仙台の叔父夫妻のおもてなしには塩竈銘菓「なまどら」を… : 榮太楼 塩釜本店

この日は私の叔父が次女の出産祝いに来てくれるというので、仕事帰りに塩竈銘菓、いや、今では宮城銘菓の「榮太楼」さんの「なまどら」を買いに行きます！！

どの味が好きなのか分からなかったので、一応デフォの「小豆」と塩竈限定の「ずんだ 」をそれぞれ２個、その他に「ごま風味」、そして季節限定の「レモン」の４種類を用意しておきました。

私の勘は見事に当たり、叔父と叔母が「小豆」と「ずんだ 」をチョイスしたので、ジローくん（次女の旦那さま）が「レモン」、次女が「小豆」、相方が「ずんだ 」、そして私が「ごま風味」という配給になりました（笑）

最近は、季節限定や地域限定ばかり食べていたので、「ごま風味」は10年以上食べていなかったかもしれません。
でも、こうして久々に食べてみると、やっぱり昔からの味もいいものだと、改めて感じる事ができました(*'-')b OK!
（発売当時は「小豆」と「ごま風味」のみだったので…）

他にも「ふわら・チョコレート ¥140＋税」と「ふわら・チーズ ¥140＋税」、「どら焼き ¥150＋税」、そして「本町クッキー・ごま ¥129＋税」も追加で買ってしまい後悔しましたが、買ってしまった以上美味しく食べなくちゃダメですね（笑）

「ふわら」は「ブッセ」のようにふんわりと焼き上げた、やわらかで軽やかな食感が人気の商品で、チョコレートにはチョコチップ、「チーズ」にもチーズの粒々が入っていて、これも好きなお菓子です♪

「どら焼き」は、創業当時の味を再現し、塩竈の藻塩入りとポップに書いてあったので、これは興味津々です！
「榮太楼」さんの100周年を記念して制作した塩竈の新名物…とHPには書かれていましたが、私はやっぱり「なまどら」に軍配ですね。

大好きな「もとまちクッキー」も久々に食べられて、ちょっとカロリーオーバーですが、幸せなデザートTIMEになりました〜っ(*^◯^*)

祖母の一周忌で、関東からも叔父やいとこ達が集まるので、手土産に「榮太楼」さんのお菓子の詰め合わせを贈ろうと、本店にお邪魔しました。

いろいろなお菓子の詰め合わせをお願いしている間、条件反射的に「なまどら」のコーナーを覗いてみると、あれ？
見た事のない色合い（黄色）のパッケージが！！

そこに買いてあったのは、なんと「レモン」という文字(@_@)
お店のポスターにも「NEW」となっていたので、これは食べてみないと！！
そしてこの時期にしか食べられない「栗」も出ています。

って事で、今回は「なまどら」の「レモン ¥194」、「栗 ¥194」、そして「ずんだ ¥194」の３点をお買い上げ〜♫

さっそく家に帰って、先ずは「レモン」を食べてみます！！
特製のレモン餡と生クリームを合わせたもので、レモンの酸味で、爽やかな一品に仕上がっています！
ちょっと、レアチーズっぽい風味がまたいい感じです♫
これ、どうやら夏の限定商品だったようで、出会えてラッキーでした\( ˆoˆ )/

そして秋のお楽しみと言えば「栗」♡
これが出ると、秋が来たなぁ〜という気分になります！
クリームの中には、けっこう大きめに砕かれた栗の甘露煮が入っていて、栗好きには堪らないテイストになっています(*'-')b OK!
全体的に栗餡だと、ちょっと重い感じになるのですが、生クリームにミックスされている事で、とても軽い感じになって、何度食べても美味しい「なまどら」です♫

そして、やっぱり〆は「ずんだ」ですね！！
綺麗な緑色のずんだ餡に、枝豆の粒々がしっかりと入っていて、一口食べると、枝豆の香りが口の中に広がり、これぞ「ザ・ずんだ」です\( ˆoˆ )/
と、言っても、これも生クリーム効果で、あっさりとした口当たりになっていて、いくらでも食べられてしまいそうな自分が怖いですね(^◇^;)

今回は、オーソドックスな「小豆」を食べなかったので、次回はそれを！！

知人にこちらのなまどら焼を食べてもらおうと、いつもの「榮太楼 塩釜本店」さんに。
年の瀬という事で、店内はお歳暮を購入する方でいっぱい！！
私も発送のお願いを済ませてから帰ろうとしましたが、やはりここまで来てしまったら、そのままで帰る事はできません…。

