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店名 |
ホルモン道場(ホルモンドウジョウ)
|
---|---|
ジャンル | ホルモン |
予約・ お問い合わせ |
0226-22-0830 |
予約可否 | |
住所 |
このお店は「気仙沼市弁天町1-2-7」から移転しています。 |
交通手段 |
JR気仙沼駅から徒歩20分(1.4km) 不動の沢駅から1,147m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
24席 (テーブル席 小上がり) |
---|---|
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ |
http://www.asahibeer.co.jp/area/search/shop.psp.html/90637238.htm |
備考 |
【2011年10月】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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地元気仙沼で熱烈なホルモンファンの方々から圧倒的な支持を集められているという老舗ホルモン店「ホルモン道場」さんへとやってまいりました。
場所は気仙沼港からすぐ近く、いかにも漁師さんや海運関係者など海の男たちが集うのにはもってこいのような立地です。
いくら人気店だからといっても夕方のお店の開店時間と同時に入れば全然問題ないだろうと思っていたのがそもそもの大間違い。
もうこの時点で全てのテーブルが予約で満席でした。
まさかここまでとは。
意外と言えば失礼ですが、完全に侮ってましたね。
「20時を過ぎれば多少落ち着きますよ。」とお店の方。
一旦宿泊先のホテルに戻り、仕切り直して再び来店すると、今度はほとんどのテーブルが空になっていました。
さすが海の男は朝も早いけど夜も早いようですね。
空いているテーブルのひとつに座り、あらためて店内を見渡してみると、その雰囲気は外観以上にディープ感たっぷりです。
一応壁にメニュー札はかかっていますが、「ホルモン」の他には「タン」「ハツ」「レバー」の単品のみ。
お酒の種類もそれほど多くはないようです。
まあ「ホルモン」と「ビール」があればそれで十分なのですけどね。
ところでこちらの「ホルモン道場」さん、「気仙沼ホルモン」とは一切表記されておりません。
あくまでもずっと昔から地元気仙沼の方から愛され続けてきたスタイルの「ホルモン」をただそのまま出され続けているだけ、そういうスタンスのお店のようですね。
ディープ過ぎる雰囲気といい、一見の私には場違いなアウェー感もやや感じられるところですが、常連さん以外の客は珍しいのか、お店の方のほうから気仙沼スタイルの「ホルモン」の焼き方や食べ方などを一通り教えてくださいます。
テーブル上にロースターはなく、炭火の入った七輪をまずはテーブル上にドンと持ってきてくださいます。
このスタイルは嬉しいですね。
続いて、いかにも気仙沼らしい、タレに漬けこまれたいろんな部位の混ざった「ホルモン」もドンとテーブルの上に置かれます。
「これ本当に一人前ですか?」と思わず聞きたくなるほどのすごい量です。
「ホルモン」の量と比べるとややキャベツの盛りのほうが少ないかなと思っていたら、どうやらこちらの「ホルモン道場」さんではキャベツのお代わりは自由だとのことですね。
これにもちょっと感激です。
早速教えていただいた通りの焼き方で「ホルモン」を七輪の上の網で焼いていきます。
焼き上がった「ホルモン」は、ウスターソースのかかったキャベツの上に乗せ、そのまま気仙沼流にいただきます。
香りでなんとなくうっすらと感じてはいましたが、この仕込みダレ、ニンニクのパンチがかなり効いていますね。
このタレと「ホルモン」の組み合わせはかなりスタミナつきそうです。
「ホルモン道場」さんの「ホルモン」はやや脂分さっぱり目で、じゅわじゅわ脂が乗っているというほどでもありませんが、ここはそれぞれに好みの分かれるところでもありますしね。
とはいうものの、こちらの「ホルモン」もキャベツとビールがとてもよく進みます。
ビールはもちろんお代わり、キャベツも2杯お代わりさせていただきましたが、さすがにこの「ホルモン」は一皿で十分な量でした。
ホルモン一人前、ビール2杯、キャベツ無料で、会計は1,000円をちょっと超えるくらい。
なかなかのコストパフォーマンスですね。
店内の独特なディープな雰囲気も、時間とともになんとなく馴染んでくるのがわかります。
こういうお店は何度も訪れながら少しずつよりその良さがわかってくるのでしょうね。
昔からの熱烈なファンが多いのもわかる気がします。