が口の中でばらけた際に
お米自体の糖分と砂糖の甘味がほのかに口の中で広がり大変美味しいです。
大変お腹を空かしてお店に入ってきたので顔にも出ていたのでしょう、
気を遣って頂いた御主人からは舎利を大きめにも出来ますよと言って頂きましたが、
本来の大きさを食したかったのでそのままでお願いしました。
ネタも一つ一つが丁寧に仕込まれているのが分かりまして、鮨を口に入れる度に笑顔になっていきます。
御主人と鮨の事やお店構え、お店の立地条件、店内完全禁煙などの拘りをお伺いをして職人気質を感じました。
同じ江戸前鮨であります一心鮨光洋の様に役割分担が無い分、
御主人一人の荷役比重が大きいですが決して引けを取らないと思います。
最後にこのレビューを書こうと思いお店を調べたら、既にぴんころ地蔵さんのレビューを読ませて頂き
「行きたいリスト」の中に入っていました。
投稿写真などが無かった為に印象(記憶)に残っていなかったのですが、
今回お店に伺いまして店内写真撮影禁止も御主人の考え方が反映されておりました。
ついては御主人の考えに共感しました私はレビュー投稿をするか迷いました。
しかし漁場が近く、新鮮な魚介類が入りやすい地方では一手間掛ける江戸前鮨は珍しいですし
素晴らしい江戸前鮨を一心鮨光洋以外でも味わえるのは大変貴重なお店になります。
マイレビュアー師匠のぴんころ地蔵さんが既にレビューを書かれていますので、
私如きのレビューでは差程影響を与える様な事は無いだろうと勝手な解釈を致しましてレビューを書かせて頂きました。
今宵も素晴らしいお店に巡り会え、美味しい料理を堪能しました。
ご馳走様でした。