おまけに「なまどら焼」の新商品「珈琲」なんていうのも発売になっていて、いくら珈琲が苦手でも、塩竈人としては一度は食べておかないと（笑）

という事で、今回購入したのは、
「なまどら焼・珈琲 ¥194」…今まで季節限定の「カフェオレ」はありましたが、それよりも苦味が強い、大人向けの「なまどら焼」です。
これは相方がとても気に入ったようで、ほとんど１個、平らげていました。
（私は一口のみです…）

「なまどら焼・チョコ ¥216」…チョコレートを加えた生クリーム、そしてアクセントにチョコチップをプラスした、豪華版の「なまどら焼」です♫
これは私が大好きななので、誰にもあげないで、１個をぺろりΨ( ｀▽´ )Ψｹｹｹ♪

「なまどら焼・小豆 ¥172」…「榮太楼」さんの「なまどら焼」と言えば、こちらの「小豆」が発祥です。
この「なまどら焼・小豆」の大ヒットで、起死回生を成し遂げたのは、あまりにも有名な話です！！
厳選した生クリームと小豆をふんだんに使用し、皮は蜂蜜とお酒をたっぷり含ませ焼き上げています。

隣が工場になっている為、こちらのお店の前を通ると、いつも甘い匂いが立ち込めていて、ついフラフラとお店に入っていってしまう私がいます(*￣ｍ￣)

今回はの他に、「すぃーとまろんパイ ¥162」と「フィナンシェ ¥162」も購入！！

この「マロンパイ」は幾層にも重なるパイ生地に、栗と特製あんがたっぷり入っています♫
滅多にこういうお菓子を食べない次女も、これにはハマったようで、買った甲斐があったというものです。

「フィナンシェ」は、大抵四角い形をしていますが、こちらのは丸型！
アーモンドプードルがしっかり感じられるお菓子ですが、ちょっとしっとりし過ぎている感じがちょっと気になりました…。

やはり「榮太楼」さんは、「なまどら焼」が間違いないですね〜p(*＾-＾*)q

行きつけの美容室に行く途中に必ずその前を通らなきゃならないのが、「榮太楼・本店」さん！
相変わらず、どら焼きの皮を焼くいい匂いが充満していて、朝ごはんを食べない私には、とても酷な道のりです（笑）

と、その時、私の目に入ったのが、「数量・期間限定 なまどら焼・いちご味の復活」というポスター！(◎_◎;
復活も何も、「いちご味」の存在すら知らなかった私は、美容室の時間が迫っているのも忘れ、慌ててお店の中に！！

お目当の「なまどら焼・いちご味 ¥216」を見つけ、舞い上がる私！！
ついでに本店のみ、それも週末限定の「なまどら焼・ずんだ味 ¥216」も外せません。
次女には彼女の一番好きなシンプルな「なまどら焼 ¥172」をチョイス♫

おや？
ひな祭りが近いという事で、スペシャルなケーキがあるようです！
今回はその中から、「ひなショート ¥345」を選んでみました。

いつものように、夕食後のデザートに早速いただいてみました！！

「なまどら焼・いちご味」…生クリームの中に、粗みじん切りのいちごが入っていて、この甘酸っぱさは、今までのなまどら焼にはないパターンかも( •̀∀•́ )b
でも、これならあまり甘いものが苦手な方でも、美味しく食べられるような気がします！！

「なまどら焼・ずんだ味」…前回初めて知ったずんだ味のなまどら焼！！
生クリームにしっかりとずんだの粒々が入っていて、枝豆の香りと食感の両方が楽しめる一品です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

「なまどら焼」…一番オーソドックスな生クリームに小豆の組み合わせになります。
ダイエット中の次女の為に、仕方なく（笑）半分食べてあげましたが、やっぱり間違いない美味しさです！！

「ひなショート」…これは女の子の節句のケーキなのに、なぜか相方が完食！！
今時ではない、懐かしい味のケーキだったそうで、せめて一口だけでも食べたかったなぁ〜(>_<)

やっぱりいつ食べても、何度食べても、「榮太楼」さんの「なまどら焼」は最高です！
✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲ฺﾟ*

明日は私の祖父の３３回忌…。
（そのツレアイである祖母は、１０１歳で元気いっぱいですが！）

千葉の叔父や叔母が久々にこちらに集合するので、私も塩竈土産を用意をしようと、お伺いしたのが、今では「生どら」で全国区になった「榮太楼」さん！！

今では宮城県内はもちろん、東京でも購入できるようになりましたが、やはり本店の雰囲気は別物です。
（なんたって、どら焼きの皮を焼く甘い香りはここだけですから( •̀∀•́ )b）

