とりめし定食 : 喰膳　蔵・ら～

12月17日、登米市登米町にある「喰膳 蔵.ら〜」で食べました。とよま観光物産センター「遠山之里」内にあるレストランですね。仕事で佐沼方面を回っていたので、お昼はこちらで食べることにしました。「遠山之里」は、登米町「みやぎの明治村」の観光拠点施設。登米の名物「あぶら麸」や「はっと」をはじめとした地場産品やお土産なども販売してます。


メニューには郷土料理のほか、麺類やごはん類も豊富で、セットメニューには定食もあります。増税の影響もあるのか、全般的に以前より値段が上がってましたね。登米市は「あぶらふ丼」「はっと汁」が有名ですが、やはり個人的に登米市と言えば菅原屋の「とりめし」です。今回はとりめし定食を注文しました。


とりめし定食は、漬物や小鉢、味噌汁なども付くメニューです。とりめしは味の染み込んだご飯の上に海苔が敷き詰められており、焦げ目がつくほどにこんがりと焼き上げられた鶏肉が盛り付けられています。秘伝のタレとも相まって、この組み合わせが絶妙な美味しさで、紅生姜もいいんですよね。菅原屋の名物です。ちなみにご飯は全て登米市産の自家米を使用しています。


デザートまで付いているのは嬉しいですね。今回も満腹です。ごちそうさまでした。

5月23日、登米市中田町にある「菅原屋」でとりめしをテイクアウトして晩ごはんにしようと思って訪問。4月29日にも食べたばかりですが、やはり食べたくなったので伺いました。まだお昼どきなので混雑しているかと思いきや、なぜか駐車場は空いてるし、お店の前には車が数台。どうやらこの日は業者を入れて店内を清掃していたらしく、お店は休みでした。諦めようかとも思いましたが、菅原屋のとりめしは遠山之里にある「喰膳 蔵.ら〜」でもテイクアウトできるのを思い出し、さっそく向かいました。


お客さんも多かったですが、すぐにレジでとり弁当を注文。こちらの弁当は大なら600円、小なら450円の2種類。中サイズはこちらにはないようです。前に菅原屋でとりめし弁当を買った時は中を1つ注文して、嫁さんと分けましたが、やはり物足りなかったので、今回は大サイズを2つと自分なりに奮発（笑）。注文してから5分ぐらいで弁当が完成しました。また店内のレジ近くには有名人のサインも多数ありましたね。


使用しているご飯は全て登米市産の自家米。海苔が敷き詰められたご飯の上に、焦げ目がつくほどに焼き上げられた鶏肉が乗せられているのはお馴染みですね。出来立ても美味しいですが、弁当としてテイクアウトすると、持ち帰って食べる頃にはご飯にしっかりと味が染み込んでてさらに美味しいのでオススメです。まさに弁当にはピッタリな感じがします。


大満足です。ごちそうさまでした。

2月25日、登米市登米町にある「喰膳 蔵.ら〜」で食べました。とよま観光物産センター「遠山之里」内にあるレストランです。仕事で佐沼方面を回っていたので、お昼はこちらで食べることになりました。


「遠山之里」は、登米町「みやぎの明治村」の観光拠点施設。施設内に観光案内所があり「みやぎの明治村」各資料館の入館券も販売しており、売店では、登米の名物「あぶら麸」や「はっと」をはじめとした地場産品やお土産などもありますね。


メニューには郷土料理のほか、麺類やごはん類も豊富で、セットメニューには定食もあります。ただこちらのお店では「菅原屋」のとりめしが味わえるんですよね。登米市は「あぶらふ丼」「はっと汁」が有名ですが、やはり個人的に登米市と言えば「とりめし」です。しなそばととりめしが味わえる「Bセット」を注文しました。


Bセットは醤油味のしなそばとミニとりめしのセットです。これで900円なのはお得な感じで、漬物も付きます。麺は細めのストレート麺ですかね。しなそばの具材はチャーシュー、メンマ、ネギなど。スープは煮干しの風味が効いたあっさりとした醤油味。鶏の出汁も効いてて、なんとも懐かしい感じもします。


「とりめし」は味の染み込んだご飯の上に海苔が敷き詰められています。ご飯は全て登米市産の自家米。その上に焦げ目がつくほどにこんがりと焼き上げられた鶏肉が絶妙な美味しさで、紅生姜もいいんですよね。菅原屋の名物です。


やはり菅原屋のとりめしは欠かせませんね。今回も満腹です。ごちそうさまでした。