叔父・叔母用には日持ちのする焼き菓子を選び、包んでもらっている間に、恐れていた通り、食べたい欲求が抑えられず、自宅用（いや、自分用）を物色し始める私…(>_<)

そー言えば、最近チョコ味を食べてないなぁ〜という事で、「生どら・チョコ ¥216」をチョイス！！
アレ？
包み紙が変わっていますね(๑°o°๑)
以前はゴールドの包み紙でしたが、今はこげ茶メインに変わっていて、私的にはこちらの方が落ち着いた感じで好きです♡
チョコ入りの生クリームがたっぷり入っていて、そこにチョコチップのアクセントが加わる事で、食感も楽しめます！
ベタベタした甘さじゃないのが好きです( •̀∀•́ )b

そしてもう一つは「生どら・ラムレーズン ¥216」…実は私、ラムもレーズンも苦手…(>_<)
でも、この「生どら・ラムレーズン」だけは、なぜか食べられるという、不思議なお菓子です♫
上質な生クリームと、美味しいどら焼きの皮のおかげで、ラムレーズン感が薄れるのかも（笑）

その他に叔父達にも選んだ「四季ざくら ¥75」と「はっとせばやし ¥140」。
「四季ざくら」は、一見ゴーフルのようですが、こちらは鉱泉を使用したお煎餅で、サクサクと和風のクッキーのような食感です！
中に挟んであるクリームも軽くていい感じ♡

「はっとせばやし」は、くるみをふんだんに使った特製あんが魅力です。
「はっとせ」とは、塩竈の民謡「塩竈甚句」の中の掛け声で、夏の港祭りでは必ずこの踊りが見られます( •̀∀•́ )b

そしてお会計の時に見つけたのが、数量限定の「みそまんじゅう ¥118」(๑°o°๑)
地元で有名な「仙台味噌」を使ったもので、白あんや皮にもほんのりと味噌の風味が！！
裏書きを見ると、「こんぶ」という文字も！(◎_◎;)
流石、塩竈のお菓子ですね！！

全国の催事でも大人気の「榮太楼」さんの「生どら」♡
そんなお店がある事を、とても誇りに思う私なのでした♫

群馬のマイFさまの「まるちゃん」が、遠路はるばる、塩竈の地にいらしてくださるという事で、これは是非とも塩竈の銘菓を食べていただきたいと思い、チョイスしたのが生どら発祥のお店「榮太楼」さんの生どら♡

久々に本店の方にお邪魔すると、相変わらずいい匂いが漂っています！！
この匂いを嗅ぐと、ついつい食べたくなってしまうから困ったものです。

と、その時私の目に入ったのが、生どらの中でも見慣れないグリーンのパッケージ！(◎_◎;)
えっ？
こんな色のパッケージあったっけ？？と、よくよく見てみると、これが何と「本店のみ」「土日祝のみ」、そして「数量限定」と、限定尽くしの「生どら ずんだ味 ¥216」じゃないですかぁ〜(๑°o°๑)
ずんだ星人の私としては、今までこれを見逃していた事がショックでしたが、とりあえずこうして巡り会えたのでいいとしましょう！！

早速、帰宅してお味見〜♫
おおっ！
綺麗なグリーンのずんだ餡と生クリームが見事にマッチしていて、めちゃくちゃ美味しい〜✧*｡(ˊᗜˋ*)✧*｡
ずんだの粒々も残っていて、いいアクセントになっています。
これ、ずんだ好きの方にはたまらない一品かと思います♫

その他に「ずんだまんじゅう ¥140」、「くるみゆべし ¥129」、「はっとせばやし ¥140」、「多賀城の碑 ¥129」をチョイスし、ちょっとウキウキ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

「ずんだまんじゅう」は、ずんだがたっぷりで、これもずんだ好きの必須アイテムかと（笑）
その他のお菓子は、後からゆっくりいただきましょう！

まるちゃんとその仲間の皆さんには、一番人気の「小豆」と「ごま風味」をチョイスし、ペロリと食べて下さったので、ホッとしました〜♫


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塩竈の銘菓♡生ドラ発祥のお店！！

2016.4

知人に塩竈の銘菓を送る為に久々に「榮太楼」さんの本店にお邪魔しました。
もちろん選んだのは、「生どら」の詰め合わせ♡

ショーケースの中を見ているうちに、食べたい気持ちがどんどん膨らんで、おまけに私の目に入ったのが、「お待たせしました！『サワークリーム』始まりました！」の文字(๑°o°๑)
これは常々ある商品ではないので、今を逃すと、今度はいつ食べられるか分かりません！！
って事で、今夜の我が家のデザート分も購入する事に…( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛

私はもちろん「生どら・サワークリーム ¥194」に決まりです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
相方用の「生どら・カフェオレ ¥194」、そして次女には一番オーソドックスな「生どら・あずき ¥172」をチョイス。

夕食後、早速デザートTIMEに突入する私達(*^_^*)
私の「サワークリーム」、クリームチーズを加えた生クリームに細かいチーズが入っていて、これがいつものあのどら焼きの皮と見事にマッチ。
この皮は蜂蜜とお酒、そして醤油が入っているのがポイントかもしれません！

相方の「カフェオレ」は、皮にもコーヒーがしっかり入っていて、コーヒークリームがちょっと大人味！！
次女の「あずき」は、これはもう王道の美味しさ♡
やはりこれはもう、塩竈銘菓…と言うより、宮城銘菓と言っても過言ではないと思います( •̀∀•́ )b

という感じで、今夜もしっかりデザートを食べてしまい、次女と２人でちょっぴり後悔の私なのでした…σ(^_^;)


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2014.9

今日は秋晴れの爽やかなお天気なので、いつもなら車で行くお気に入りの美容院に、珍しく歩いて行った帰り道、どこからともなくホットケーキを焼くような、はたまた、たい焼きのような甘〜い香りが漂ってきました(੭๑╹ꇴ╹)੭

そう！その馨しい香りの元は…美容院のすぐ側にある、「榮太楼本店」さんの隣の工場から流れてくる、まさにどら焼きの皮を焼いている匂いなのです。

「榮太楼」さんと言えば、私が生まれた時には既に営業していたお店で、当時は今の場所のすぐ側に小さな店舗が一つだけという規模でしたが、「生ドラ」を考案し、それが大ヒットした為に、店舗数は今では数え切れないほどあります。

今では塩釜の誇る銘菓だと思いますし、その後に出た県内の菓子店の「生ドラ」を食べ比べてみても、やはりこちらの「榮太楼」さんが一番かと…( •̀ .̫ •́ )✧
小豆の餡子と生クリームの加減が、何とも見事なんですよね。
発売当時と変わらない、この微妙な量の配分が、人気の秘密ではないかと思っています。

そんな訳で、その匂いに釣られてフラフラと店内へ。
もちろんお目当ては「生ドラ」です♡

おっ！
季節限定の「栗味 ¥172」が出ています(•̀ᴗ•́)و ̑̑
こちらは当然ゲットですね。
今回はその他に通常の「生ドラ焼 ¥162」、「ごま風味 ¥162 」、「ラムレーズン ¥183」、そしてリッチなゴールドの包装紙に包まれた「チョコ味¥206」をチョイスしました୧⃛(๑⃙⃘◡̈๑⃙⃘)୨⃛

先ずは昼食のデザートに「栗味」を頂いてみました。
ホイップクリームに大きめにみじん切りされた栗がたっぷり入っていて、和菓子と言うより洋菓子感覚ですねŧ‹(๑´ڡ`๑)ŧ‹
間違いなく美味しいです！

そして夕食後のデザートで「ごま風味」と「ラムレーズン」を、相方とシェアしてみました。
「ごま風味」は食べ慣れたいつもの美味しさで、こちらはやはり和菓子感が強いですね。

「ラムレーズン」ですが、実は私はレーズンが大の苦手なので、これを食べるのはけっこう勇気を必要とました。
が、レーズンと言っても、細かくみじん切りになっていて、ラムの香りのクリームのおかげで、全く抵抗なく食べられました( •̀∀•́ )b
やはり食べず嫌いはダメですね…。

「チョコ味」は、長女の大好物なので、特別取っておいてあげる事にします。

この他にも、塩釜の銘酒「浦霞」をふんだんに使った「酒ケーキ」というものもあり、お酒に弱い体質の私は、すっかり酔ってしまったという逸話があるほどの、大人のケーキです！

また、季節限定の生ドラが出たら、伺いたいと思います(๑॔ᵒ̴̶̷◡  ˂̶๑॓)ゞ❣